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家賃について。
わたしは家賃、管理費は基本非課税なので増税を原因に家賃を上げることはできないのではないかと思っているのですが、知人はオーナーの権利で増税になったら家賃を上げる権利があると言っておりそのような権利はあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

家賃そのものは非課税でも、維持管理には消費税がかかりますので、


増税を理由とした値上げは可能です。

一般的には契約自由の原則があり家主が自由に家賃を決めてもいいのですが、
すでに居住されている場合は借地借家法の規制により、
借主がかなり保護されているので、自由に値上げはできません。
借主は値上げを通告されても、従前の家賃を払い続けれいれば退去させられることはありません。
最終的には裁判で判断されますが、増税による値上げ幅が適正であれば、
借主は差額を支払う必要が出てきます。
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家賃自体は非課税でも、


家賃設定の裏付けとなるメンテナンス費とかは課税対象だから、家賃に転嫁できるよ。
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出来るでゴンス‼️(≧▽≦)

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非課税と家賃額とは関係ないです。


家主も別の理由をこじつけて値上げしてくるはずです。
あなたの近隣に「UR賃貸」があるのでしたら、そちらに移られることを推奨します。太平洋側の大都市圏にしかありませんが...。
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消費税の事でしょうか?


非課税であって免税ではありませんから必要な経費にかかる消費税を仮払消費税とすることができず費用に繰り入れることになります。
従って値上げの正当理由になます。
ただし権利と言うのはいささか間違った表現ですね。
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家賃を決定できるのは、オーナーだけですから、その意味ではオーナーは家賃を上げる権利がある、と言えるでしょう。



ただし、増税を理由にはできません。

まあ、消費税率が上がるのなら、物件を維持管理するための諸経費に跳ね返りますから、「諸物価高騰」を理由として家賃を上げる口実にはできます。
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