コロナに感染して回復した人に、ワクチン接種のリットはありますか？

タイトルの通りです。

No.7 回答者： merciusako 回答日時： 2022/02/19 14:19

アメリカのCDCは、感染回復後９０日以内では再感染の報告はない、としていますから、感染回復後９０日経ってからのワクチン接種は良いようです。

厚労省は、９０日以内であっても、本人の体調に問題がなければ接種しても良い、としています。

まあ、「感染しにくくなる」ということですが、これってデルタ株の場合です。
オミクロン株に対しての感染予防効果はほとんどありません。

ファイザーもモデルナもオミクロン用のワクチンを開発して、もうすぐ治験も終わります。

現在のデルタ株用のワクチンは、仮に再感染しても重症化を抑える、というメリットだけですね。

それでも、基礎疾患がある人の感染では、基礎疾患が悪化するようですから、「重症化しない」というのも怪しいです。

No.6 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2022/02/19 12:51

先に抗体検査で、抗体量が十分にあるか確認されたらどうですか？

抗体量が多い状態でワクチンを打つと、副反応が強く出るようです。

抗体量は、ワクチンによるものでも、感染によるものでも、1ヶ月毎に2分の1に減少していくそうです。

個人差はあるそうですが、ワクチン接種完了から2週間後、または、自然感染後からピークの状態が1〜1ヶ月半続き、そこから1ヶ月毎に2分の1ずつ、3ヶ月目ではおよそ4分の1、4ヶ月で8分の1、5ヶ月で16分の1、6ヶ月では32分の1…と減少していくそうです。

新型コロナウイルスは大きく分けると、スパイクタンパク(S)、エンベロープタンパク(E)、メンブレンタンパク(M)、レオカプシドタンパク(N)の4つタンパク部分でできているそうです。

ワクチン接種でできる抗体は、重症化を防ぐ効果は大きいそうですが、スパイクタンパク部分のみに対応する抗体です。

自然感染では、ウイルス全体、4つのタンパク部分に存在する、更に細かい様々なタンパク部分に対する、様々な抗体が作られるそうです。

ワクチン抗体は、スパイク部分の変異が多くなると、免疫回避＝反応できない可能性が大きくなるそうですが、自然感染では、ウイルス全体の様々な抗体を得られるので、少々スパイク部分が変異しても、その他の部分に反応する様々な抗体があるので、感染そのものを防いでくれる効果が大きいそうです。

どちらも時間とともに減少し、3ヶ月目くらいから再感染する方もいらっしゃるようですし、オミクロン株は再感染率が2倍と言われています。
先に抗体検査をされると判断しやすいかな、と思います。

でも、現行のワクチンは、武漢型ワクチンです。
変異の進んだオミクロン株には効果が低減していて、製薬メーカーは既にオミクロン型ワクチンを開発、治験中です。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20220106b. …

新型コロナは変異を続けていて、現行のワクチンでは、オミクロンの次にくる変異株には効かないかも知れません。

ワクチン先進国のイスラエルでは、4回目の接種にも関わらず感染爆発しています。
同一の抗原を短期間に繰り返し接種すると、免疫システムが疲弊して、ワクチンに反応しにくくなる可能性もあるとのことで、欧州医薬品庁(EMA)は4回目の接種について警告を出しています。

もし次に強毒性の変異株がきて、新しいワクチンを接種しても、免疫が疲弊していて反応してくれない可能性も、もしかしたら抗原原罪によって、身体が新たな変異株に対する抗体を作りにくくなっている可能性も、0ではないと思います。

できれば軽症と言われるオミクロン株の今、身体を休ませてあげる＝ワクチン反応から解放してあげる方が安心かな…と思います。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/ …
https://project-linked.net/covid19/morning-432/

https://toyokeizai.net/articles/-/503748?page=3& …

https://jp.wsj.com/articles/covid-19-vaccine-mak …

現在、様々な治療薬の開発が急ピッチで進められています。
先日のモルヌピラビルやパキロピッドパックに続き、近々塩野義製薬の治療薬も承認されそうです。
治療薬が充実してくれば、少し安心になるかな、と思います。

ご自身の年齢や環境、体質、健康状態を見て、かかりつけ医の先生やご家族ともしっかりご相談なさって下さいね。

No.5 回答者： bari_saku 回答日時： 2022/02/19 10:51

＞違う型に感染することはありますね。

抗体価が落ちれば、同じ型でも感染してもおかしくないです。
ただし、ワクチンを打ったことにより得られる重症化防止効果は持続します。

No.4 回答者： 白水2015 回答日時： 2022/02/19 07:10

ワクチンは抗体を作るのが目的なので必要です

コロナに感染してもワクチンほどの中和抗体はできませんし
抗体ができる前に治る場合もあります

この回答へのお礼

そうなのですか？　知りませんてした。　調べてみます。
ありがとうございます。

お礼日時：2022/02/19 10:34

No.3 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2022/02/19 02:32

すでにコロナ感染で完全な免疫が出来上がっている人が、コロナ・ワクチンを打つと、かなり厳しい副作用に苦しめられるだけです。

日本では、大量に買ってしまったワクチンを廃棄させないために、打って・打って・打ちまくれ作戦実施中です。

この回答へのお礼

モデルナを使い切りたいということですか？

お礼日時：2022/02/19 10:32

No.2 回答者： bari_saku 回答日時： 2022/02/19 00:46

メリットですか？

はい、あります。複数回感染している人もいますよ。

この回答へのお礼

違う型に感染することはありますね。

お礼日時：2022/02/19 10:31

No.1 回答者： 五葉松五葉 回答日時： 2022/02/19 00:25

保健所のコロナQ&Aには

コロナにかかった後でもワクチン接種すりべき？
で、
ワクチンは接種すべきです。というアンサーでのってました。

この回答へのお礼

ありがとうございます。　でも、何故でしょうか？　抗体ができているはずですよね？

お礼日時：2022/02/19 10:29