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相続についての質問です。

両親も高齢になり、今まで全く、相続の事も考えてもいませんでした。父親とそういう話しもしないまま、父親は認知症になりました。色々と調べて行くと、うちはある程度の相続税を払わないといけないみたいです。恥ずかしいのですが、私にはそのような貯金もなく、親の預金をあてにせざるおえない状況だと気づかされました。母親も高齢でだんだんと認知機能も衰えて行く中、両親、どちらが先に逝くのか?わかりませんが、遅いのかも?しれませんが、今から、どこかに相談したいのですが、詳しい知人も私にはいなく、ネットで調べても税理士、司法書士、たくさんいすぎて、何処に、いつ、誰に、相談に行ってもいいものなのか?まだ両親が生きているのに、相談に行って、相手にしてもらえるのか?また、当然、相談に行くには、相手側に自分たちの財産や個人情報を話さないといけないのに、何か抵抗を感じてしまい、何も行動に移せないでいます。
いくつかの税理士さんの話しを聞きに行き、その中から、絞って決めるのも、その度に個人情報を話すのに、何か抵抗を感じてしまうから、ある程度、ここと決めてから、相談に行きたいのですが…

ちなみに、子供は、私だけです。母親は高齢だし、私、1人だと何からはじめていいのか…
大手のある程度、名前の通った税理士事務所がいいのか?
相続に詳しい方や経験談など、参考にさせていただきたいので、アドバイスいただければ助かります。また税理士さん選びで何を基準にどのように見つけたらよいか?
ネットでは、どこもいい事ばかり書いてあり…
色々とアドバイスいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

もう相談するところはお決まりでしょうか?


相続は本当に解らない事が多くて怖くて大変ですよね。
他の方の回答は全て読んでいないのですが、参考になるか判りませ
んが、私の体験だけ書いておきますね。

私も相続を経験し、今は落ち着いています。
兄弟がいて不仲だったので揉めて大変でした。
必要書類を集める等は全て私がやったので、不仲な兄弟に書類を
出して貰えない等の妨害がない一人っ子の方がその点では楽だと
思います。
私も手続きは実質誰も頼れず一人きりでやったので、相談相手が
いなくて不安という点では、質問者さんと同じでした。

私は既に母は他界していた状態で、父が没してからネットで
調べ始めました。
地域の税理士さん・司法書士さんがいいのか、どこで調べたら
いいのか全く判らない状態でしたが、
亡き母が自分の親の相続に関わった時に、ツテで地域の
司法書士さん等に依頼したら酷く高飛車な態度で士業の人の
性質を知ったと嘆いていた事と、
私も税務署に直接電話をかけて問い合わせた時に、物凄い早口で
居丈高に回答を言われ理解できないまま電話を切られた経験が
あり、とにかく敷居が高くて非常に戸惑いがありました。
私の経験は最近の事ですが、母の経験談は昔の話ですし、
そんな方ばかりではなく、たまたま横柄な人に当たっただけの
可能性も高いのですが。
あと、銀行関係は私は信用していないので、頼る気になれま
せんでした。ちろん良い銀行さんもあると思いますが。

なので、ネットで、電話やビデオ通話・メール等、リモート
での無料相談を謳っていて、詳しい説明がサイトに掲載され
ているワンストップ形式の
「相続センター」2か所にまず無料相談をしました。
質問者さんがどちらの地域の方か判りませんが、直接訪問して
ダメだと思ったらまた出直すのは大変だし、コロナもまだ警戒が
必要な時でしたから、リモートOKのところだけに絞りました。
(今でもコロナは警戒した方がいいと思います。
相続手続きの途中でコロナにかかって、期限に間に合わなく
なったら大変なのでそこも考えて)

無料相談時点で親身に回答をくれた方を選び、結果的にそこで
良かったです。
電話の他にメールでの相談も回数が多かったのですが、
無料で何通も長文の返信をくれて、文面で読むと忘れず
詳細も解るので、とても助かったところでした。

