dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

どうすれば失敗を恐れずに進むことが出来ますか?

質問者からの補足コメント

  • いつの間にか凄いことになってるな

      補足日時:2022/04/22 22:55

A 回答 (130件中31~40件)

いつの間にか凄い事になってますね。


皆さん興味があり、自分なりの考えをお持ちで勉強になります。
以下は思う所をつらつらと書きます。
かなり長いので読み飛ばして結構です。

「失敗」と「恐れる」という二つのキーワードがあったとき、
どちらについて語っているか個人ごとに違うようです。

失敗しないように準備するという人もいれば、失敗しても仕方
ないとし、それを糧にしろと言う人もいます。また、恐れる部
分に共感し、対処法を述べる人もいますね。

糧にしろと言う方は「だから恐れる必要は無い」と言いたいの
でしょう。または得もする部分もあるので自分の成長の糧とし
て(辛くても)慣れるしかないという話ですね。

私が思うに”恐れる”のは純粋に体調が悪いのだと思います。
本来の”恐怖”は目の前にある危険に対して生じるものです。
自分にスイッチを入れるための道具であるはずです。一瞬だけ
生じて体に準備をさせる。警告をする役目です。

これが平時に生じるのは誤動作だと思いますよ。また、蛮勇や
怠惰により恐怖を忘れてしまうのも良くないでしょう。恐怖を
忘れるための脳内麻薬が分泌(誤動作から誤作動)されたか、
そもそも活動するための脳内麻薬(やる気を出す)が常時不足
している(うつ病)という状態かもしれません。

つまり、平時に恐れる気持ちが生じる方が異常なんです。
しかし「良くあること」としている方が多いという事がポイン
トに思えます。脳が正常な状態ではないと捉えて体調について
心配すべき内容なわけですから。

また、正常な判断が出来ていないはずです。
大概は間違った方法や結論を導くと思います。

つまり、
失敗は糧になるかもしれませんが、失敗しないで済んだケース
も沢山あり、失敗させていたという場合もありそうですよね。

また、失敗を積み重ねるのは良くありません。
自分への甘えになります。

「既に充分に成長しているはずであり、他の方よりも失敗しな
 いという事で役割が分担されたんだよ?」

大人になると責任と言う概念が生じるからです。ワンモアチャ
ンスと言い続ける大人(本当にいたんで苦労しましたが)が子
供の面倒を見る社会になると怖いですからね。

「失敗しない人物に成長をすることが求められている。それま
 での猶予期間が子供時代、青年時代とされている。」

暗黙の了解として上の契約があるという事です。

「失敗を糧にしていけばいいと思っていましたが、失敗しちゃ
 いました。もう来ないで良いと仕事先に言われました。多大
 な損害をお客様に出しました。ちゃんと謝り、成長の糧にす
 ると言ったんですが許してくれません。どうも私は何度失敗
 しても成長しない人間だそうです。どうしたらいいですか?」

恐らく「失敗は成長の糧になる」と思って何度もチャンスを与
えてくれた方が周囲にいたのだと思います。しかし、その方々
は「失敗を成長の糧に出来ない人が存在する」ことを知らなか
ったというわけです。

「どうも私は失敗を成長の糧にできる人間に成り損ねた。
 そういう大人になるのに失敗したようです。
 これは成長の糧になりますか?」

この様に矛盾を抱えている方も多いと思います。
さて、どういう方が「自分づくり」に失敗するのでしょうか?
上の人物に接し、彼にダメ出しをした人物(私とか)にインタ
ビューしてみましょう。

「いやさ・・・彼はお客様の悩みを解決して喜んでもらいたい
 とか、お客様が損をして悲しんでいる状況についてだね・・
 成功とか失敗って表現するんだ。ゲームじゃないんだよね。
 これにはさ、さすがに私もお客様も憎しみを感じたよ。
 一緒に哀しめばいいだけだったのにさ。演技でもそうしない
 んだ。きっとピンと来ていない。つまり成功や失敗なんて最
 初からないのに、彼の考え方が失敗と言う状況を創造してい
 るんだ。どうも同じ人間を扱っているように思えないんだ。」

