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メニエール病で入院中です。歩けて、ご飯が食べれるようになったら退院とか言われています。
退院後、すぐに仕事復帰して大丈夫なものでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

メニエール病の発病原因は未だ特定されておらず、過度なストレス


が発症とするストレス説が主流となっていますが、ではなぜ過度な
ストレスが内リンパ水腫を引き起こすのか?と言う部分までは詳細
には解明されていません。

そのような状況に於いては、No.11の hide12002さんの仰る
ウィルス原因説も一概に否定は出来ないと思います。

過度なストレスにより免疫機序が低下し、潜在感染があるウィルス
が活発に活動を開始し始め内耳炎症から内リンパ液の過剰分泌によ
り内リンパ水腫を発病すると言う事も完全には否定は出来ません。

メニエール病の病態は人に依り千差万別であり、2~3回程度の発
作のみで回復する場合もありますし、各病態期により寛解、発作を
繰り返し発症する場合もあります。

あなたがメニエール病を発病した主因が仕事など過度なストレスが
原因だったとしたら、一時的に発作の発症が無くても、やはり十分
な休養は必要だとは思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
退院後、1週間のおやすみをとり復帰することにしました。
残りのおやすみしっかり療養したいと思います

お礼日時:2022/03/02 20:19

№10のお方は過去にも書き込みがございました。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10750769.html
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質問者さん、失礼を承知で新興宗教や特殊詐欺に気を付けてね。


医師でもない素人の書き込みを真に受けて、不安になったり喜んだりの一喜一憂、そういうことだ。
なぜ主治医に相談しない?

一般にメニエール症候群とは、何らかの原因で内耳の中の膜迷路が傷付いて、内外リンパ液のバランスが崩れ、平衡感覚を司る感覚細胞が刺激を受けたものと思う。
バランスが崩れるのは膜迷路が破れたためと思われるが、治療は個人差が大きい。

膜迷路が原因か、傷付いた原因は、それを塞ぐ手段、これになぜ免疫のみが加担する?
例えば交通事故がある。
交通事故の原因は単一ではない。
自分が運転する動車のトラブル、アクセルとブレーキの踏み間違い、道路上の落下物、悪天候、対向車や歩行者の法規無視、まれにあるドライバーの心筋梗塞など運転が維持できないこと、、、
すべてを解決する、つまり自動車事故をゼロにする方法は今のところ無い。
交通安全のお祓いをしてもらった帰路で事故った人もいる。

病気、そしてメニエール症候群しかり。
「症候群」と呼ばれるからには原因も症状も患者により様々なわけだ。
免疫どうの、アレルギーどうの、こんな単純な話で発症したり完治したりする単純な病気じゃない。

気に入ったなら、とりあえず完治するであろう3ヶ月でもハスミワクチンとやら、受けて見れば?
「必ず保証付きで治る」なら安いものだ。
病気の性質から命を失うことは無いだろう。
(症状は悪化しても)
ただ、それだけの処方ならいいが、他の治療と並行していると期待の効果が得られることなく副作用が出ることも考えられるよ。
そちらを使うなら、必ず継続して通院する主治医にも話しておくこと。

なぜハスミワクチンが一般に使われないか、否定する医師ばかりか、保険対応が認められず自己負担か、落ち着いて考えてみたら?

あとステロイド剤への誤解もご注意を。
ステロイドホルモンそのものはヒトの副腎皮質で分泌しているもの。
ステロイド剤はそれを人工的に作ったもの。
ステロイド剤について説明すると長くなるので簡単に。
ステロイド剤は安価かつ比類無き強力な抗炎症作用を持つ。
質問者の内耳で何らかの原因で炎症が起きていればそれを沈静化させるためにステロイド剤を投与するのは当たり前だ。
しかも入院中とのこと、今が炎症を起こしている。
ステロイドの使い方は、短期間で大量に。
悪い使い方は長期でダラダラと。
だが、病気によっては長期に使わざるを得ないものもある。
命を維持することが最優先のため。
世の中には難病と呼ばれる、原因も治療法もわからない疾患がいくらでもある。
そこに炎症があるとすれば、対症療法で炎症を抑えるステロイド剤を使わざるを得ない。
ステロイド剤は素晴らしい薬だ。
これが無ければどれだけの人命が失われたことか。
だがヒトが分泌するホルモンゆえ、外部から薬剤として投与すると、自己の分泌が停止してしまう。
少量でも長期に投与するリスクはこれ。

だけどヒトの身体ってそんなにヤワじゃないからね。
副腎皮質はそう簡単に機能しなくなるわけじゃない。
もちろん副作用はあるが、医師が投与するのは効果と副作用を天秤にかけて、効果が大きいと判断するから。
他に特効薬があれば誰も使わない。

ハスミワクチンを使いたいなら止めはしない。
だけど自分の身体を大切に思うならば、新興宗教や詐欺めいた誘いに安易に飛び込まないほうがいいのでは?
そもそもハスミワクチンに免疫療法として効果があるのかもわからない。
だから国は保険対応外としているのでは?