1度も会わずにネットで決めるのはかなり勇気が要ったの
ですが、サイト記載の所在地や法人規模や所属の税理士・
司法書士さん等の登録番号まで自分で調べて(名前が判れば
各地税理士会のサイトで調べられます)、
とにかく身元が確かだと確認して、対応の良さも併せて
決めました。
ですから、所属の税理士さんたちの顔写真と姓名が掲載
されているサイトで、税理士さんだけでなく、行政書士・
司法書士・弁護士さん方、関係士業の方が所属している
ワンストップの法人でした。
そこで正解でした。
相続手続き終了まで、税理士・司法書士さんとの必要な
やり取りは全てリモートで済んだので、1度も事務所に
出向かず、時間を大変節約できました。
自分の体調が悪い時も、家人の世話もあったのに、その合間
合間に出向かずに、様々な打ち合わせを出来たのは本当に
有難かったです。

被相続人(お父様)の逝去から相続税の申告期限までに10か月間
ありますから、お父様が万一の時から調べ始めても間に合うの
ではと思います(財産状況にもよりますが)。
うちは、兄弟間の諍いがあったので途中遅々とした進捗で、
間に合うかやきもきしましたが、それでもギリ間に合いました。

質問者様はお母様もご健在との事ですので、私のケースとは
違うと思います。
うちは先に母が亡くなった時は、母の遺産は預金しかなかった
ので、母名義の預金を遺族で分けるだけで事足りました。
お母様が不動産をお持ちだとまたいろいろ大変かもしれません。

他の回答者の方々も書かれていると思いますが、ご両親の生前に
把握しておいた方がいいと思われる書類は、ご両親名義の預金
通帳(あれば過去5年分)と、生命保険証書等の書類、不動産の
売買契約書や登記簿等の書類です。
株や投資をなさっていたなら、残高証明書や5年分の取引明細も。
亡くなられてしまうと、どこにあるか判らない場合もあるかも
しれませんし。

役所から取り寄せる住民票や戸籍謄本の類いは、自分で手配する
時間がない場合は、追加料金となるかもしれませんが税理士さん
等に依頼する事も出来ると思います。
それに除籍謄本など亡くなられてからでないと取れない書類も
含まれていますし、戸籍関係は後でも大丈夫です。

あ、でも、万一隠し子がおられた場合は、見知らぬ相続人が
増えてトラブル必至ですので、大変失礼ですがお心当たりが
おありであれば、お父様が生まれてから現在までの戸籍は
先に取り寄せておいた方がいいかもしれません。
これはお父様が、生まれてから何度も都道府県をまたいで
引越しをされていたりすると、取り寄せるのに時間も手数料も
かかります。

あと、税理士さん等への相談中の注意点ですが、正式契約前
の相談段階で、預金通帳や土地の権利証等の重要書類は、
中身を見せたり渡したりは厳禁です。
契約前にそれを要求してくるかどうかも、業者の良し悪しの
判断基準になると思います。
(大体の財産総額は必ず聞かれますが)

大変な状況かと思いますが、どうか冷静に、不安に負けずに
気をしっかりお持ちになって下さい。
業者さんを決めたら、納得いくまで調べたり説明を聞いたり
した方がいいと思います。

相続は大変な手続きですが、相続サポートを謳っている
良質の士業の方々はいらっしゃいますし、助けて下さいますよ。
相続は子の権利であると同時に義務でもあると思います。
ご両親が築いて来た資産を、子であるあなたがご両親の
希望通りに譲り受ける大事な手続きです。
ご両親の介護と重なるとそれはお辛いと思いますが、終わって
みれば、やり遂げた達成感は大きいです。
その時が来たら、どうか不安と悲しみを乗り越えて
頑張って下さい。
そして、くれぐれもお身体をご自愛下さいね。
長文で失礼いたしました。
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この回答へのお礼

