【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

中国から漢字が入ってくる以前に日本にも独自の文字があったという面白い説がありますが、本当ですか?

A 回答 (6件)

神代文字については、古代からその存在を述べた書物があり、諸説諸々だ。

江戸時代頃から多くの研究が残されている。
とはいえ、確実に意味ある文字・文章として解読されたものはひとつもない。また、江戸時代は偽書・偽文字も多数創作された時代でもあり、現代までに多くの神代文字が偽書・偽文字と断定されている。

ゆえに、学界では神代文字否定論が優勢だが、偽物と断定できない神代の文字らしきものも少なからず存在し、中には意匠的に昔から神社のお札によく使われているものもいくつかある。

このように意外に知られていないとはいえ、日常的に神代文字を目にすることも実は多いのだ。面白いと言えば、そういう現実の方が面白いのかもしれない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

お礼日時:2022/03/19 04:43

20年も以前に調べたことがあり、神代文字とか5種類以上は見つかって画像がありましたが、読み方、意味の分かってるものは一つもなく、それによって古代の何らかの記録が記されている、ということはないので、実質は無いも同然だと分かりました。

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神代文字というものですね。


真面目に信じている人もいますが、「ウソ」でしょう。

文字が実際に使用されていたのなら絶対に後世に残っているはずです。
紙がなかたっとしても、楔形文字のように粘土板に残すことは可能でしょうが、古代遺跡などでは全く発見されていません。
また中国の正史である隋書には「倭国には文字がなく仏典を百済に求めてた。これが倭国の文字の始まりだ」という内容が書かれています。

そもそも、古代に文字があるのなら、文法も読み方も全く異なる漢字を使用するメリットがありませんよ。
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そういう説があるのは確かです。



しかし、学術的には疑問視されています。



神代文字。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BB%A3 …

その他に、アイノ文字、なんてのもあります。
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嘘でしょう。


なにせ証拠が出土していない。

中国から文明が流入する前、日本は1万年以上も縄文時代を続けていて、縄文土器などが出土している事からも、文字を残す手段はあったはずなのに、それが全く残っていない。
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幸福の科学の霊査によれば、日本文明は、今から3万年前の富士王朝から始まっているそうです。


それは、UFOの大船団によって、地球にやってきたのだと。
そこでは、宇宙に起源をもつ文字を使っていたのですね。
ムー、アトランティス文明よりもずっと古いわけです。
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