ハスミワクチンの投与で良くなった事例があったとしても、おそらく他の療法や生活習慣の見直しに関するなど、良いと思われることを併用しているだろう。
かつて死の間際をさまよった患者がいた。
その家族が新興宗教の教祖に多大な金を渡して祈祷をしてもらったらしい。
その患者は意識不明の状態から目を覚ました。
後に病室に来た看護師に
「○○様のご祈祷で助かりました」
と話したところ、看護師は激オコ。
「患者さん!
あなたが意識不明の状態のとき、主治医のドクターは徹夜で付きっきりで看病したんですよ!
私たちスタッフも!」
と。
わかります?
宗教で解決するならロシアとウクライナの双方の大統領が笑顔で抱擁するだろう。

単一ではない病気の発症に、効果があるかもわからない謎の液体を使うリスクは素人の意見を鵜呑みにせずに、質問者の主治医に相談すべきと思うよ。

例、気管支喘息でも発症の原因はアレルギーだけじゃない。
特定疾患絡みなど難治性の様々な原因が複雑に絡み合うので必ず治る薬など無い。
治りにくい慢性疾患で悩んでいる方に、あたかも完治するイメージを植え付けて喜ばせることは人道にもとる行為と思うが。

特に今回の質問は退院後の生活のことでしょ。
担当医以外に答えられる人間はいないよ。

何だか…質問者の希望を壊したならゴメン。
今は病室のベッドの上なわけで、退院後の不安があるのは当たり前だ。
冷静に考えられる状況に無いと思うので、今後のことはゆっくりと主治医や家族と話し合ってみることを勧める。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
突然の発作でパニックになり、メニエール病のこともよく分からずに、早く良くなりたいとの一心でした。読ませていただいて、すごく納得できましたし頭を整理できました。冷静に考えたいと思います。ご助言ありがとうございました、

お礼日時:2022/02/25 13:45

阿佐谷の近くなんですね。


つい最近(昨年10月)までは阿佐谷の蓮見癌研究所と同じところにBSL48珠光会クリニックとして受診窓口がありましたが、現在は
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1Fに移動し、
医療法人社団珠光会HASUMI免疫クリニックが窓口となっています。

なお、東京都の河辺駅前クリニック(旧国分寺鈴木医院)様が協力医でもあり近いでしょう。
〒198-0036東京都青梅市河辺町 10-11-1スプリング河辺駅前メディカルビル102号 ℡0428-21-5588
https://www.kabe-station-clinic.jp/

もちろんどこまで癌以外の病気に知識がおありかは私は知りません。

そのことはHASUMI免疫クリニックにおいても同じです。
蓮見理事長先生は当然知識はありましょうが、勤務医や看護師さんの知識は限れています。
経験豊富な古い看護師さんの多くは退職されています。
河辺駅前クリニック様の方が便利かも知れませんね。
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ごめんなさい添付せず投稿しました。

「メニエール病で入院中です。歩けて、ご飯が」の回答画像8
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青森・東京・大阪・神戸・広島・熊本・徳島の近県でしたら協力医の病院名をお知らせします。



ただ、協力医と言えどもハスミワクチン自体の知識にすごく差があります。
なぜ癌以外の病気に効くかなど、理論を含めてご存知でない先生方も多いです。また、メニエール病の原因がヘルペスウイルスとまでお知りで無いでしょうから、相談と言うのも無理かも知れませんね。
 ご自分の判断で、「ハスミワクチンを試したいのでK.Mワクチンの手続きをお願いします」と言うことで良いと思います。
ーーーーーーーーーー

●添付画像は不鮮明ですが、こちらの協力医(あもう先生)の古い寄稿文です。協力医となられて3年程たった1999年のものです。
免疫学はご存知でもなく、この頃はまだ詳しいこともお知りではなかったですが、その効果には驚かれていました。
病気の原因やハスミワクチンの説明は私が致し、先生からアドバイスをされ、ワクチンをされるお方に対しては、先生が紹介状(医療情報提供書)を作成されて東京へ送られ、1週間ほどで患者の手元にワクチンが届くという段取りでした。
 その心のある先生は2020年12月にお亡くなりになり寂しくなりました。
別の医院に協力医をお受け願っていますが、ほとんど知識もなく私もやる気を失い定例会も開かずにいます。

「医師だから何でも知っている・・」と考えることは間違いです。
メニエルにしても治るとは思っておられません。致し方なく標準治療に沿った治療をしているだけです。
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この回答へのお礼

東京ですのでお願いします、研究所が阿佐ヶ谷にありました。とても近くです
そちらでも良いでしょうか?