色々と教えていただきありがとうございます。それに見ず知らずの自分に暖かいお言葉もいただき、ありがとうございます。私もワンストップ型の所に相談に行こうとは考えてますが、まだ考えているだけで、行動にうつせないでいます。お聞きしたい事はまだまだあるのですが…
でも背中を押していただきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/05/29 21:37

ネットで調べたりするか?6月3日号の週刊ポストに「びた一文支払わない相続の新しい鉄則155」ってのが、載ってましたよ。

ついつい買ってしまいました。
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こんにちは。


昨年相続を体験したので、その経験からです。

>いくつかの税理士さんの話しを聞きに行き、その中から、絞って決めるのも、その度に個人情報を話すのに、何か抵抗を感じてしまうから、ある程度、ここと決めてから、相談に行きたいのですが…

↑ 我が家は長年お付き合いのある税理士さんがいたので、相続税計算等もその方に一任でお願いしたのですが、そういう伝手も無いのなら、比較的安全な方法は、主たる取引銀行に相談することです(最近はどこの銀行でも相続に力を入れています。当然手数料はかかりますが、それはどこに依頼しても同じことですので)。

>ちなみに、子供は、私だけです。

↑ あなたの知らないところでお父様の子がどこかにいないか、これは確認が必要になりますが、今からそれをやる必要があるかどうかは疑問です。お父様が死亡後に出生地までの戸籍を遡ることによって明らかになると思います。もし存在が確認されたときには、これはもう弁護士や司法書士さんに任せた方がよいです(その点でも全てに対応してくれる(弁護士司法書士も紹介してくれる銀行さんは便利かもしれません)

>母親は高齢だし、私、1人だと何からはじめていいのか…

↑ 今の段階だと、No.9さんの仰るように、どこにどれだけの額の試算があるのかを調べておくことでしょう。生命保険の証書、金融商品類、現金、現物(貴金属や不動産(名義も含めて)等々)のありかを全て確認しておくのがよいと思います(我が家は現金と不動産と生命保険だけで、既に大よその状況を把握していました)。

>相続に詳しい方や経験談など、参考にさせていただきたいので、アドバイスいただければ助かります。

↑ 
① お父様の戸籍は、今すぐ必要という訳ではありません。出生地まで遡っての戸籍謄本が必要になりますが、何度も戸籍を変えていたりすると、遡るのは結構面倒ではあります。なのでこの辺は司法書士さんにお任せがよいと思います(相続人に関係する資料一式も整えてくれます)。被相続人(この場合お父様?)が亡くなられたら、除籍謄本(あなた様やお母さまとお父様の関係も全て記載されている全部事項証明書)を取り寄せ、それを司法書士さんに送ればすべてやってくれます。

② 相続する方全員の戸籍謄本と印鑑証明も用意してください(遺言や分割協議書の有り無しによって追加の書類作成も求められますので。状況に応じて相談してください)。

③ 基本的には遺産の1/2は配偶者が、残りの1/2を子の人数で分割す相続することになります。この辺を事前にお母様と決めておくのがよいですね。司法書士さんは、その結果も含めて相続に必要な資料一式を整えてくれます(預金の凍結解除にも必要になります → 遺産分割に関する協議が終わった段階で銀行に行って手続きしてください。細かい部分は各銀行の手順に従ってください^^)。

④ 被相続人死亡前5年分のお金の出入りは、税務署が細かくチェックする可能性が高いです(逆に言えばそれ以前は大雑把)。なのでこの間に被相続人口座から多額のお金が引き出されている場合には、その使途を証明する書類を準備しておく方がよいでしょう。相続税が発生する額の遺産を相続した場合には特に、後日税務署が問い合わせてくる可能性があります(調査が入ったら最後、調査官は手ぶらでは帰らないので、何か見つけるまで細かく探すそうです 苦笑)。

