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しかし今回のウクライナの一件で、専守防衛をやるとこんなになられ放題やられて、国民が万単位で死んでいく。 今まで日本では専守防衛をするとこのようになるって知っていたのですか政治家は?
知っていて国民がどんどん死んでいくのがわかっていて専守防衛と言っていたの?だとしたらすごい国民に対する背信行為。  もっとまずいのは専守防衛をすると、日本はどうなってしまうのか「机上でもシミュレーション」などしていなかったのでしょうか?  それともシミュレーションはしたけど、国民に損害はほとんど出ないという結果だったのでしょうか? このへんをすべて明らかにして日本の防衛をどうするか? 国民に問うてみたら?  今のままでは何も分からないまま国民は死んでしまうのでは? どうでしょうか?

A 回答 (6件)

専守防衛にするためには、相手に


倍する戦力が必要です。

更に、日本のような島国では
どこからでも攻め込めますから
必要になる戦力は更に大きなモノに
なります。

仮想敵国は中国やロシアですから、
専守防衛だと、今の10倍ぐらいの軍事予算が
必要になります。

出来る訳無い。

つまり、専守防衛など不可能です。

それなのに、今までのほほんとして
来たのは、米国と同盟しているから、という
ことです。

つまり、日本には、国防に対する当事者意識が
無いのです。

無いから、あの程度の軍備しか持とうと
しないのです。

そんで、米国など信用出来ないことは
アフガン、ウクライナで証明されました。

米国はかつて、中国と手を組み、
常任理事国であった台湾を国連から
追い出しています。
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専守防衛ではないということは、先制攻撃を否定しないということです。


切羽詰まったときの先制攻撃は議論されていますよね。

>日本の防衛をどうするか? 国民に問うてみたら?  今のままでは何も分からないまま国民は死んでしまうのでは? どうでしょうか?

その他には、「どの時点で専守防衛を発動するか」と「専守防衛には抑止力を含め、警察比例の原則としての反撃報復攻撃が含まれる」の議論が必要です。

前者は、例えば「警告し続けているのにADIZを越え領空侵犯があった場合」は、現場レベルで撃墜しても良いとか、「ミサイルが日本国土に着弾した場合、相手の意図を確認することなく防衛行動に移る」というRoE(交戦規定)です。みすみす自衛隊員や国民が死んでから、相手に意思確認したり、総理大臣まで判断を仰ぐなんてありえない。

後者は具体的には中距離ミサイルの保有です。
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今時侵略を国是としているになどありませんよ。


ウクライナが先制攻撃してロシアに侵攻したら勝てたと思っているのですかね。
専守防衛の意味も理解できていないようだしお子様でなければ馬○ですね。
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専守防衛というのは反撃しないという意味では、ないです。



そもそも日本程度の国力では、他国に侵攻するだけの軍事力を一国で所有する事が非合理的ゆえに、日米安保条約によって、日本に攻撃してきた国に対して米国が反撃するという、そういう条約を結んでいます。
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専守防衛の国は世界に多くあります。



有名なのは永世中立のスイス、それに一時期中立を標ぼうしたスウェーデン、カナダもわりと専守防衛ですし、オーストラリアも防衛軍という名称です。

なので専守防衛は悪いことではありません。
ただ専守防衛は逆に高度な防衛力が必要になります。

スイスを例にとれば、国民皆兵で男性は兵役を終えた後も、40代まで年に数回軍事訓練を受け、小銃も自宅保管(最近は、町役場で保管)して「民兵」としての能力を維持します。

なのでドイツやフランスなど近隣諸国が国境を超えると、即座に反撃されることになるわけで、こんな国にそう簡単に侵略行為を起こすことはできません。

日本の場合も、今までは「周辺諸国よりも明らかに優位な技術と日米同盟」で対抗できたのですが、ウクライナの事例は「とにかく何としてでも侵略行為を始めようとする独裁者がいる」ということを示したわけです。

これはかなりのショックで、実際日本政府なども対応を検討しているわけです。
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「専守防衛、専守防衛」と言っていたのは、ずいぶん前の話しです。

 今では、専守防衛には必要ないと言われていた空中給油機や空母も自衛隊に配備されています。 また、北京やピョンヤンが射程に入る、中距離巡航ミサイルや弾道ミサイルも配備寸前です。 また、敵基地先制攻撃も可能になりそうです。
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