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連峰というか山々の尾根、稜線を歩くことを縦走と言いますが、
横走ではないの?と昔から疑問に思っています。
感覚的に縦走って、
山を一旦下って、谷から新たに山を登り直すイメージなんですが、
何で縦走というのか、教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

山は素人なのであくまで推測ですが、



(複数の)山頂を貫く形で前に進むこと。

という意味に解釈します。
根拠は下記辞書の語釈から。

「縦」
(2)(左右に対して)前後への方向。
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …

「走る」
(10)道などがある場所を貫く。通る。「町の中央を大通りが東西に―・る」「国境を南北に―・る山脈」
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …
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この回答へのお礼

解決しました

hakobulu さん、資料に基づいた解説ありがとうございます。
「縦」の(1)の意味は、やはり、
「(水平に対して)上下の方向。垂直の方向。」ですが、
ご説明いただいた「縦」と「走」で、納得の説明ですね。

お礼日時:2022/02/19 23:20

『日本国語大辞典』などの辞書を見ると、「縦走」は、元々は山脈などが縦に連なっていることを意味したようです。

そこから、連なっている(=縦走留守)山脈の尾根沿いに行く登山方法を「縦走」と呼ぶようになったのでしょう。
なお、「横走」(よこばしり)という語もありますが、こちらは「横に走る」以外に「回り道をする」意味があります。「横」という字に、タテヨコのヨコの意味以外に、「よこしま」「勝手気まま」という意味があるので(「横行」「横柄」)、そこからでしょう。この意味を踏まえると、連なる山を「横走」するというのは、「回り道登山」のようなイメージになってしまうのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

解決しました

kifimi_goo さん、回答ありがとうございます。
やはりそうですか。
No.5回答者の hakobulu さんの回答を拝見して、
登山者が歩く(トレイルランの場合は走る)ではなく、
山々が連なる意味ではと理解していたところです。
そういう点では、No.4回答者の mukaiyamo さんの
串だんごの説明も当たっていますね。
申し訳ありませんが、
最初に的確な回答を寄せてくださった hakobulu さんへ
ベストアンサーをあげたいと思います。

お礼日時:2022/02/20 10:15

串刺しの団子をイメージしてください。



串の方向に団子三個を乗り越えていくのが縦走、串と直角に団子一つを横切るのが横走です。

もっとも、横走なんて言葉はありませんけど。
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この回答へのお礼

Thank you

mukaiyamo さん、回答ありがとうございます。
ひとつの山を団子ひとつにたとえた説明、
とても分かりやすいです。
そういう意味合いから生まれた言葉なんでしょうか。
それとも mukaiyamo さんオリジナルの説明ですか?

お礼日時:2022/02/19 22:45

山を同じ高さで一周するイメージが横。

それに対して尾根ってのは山と山をつなぐにしても縦に歩いていると思いますね。横断ならわかりますが。断は一度山が切り替わっている意味に思います。
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この回答へのお礼

助かりました

toshipee さん、貴重な回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/19 22:41

しまなみ縦走って聞いたことありますか?

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この回答へのお礼

ありがとう

錆び氏 さん、ありがとうございます。
しまなみは知っていますが、
しまなみ縦走は知りませんでした。
しまなみ海道のチェックポイントを走り巡るようなので、
縦走という漢字のイメージではありますね。

お礼日時:2022/02/19 22:40

昔からそう言うんだから、それでいいじゃない。


それよりも、歩くのに縦走って言うほうが
よっぽど変だよ
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この回答へのお礼

ありがとう

bagus3 さん、早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/19 22:33

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