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夜に外に出た時に月の周りに丸い雲がありました。
気になって調べたら月暈?なのかなと思ったのですが半月でもできるのでしょうか

A 回答 (3件)

すみません。

1ヵ所間違えていました。訂正させてください。暈をいくつ並べれば一周するかという数いついてです。4コではなくその倍の8コです。4コだと90度になります。いくらなんでも大きすぎます。といっても暈には大きな暈(内暈)と大きな暈(外暈:こちらはさらに珍しくまだ見たことがない)があって、大きな暈だと4コで一周する大きさになります。
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ほとんどの人は太陽や月にできるカサについて勘違いしていることが多いようです。

私もそうでした。
 ほとんどは太陽や月の周囲の空が丸く明るくなっている現象をカサと思っているようです。これは光環と呼ばれる現象です。赤~紫の虹模様が何重かみられるのが特徴です。これは、月や太陽だけでなく金星といった明るい惑星でもできる事があります。半月や三日月くらいなら余裕でできます。
 これに対してかさ(暈)と呼ばれるものはもっと大きなもので、4つ並べると(並べられないが)空を一周するくらいの大きさがあります。参考までに2008年1月19日にみられた月暈の写真を添付します。輪の左側にオリオン座(ベテルギウス三つ星リゲル)が写っていますからその大きさがわかると思います。
ちなみに月の近くの星はアルデバランで右斜め上の星はカペラです。
 この時は満月の3日前でしたが、月雲は薄ぼんやりと見えていました。写真にしてわかる明るさになっています。これ以上月が暗かったら見えていたかどうかはわかりません。
 昼間にも日暈はできていましたが、それほど明るいものではなかったので、もっとしっかりとした暈だったら見えていたのかも知れません。
 半月でみられるかどうかぎりぎりくらいかなとは思います。
「月、空について」の回答画像2
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理屈からすれば半月でもできるでしょうけど、満月よりも暗いので見え難かったり、珍しかったりするんじゃないですか。


ちなみに、丸い雲があるわけではなく、非常に薄い雲の層による光の屈折によるものでしょう。
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