お礼日時:2022/02/24 18:40

2度目の発作が起きるでしょうから躊躇せず考えれたらよろしいかと思います。



私は徳島在住です。こちらの協力医と20数年間 免疫療法を説明する会を持っています。様々な病気の知識も持ちます。
免疫が関係するメニエールにしても、ステロイドはただ白血球を抑えるだけで治すことはできません。
そのような現医療で治せない病気は山ほどあります。

免疫療法と言えば、多くのものがある様にお思いでしょうが、副作用なく安全に継続できるものはハスミワクチンと丸山ワクチンの2つしかありません。
特にハスミワクチンは30数種のワクチンがあり、様々な疾患に効果を見る貴重なワクチンです。

ハスミワクチンの開発元は東京の医療法人社団珠光会の蓮見癌研究所です。
受診窓口はHASUMI免疫クリニックです。
ホームページの説明は表面だけで詳しく記されてはおりませんので、詳しくは知ることが出来ません。
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
TEL.03-3239-8101  FAX.03-6685-7749
沿革についてはhttp://www.shukokai.org/outline.html

なお青森・東京・大阪・神戸・広島・熊本・徳島には協力医がおられワクチンの手配が出来ます。
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この回答へのお礼

ますます具体的に、ありがとうございます。内耳に水が溜まる病気と思っていましたが違うようですね。調べるとハサミワクチンをうたってるクリニック頑張ってる何件かヒットしますが、こちらのホームページから連絡したら良いでしょうか?

お礼日時:2022/02/24 17:12

お返事有難うございます。



ハスミワクチンの受診窓口は東京ですが、手配ができる協力医は青森・大阪・神戸・広島・熊本・徳島にございます。
ワクチンの料金は、
・初診料 11,000円
・K.Mという一般ワクチン(5日ごとの皮下接種)は1ケ月分21,120円(3,520円×6回)です。

罹患歴も短いため、2ケ月程されて治ればそれで解決します。
(病気が長引くほどウイルス量も増え、傷害される細胞も多くなりますので、ワクチンをされても治癒する期間も長くなります)

通常行われるステロイドの治療は免疫を抑えるものですので、免疫の活性化とは真逆であり 治らなくなるのは当然のことです。
めまいのたびに病院にかからなければなりませんから、費用もそれなりにかかりましょうし、仕事にも影響します。
難聴が生じ、進行すれば五体不満足にもなります。

おそらく、私が記しました内容が良くお解りで無いのでは・・と思いますが、記憶されておかれればよろしいかと思います。
  それでは失礼いたします。
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この回答へのお礼

具体的に、詳しくありがとうございました
この料金なら、ぐっと近くなります、
今飲んでいるステロイドがよくないとのこと、心配ですが、
この免疫療法を
選択肢に考えてみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2022/02/24 06:56

B、


・私の関係では、総合病院の看護師さんが免疫療法であるK.Mという種類のハスミワクチンを使用し、長年のメニエルが完全治癒しています。(1ヶ月単位で起きていたひどいめまいは接種しだしてすぐに出なくなり、霧笛のような耳鳴りも10ヶ月で止まり完全治癒されました)
 看護師ですから、めまい発作の度にステロイドの点滴をされ、やり過ごしていましたが、難聴が進むと知り、ワクチンをされたものです。

・ハスミワクチンは、癌ワクチンとして開発された免疫療法剤ですが、癌以外の自己免疫疾患やアレルギーなどにも優れた効果があるためそれらにも処方されています。
効果を見る理由は、ワクチンにより活性化した白血球がウイルス排除に向かう結果です。

・免疫療法のことは担当医に相談しても知識にはなく理解は得られないと思います。ご自分で判断し行動を起こすことでしょう。 以上です。
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この回答へのお礼

自費で称し,庶民には無理ですね…
情報ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/23 14:33

A、


メニエール病はめまいと難聴を繰り返し、難聴は進行する厄介な病気です。
初回発作から2回目の発作までの期間は半年以内が多いとされています。
それがある様でしたら治らないということになります。

病態としては、内リンパ腔という部分にリンパ水腫(リンパ液が増えて水ぶくれの状態:添付図)が起きることで、「めまい」や「難聴」が生じます。
内リンパ水腫が起きるのは、内耳の前庭水管の発達異常・内耳の後半規管後部の乳突蜂巣発育不全・アレルギーの関与・内耳組織への自己免疫・ヘルペスなどのウイルス感染・内耳の血流不全などが上げられていますが、
最も信憑性があるのは、「内耳組織への自己免疫・ヘルペスなどのウイルス感染」であり、
ヘルペスウイルスが内耳組織の細胞に感染し、白血球がその細胞を傷害する結果、リンパ液が増えて水腫や難聴が起きることが主原因と思われます。

従って、ヘルペスウイルスに対する抗ウイルス薬としてのゾビラックス、ファムビル、バルトレックスの効果を説かれる医師も一部にはおられるようですが、否定的な医師が多いとのことです。
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この回答へのお礼

はじめての発作で不安でしたが、読ませていただいてますます不安になりました。怖いです。、治らないとか断定されると,まだ不安な時にはキツイ情報でした。が,事実なのでしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/23 14:35

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