この花の名前を教えてください

ノースポールとフランスギクの違いがよくわからず、いつも混同してしまいます。
画像の花は、葉っぱの形状から、ノースポールでよろしいでしょうか。

フランスギクは、葉っぱがもう少し幅広く、とげが鋭くないと思っています。

違い、見分け方など教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： グランダックフローリスト 回答日時： 2022/04/28 20:10

申し訳ありません。

ノースポールもフランスギクです。カンシロギクの事です。改良種にマーガレットがあります。クリサンセマムもフランスギクに属します。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2022/04/29 11:50

No.3 回答者： くれ子 回答日時： 2022/04/29 02:19

ノースポール

別名「クリサンセマム・パルドスム」とも呼ばれます
開花時期は冬～初夏
花色は白色の舌状花と黄色の筒状花のあわさる直径約3cm～4cmの花(頭花)を咲かせます
草姿は直立で地下茎により広がり高さは約30cm × 幅は約40cmまで成長します
葉色は緑色、葉身はヘラ形で葉縁に鋸歯もしくは羽状深裂して互生葉序につきます

フランスギク
別名「オックスアイデージー」とも呼ばれます
開花時期は晩春～夏
花色は白色の舌状花と黄色の筒状花のあわさる直径約5cmの花(頭花)を単頂花序に咲かせます
草姿は直立で地下茎により広がり高さは約30(90)cm × 幅は約30(60)cmまで成長します
葉色は緑色、葉身は卵形もしくはヘラ形で葉縁に鋸歯があり根出葉もしくは対生葉序につきます

鋸葉は同じですが互生か対生かの違いと
微妙な花の大きさの違い、開花時期の違い

ノースポールはこじんまりまとまりドーム型になり草丈もフランスギクよりも低いです

フランスギクは土壌を選ばず丈夫に育ち地下茎の断片や、こぼれ種で容易に広がり雑草化する可能性がある事から要注意の外来種として指定されている事もあります

この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強になります。

お礼日時：2022/04/29 11:51

No.1 回答者： グランダックフローリスト 回答日時： 2022/04/28 19:20

画像はノースポール系です。

フランスギクはマーガレットに近い感じで花ビラがやや細めでしだれる感じかな？園芸品種として、カンシロギクやシャスターデージー等があります。基本的に白です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。見分けはむずかしいですね。

お礼日時：2022/04/29 11:51