一緒に喜び、一緒に哀しむだけ。
現実的にはそれしかありません。これに成功と失敗と言う概念
を割り当ててしまえば、独り相撲になりますよね。

しかし、

「ダメな人間だと思われて見限られるのが怖いんです。これま
 でずっとそうだったので。だから失敗が怖いんです。」

と事情を聞けば可哀そうではあります。
はてさて、これはどんなに成功をしても、どんなに人間社会で
昇り詰めても、陥りそうな罠ではありませんか?

こうした経験と思いから、私は怒りや恐怖は体調が悪いだけで
あり、”成功”と”失敗”という感覚は、自分が周囲の方の事情に
興味を無くし、その負い目から疎外感という錯覚が生じてしま
う事が原因だと思っています(体調が悪いと錯覚しやすい)。

うつ病の人が回復する契機が面白いんですよ。
通院などで同じうつ病の方に接し、相手の事情を聴いているう
ちに「こりゃだめだ。こうなりたくない」と思って正常に戻ろ
うとするらしいです。自分にだけ向いていた興味が他へ移る。
これが非常に効果があるという事です。

「他の人の心配をする」

誰もが自然に会得する、ストレスから逃れる技術です。
自分づくりに失敗する人は、
この技術を会得していないのではないでしょうか。

若いうちに、

「怖いと思ったら、他の奴の心配をしよう。
 気がまぎれる。その前に俺の分について最低限の準備はして
 おこう。お・・やる気が出て来た。
 よし、俺の分の最低限の準備をしたら、他の奴の心配をする。
 そう決めた!」

と自ら気が付くこと。大事じゃないかと思います。

ここから、
成功と失敗と言う寂しい世界から、一緒に喜んだり悲しんだり
する「過程を楽しむ」という世界に変わります。途中の方が楽
しかったと体に覚えさせるわけです。うまういけば反芻したく
なるでしょう。これが積極的な自分を形作っていきます。
俗に言う成功体験です。

成功も失敗も「大人としての遊びの区切り」と捉えなおすこと
で世の中が明るく見えるのだと思います。

「しかも、何度でも俺からお題を提示することができるんだ。」

そして次もみんなが集まってくれると予感(確信)する。
こうなれば未来に向けて喜びが継続していくわけです。

「またやりたいねえ。次はもっと上を目指そうぜ。
 まあ、ダメでも今回みたいになるだけだし。
 悪くない。というか、かなりいい。」

一方で成功しないとハブられると思っている人はどういう世界
を生きる事になるのでしょうか?

「ミスは誰にでもある。失敗は成功の糧なんだろ?
 なんで俺の時にだけ皆強く当たるの?
 他の奴らは慰められてるのに。俺にだけ異常だろ?
 ああ・・・でも立場が悪い。
 もう見捨てられるのかな。嫌だな。なんかどうでも良いとこ
 ろで躓いて、二度と起き上がれない。そういう感じ。
 怖い。嫌だ。この程度で消えてしまうのは怖い。
 他の人を頼れとか言うので頼ったのに。
 なんか結局上手くいかないし。失敗したら凄い怒るし。
 もう一度チャンスが欲しい。
 でも次に失敗したらもう・・・どうしたらいいんだ。」