⑤ 暦年贈与の非課税枠(110万円/年)を使ってお金を今から移動させるのはよいと思いますが、「贈与を受けた日から3年以内に贈与者(お父様)が亡くなってしまった場合には、その生前贈与はなかったものとみなされるため、相続財産に加算され、相続税の課税対象となります」のでご注意を・・です。ただ現在お父様が認知症とのこと、なので今から上記を実行することは認められない可能性もあります。。難しいところですね。

お大事にどうぞ
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この回答へのお礼

色々と教えていただき、ありがとうございます。参考にさせて、いただきます。
ただ、親が預金をおろして、何に使ったのか?なんて、全くわかりません。
色々ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/29 13:54

#9です。

お礼拝見済み

>①なぜ、問題は母親なんでしょうか?
A
父が先に亡くなった場合には、
相続人は、「配偶者(貴方の母)」と「貴方」の2人になります。
>母親も高齢でだんだんと認知機能も衰えて行く
となると、遺産相続協議書をどうするのか問題になってきます。署名捺印だけなら問題なさそうですが、完全に認知症になり、成年後見人が付くと面倒な事になるからです。

最後、貴方1人が相続人なら簡単という意味です。


>②相続発生前なのに、戸籍謄本を今から取り寄せとく必要はなんですか?
A
いいえ、必要ではありませんが、後々必要になるので、事前に準備するに越したことは無いでしょう。
戸籍謄本の取得は面倒だし、順を追って請求していくと何通にもなるので、結構時間が掛かるからです!
直系の家族なら取り寄せ請求は容易ですが、書士が時間と費用を掛かかるので、その分を貴方にぼったくって(失礼:上乗せして)請求する事になる。
それなら、実費のみで自分で収まるし、遺産リストも事前準備も書類面で完璧に用意すれば、最低金額でやってくれるってのが世の中の理屈でしょう。
どうせ将来的に、貴方は2名分(父と母)の相続をしないといけないので、その程度の手順は今回の1回目で把握しちゃえば、次の2人目の相続時は(経験者として)簡単に出来るはずです(書士も不要になるでしょう)

今なら、両親から少しでも出身などの情報を聞き出せるし、今の内に(まだまだ時間がある内に、余裕をもって)取り寄せておくと、慌てなくて済みます。
(住民票や印鑑証明と違って)戸籍謄本の発行日に、有効期限はありません!からね。
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この回答へのお礼

色々と参考になる事を教えていただき、ありがとうございました。
認知の度合いも、よるのでしようが、やはり、年々、忘れっぽくなってきてますし、万一、認知症にでもなってしまったらとか考え出すと、怖いです。
どうしたら、いいのか…
何かいい知恵ありましたら、また教えていただければ有難いです。

お礼日時:2022/05/25 18:03

相続税の依頼は相続資産によって報酬が変わり、大手経理事務所の場合、人件費を含む経費が掛かるため、報酬が高めとなります。


また、会計士は相手の財布の中身を見て報酬を決めるということもあるので、個人の良心的な税理士さんが良いと思います。

お宅の場合は、仮にお父さんが他界されると妻であるお母さんが居られれば、配偶者特別控除の適用が受けられます。
配偶者特別控除は資産の半分か1億6000万円までが非課税で、基礎控除が3000万円、相続人2人(妻と子供1人)で2億200万円が非課税枠で、住宅があれば小規模宅地特例などの控除が適用されますので、実質は2億3000万円ていどまで非課税かと思います。

財産目録を作成して、法定相続に基づく相続分配となりますが、一連の作業を税理士に依頼すればよいですね。
子供1人であれば問題は起こりませんので、それほど難しくはないかと思います。
問題はご両親が認知症であることですので、認知症の相続人がいる場合には、代理人を立てなければ、相続財産を分けることができません。
また、預貯金については、原則的に遺産分割協議が必要で、たとえ法定相続分で分ける場合でも、相続人全員の印鑑証明書を提出しなければなりませんので、税理士に相談されると良いです。

税務署で一連の相談に乗って頂けるので、聞いてみられると良いでしょうね。
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この回答へのお礼

