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こんにちは
確か洋服が多めに作られて燃やされているという話を聞きました。
これってショップが仕入れる際に多めに作られて、しょうがないので燃やしてるのかなと思ったのですが。
洋服に限らず工場側が多めに作らないと契約しないみたいに言って注文数無視して無理気味に多めに作って過剰になってるとかいうことはあるんですかね?
実態わかる方お願いします。

A 回答 (2件)

洋服だけじゃないです。


新聞社から販売店に届けられる「紙」こそ資源放棄の謀反人です。

新聞紙ばかりかチラシなども混在していて、ご近所に内緒で古紙回収して貰ってるのが実情。
契約部数以上に販売店に強制的に届けられる新聞紙を「押し紙/おしがみ」と言います。「押し付け紙⇒押し紙」という意味です。

要するに読者を獲得して部数を増やせ...というノルマですが、これの余剰紙が膨大な量になります。

正義の御旗みたいなことを言ってる新聞社ですら、こんな反社会的なことを平然としているのですよ。

今日のキーワードは「押し紙」でした。
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洋服に限らず、工場で作る製品は、一つだけ作るよりも、100、1000…と数をまとめて作った方が1つあたりの価格は安くなります。



同様に輸送費に関しても、1つの製品だけを送るよりも、複数の製品でまとめて送る方が、一つ当たりの輸送費は安くなります。

また、特に洋服は「反物」と言って、元はと言えば細長い布から作ります。
少ない数を作るとなると必ずロスが出ますので、その分も製品の価格には反映されます。

仕入れに関してはあくまでも契約事項なので、「無理矢理多めに作る」と言う事はありませんが、
例えば仕入れる側が「○○○円で売りたいから△△△円で作って欲しい」とオーダーしても、当然、作る側も利益が必要ですので「その数でその価格は無理です。×××個以上の発注なら対応可能ですが…」と言う話は普通にあるでしょう。
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