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中3です。
2重スリット実験いついての質問なのですが、
あの実験結果が合っているとすれば本当に時間というものは痛みと同じように「感覚」の一種であり現象としては存在しないとか、人間の意識が物理現象に介入できるっていうことになるんですか?

A 回答 (2件)

>一時間なら一時間、ある時間の間に多数の電子が2重スリットを物質波として、波として通過すると捉えると「波の干渉」として説明出来るのです。



これまったく間違いです。

2重スリットで干渉しているのは、電子1つが波となって、2つのスリットをすり抜けて干渉するのです。この説明は、単に、マクロな波の干渉(電磁波や、水の波)のことです。

多くの人が、このことと、量子論の電子1つの干渉を、根本的に間違えています。大切なことなので、勘違いしないようにね。

なので、電子一つを打って、そのままにしておき。翌日また1つ打ってと、離散したときに、後ろの電子のあとが、まるでマクロの干渉のように見えるから不思議なのであって、電子が連続で干渉を起こしているわけではありません。
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中3に物質波と言って解るか/理解出来るでしょうか? 電子1個1個では、「確率」として、2重スリットの後方のスクリーンのどの辺に当たるとしか予測出来ませんが、一時間なら一時間、ある時間の間に多数の電子が2重スリットを物質波として、波として通過すると捉えると「波の干渉」として説明出来るのです。


 つまり、多数の電子が2重スリットを通過すると言う「時間(時刻の塊/集合体)」と言う「時間」と「空間」を一つのものと捉えた「時空」として見ると物質波が存在して波が互いに干渉する現象だと理解出来るのです。
 なので、「時間」は、感覚では無く、四次元時空を構成する「空間」と「時間」と言うパーツのひとつであり、物理を論じる為の基礎の基礎である非常に重要なものであると言えます。
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この回答へのお礼

お!ありがとうございます!
自分、量子力学を最近かじってるのである程度は理解できました‼︎w

お礼日時:2022/02/28 15:22

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