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血圧計購入に当たりメーカー指定はアルカリ乾電池です。
しかし、充電式のニッケル水素電池が便利と考えています。

指定と異なる電池を使用した場合に予想される不具合を教えて下さい。
例えば、電圧が一定せず使い物にならない。
あるいは容量不足で使い物にならない。等です。

また充電式アルカリ乾電池は存在しないのでしょうか。

A 回答 (7件)

殆どの機器でニッケル水素電池が使用できます。



https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail …

ここにか書かれている図では、使用時間は電池電圧が0.9Vに
下がった時になっています。
これは、電池の寿命(残量ゼロ)は、0.9VとJIS規格で決まっているからです。
ただ、製品全部が0.9Vまで使えるかというとそうではない機器もあって、
そういう機器でニッケル水素電池を使用不可に指定しています。

充電式アルカリ乾電池は、大昔は日本メーカーでも存在していました。
が、性能(繰り返し充電回数)が悪くメジャーになりませんでした。
近年でも海外メーカー製をamazonで見かけました。
これも充電回数が50回程度と性能は良くなかったです。
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アルカリは、1.5V


ですが、ニッケル水素電池については、1.2Vです。

電圧が若干低いために、機器としては、早く電池切れとして判断する可能性もあります。
あるいは、電圧が低すぎて使えないとか・・・

充電式のアルカリ乾電池は存在するようですね。
ただ、入手が容易ではないものです。
ピュアエナジー、エンバイロセル、レイオバック、グランドセルでそあるようです。ただし、血圧計のメーカーは、そんな充電池を使って動作確認をしていないので、自己責任に近いですけどもね。
1.5Vのリチウムイオン充電池も今はあるようです。

一ヶ月とかで電池切れになるような状態なら、充電池を検討してもよい。
でも、数ヶ月とかそれ以上もつなら、アルカリ乾電池の方が経済的にお得な場合がありますよ。わざわざ高い充電池を購入する必用はないでしょう。

血圧計って、1日に何十回するのですか?
1日1回とか測定しても、数ヶ月もったりしますけどもね。
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100均のアルカリ電池がベスト。

1.2Vじゃ、パワー不足。懐中電灯か、リモコン用なら〇
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使用は出来ます。


但し使用時間が短いです。
また寿命も短くなります。
血圧計の電池は結構長く使えますのでアルカリ乾電池使用がベストです。
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回答No.2にもあるように、アルカリ乾電池(1.5V)とニッケル水素電池(1.2V)は起電力(つまり電圧)が異なります。



なので、アルカリ乾電池を使うように指定されているところにニッケル水素電池を使うと、血圧計を動作させるポンプ(モーターで動く)がパワー不足になったり、最悪は正常な動作をしない(たとえば電池寿命が来ている、電池交換してください、とエラーを表示するとか)こともありえます。

その血圧計が電圧低下をどこまで許容するかによって、どこまで使えるか変わってきます。やってみないと分かりません。
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公称起電圧は、


アルカリ乾電池は1.5V、ニッケル水素電池は1.2Vでなので、
お互いに、-20%から+25%の差があります。

アルカリ乾電池1.5V機器にニッケル水素電池1.2Vを使うのは、
電圧不足で使えない、利用時間が短くなる、
のいづれかの影響が出ます。

充電式アルカリ乾電池は存在しません。
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充電不可能な「アルカリ乾電池」と違い、充電用の「ニッケル水素電池」は急速に電圧が低下してしまうため、血圧計には使えないということです。


充電直後で満タン状態であるなら、「電圧(V)」が同じであるなら使えます。
自分はかつて、トランジスタラジオに充電能力が弱って来た「ニッケル水素電池」(単三サイズ)を使用してましたが、電池切れ時はあっけなかったです。なんども充電しつつ使ってました。
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