という世界で生きているはずです。
これは生きているだけで苦しいでしょう。
罰を受けている状態に等しいと思います。

「そうか一緒に喜ばなかったり、哀しんだりしないと、
 異物として憎まれるのか・・・俺だけ強く怒られる理由は、
 それなのか・・・。
 俺はこれを同調圧力とか言ってた。被害妄想だな。
 芝居でも良いんだな。対処は簡単じゃないか。
 ただ俺はどうしてもそれが嫌なんだ。
 欠陥があるのかもしれない。
 もっとずっと前。他の人に興味を無くした。
 他の人を心配することを面倒だと思った。
 なんかやる気が減退したんだよね。
 あのときは、その前に無理して体を使ったんで体調が良くな
 かった。そうか、そこから始まって・・・こう繋がるのか。
 小さなこと。心の中の事。重要だと思わなかった。
 だけど人生が変わるくらい怖い事だったんだ。」

体調を戻し、他の人の事情や気持ちについて把握していない、
一体感を感じていない事を確認し、自分に驚きましょう。

「いつからそうなった?」

そして、

「再度つなぐ。前よりマシな関係にする。
 今回はそのネタでしかない。」

と決める事です。
その上で、

「ああ・・・もしかすると、すべてがネタなんじゃないか?
 どうせ最後は寿命で死ぬしな。不老不死になる案件があれ
 ば、その案件だけ成功や失敗も定義できる。
 そうでないなら、一緒に楽しむというネタでしかない。
 そうであるのに、いま苦しんでてどうする?
 もうリアルタイムで失敗してるじゃないか。」

と気が付くと心が軽くなると思います。

今回は、多数の方のご意見から、

・次回は無いという恐れ
・次回もある言う感覚

の違いについて注目しました。

ですので、

「次回を作る努力を今回する」

という発想が自らを救うと感じます。
それは他の方に「また次もやろう」と思って頂く事が鍵なので
しょう。それがとても大事だと意識している者だけが真の成功
を導けるのではないでしょうか。

決して恐怖を無視して前に進むことが正解に思えません。

「どうせやるなら他人も楽しませるべきか?
 こいつらもいずれ寿命で死ぬわけだし。
 勿体ないから、今回まとめて何人分かやっちまおう」

一生かかったとしても「こんな風に考える自分」になれたら良
いですね。自分づくりだけは失敗しては成らないと思いますよ。

以上、ご参考になれば。
    • good
    • 9

やってきたやってきた戦士として


https://www.nicovideo.jp/watch/sm26095287
    • good
    • 9


この精神で冒険してみたら。
    • good
    • 9

「なんとかなるさ」の精神

    • good
    • 9

失敗恐れず進むって綺麗事は無理(笑)でもやらないといけない時にやりもしないのは一生の恥。

まずはやってみて失敗するのは一瞬の恥。何度もそれ繰り返してたらいつの間にか戦闘力上がって適応能力適材適所身につき強くなれてます(笑)
    • good
    • 9

失敗をおそれず進め・・・って比喩ですよ。


実際に失敗をおそれず進んだら、失敗しておしまいです。

失敗をおそれながらも、いろいろバックアッププランや、起こりうるリスクなど考えに考えて、どういう状況になっても受け止められそうになるまで、ちゃんと計画する。そのうえで、決断したら大胆に進め・・・とい意味です。

成功者はみんな、石橋を叩いて渡るほどの慎重さと、リスクを受け止める大胆さの両方を持っています。
    • good
    • 9

マクワウリ

    • good
    • 9

何も考えない。

    • good
    • 9

はじめての テストフライト



成功すれば 前進する様になるでしょう

失敗したら・・・
    • good
    • 9

「失敗は、成功のもと」


失敗は最終回の姿ではないんです。失敗は、成功への単なる通過点に過ぎないのですから。未来の成功する姿をイメージして、前に進めば、多少の失敗なんて何でもない・・・恐れるに足らず、です。
エジソンの電球の発明だって、フィラメントの部分、2,000回チャレンジした後、京都の竹で・・・成功した、という有名なエピソード。
ポジティブ思考、チャレンジ精神、あきらめない心のある人、それと笑顔を忘れない人には、失敗なんて何でもないこと・・なのだと思います。
    • good
    • 9
←前の回答 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 次の回答→

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!