たくさんいる税理士さんをどうやって見つけたら、いいものか…
色々と解りやすく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2022/05/23 14:58

質問者様に配偶者や子供がいれば、それぞれ毎年、基礎控除110万以内で、貯金を移してもよいのです。


------
税務署に電話すてば、電話相談センターにつながることができます。
匿名で何回でも質問できます。
全国のどこの税務署に電話してもよいです。
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2022/05/23 14:13

>子供は、私だけです。


A,
それなら、楽勝です。

まずやる事は、実家の中の書類を探しまくる事です。
多くは、タンスの中の預金通帳/財布/金庫から出てくるでしょう。
それと、キャッシュカードは利用可能ですか?
もしキャッシュカードがあるのなら、銀行の窓口に相談なんかせずに、ATMだけで、親の医療費や実家の必要経費などをおろします。
通帳の記帳もATMでOKなので、記帳する事で、お金の流れが把握できます。

キャッシュカードが無いとか、定期貯金しかない場合のみ、銀行窓口に相談してください。
2020年から、直系家族なら、貯金をおろせる制度が出来ました。

そうやって、預金通帳を所在を明らかにしておけば、遺産相続は簡単です。遺産も手続き後の1カ月未満で手に入ります。
(問題は、相続人の1人でもある母親ですけどね)

貯金があるのなら、亡くなる前までに貯金をおろしてしまい、医療費で使った事にするべきですね。(相続税対策になる)

毎年、固定資産税の通知が来るので、毎年、家屋/土地の所有も明らかになります。

そうやって資産をリストアップしておきましょう。
ここまでは、書士とか無関係に(依頼するにせよ)、貴方がするべき事です。

それとは別に、父母の戸籍謄本を、過去に遡って(出生地/結婚時の)役場から取り寄せておきます。
私なら、2通ずつ取り寄せます。+数百円です。
郵送でお願いできますが、その役場のホームページなどで申込書を書いて、郵送/往復封筒と、書類の費用分の郵便個為替が必要なので、ちょっと面倒ですが、月1でやる感じで良いでしょう。数回で全部揃います。
その戸籍謄本に、別に「子」が居ないか?も確認する事!

そうすれば、相続はすんなり済みます。
自分でも出来ますし、不明点はここで質問したり、
面倒なら、書士に「先の書類と一緒に」丸投げすれば良いのです。
その分、書士も楽な仕事になるので、安上がりになるでしょう。
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この回答へのお礼

色々、教えていただきありがとうございました。
①なぜ、問題は母親なんでしょうか?
②相続発生前なのに、戸籍謄本を今から取り寄せとく必要はなんですか?

お礼日時:2022/05/25 13:44

相続税を払わねばならないほどの


資産があるんですよね。

貯金は無いのですか。

貯金があるのなら、銀行と相談する
ことをお勧めします。

出来れば信託銀行。

信託銀行で税理士も紹介して
くれることがあります。

多額の預貯金があれば、銀行は
喜んで相談に乗ってくれます。
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2回目です


私も実家近くの司法書士が良いのか?等、友達の友達が司法書士なので聞きましたが、関係ないとのことです。

私の実家での名義変更を依頼した司法書士さんは、同じ市ではあるけど、区などは離れていますよ

固定資産税の表示されている評価額を基本にして計算していますので、どこの地域でも関係ないみたいです
そうなるとよけい悩むと思いますが、看板等広告あるところは、いちがいに信用できるかわからないので、地域の司法書士相談会に行かれて、その対応で判断されてはいかがですかね?
司法書士によっては感じ悪い人もいますので…

司法書士、税理士等対応できる範囲が決まっていて、主さんが何を依頼したいか?にもよると思いますよ
土地建物の名義変更と預貯金関連は司法書士の仕事だそうです

それに伴い、贈与税等の税金関連は税理士になります
税理士では名義変更等はできないのです

認知症の程度もありますから、お父様は認知症でも、お母様は進んでいなくて、名義変更等の財産関係のことも忘れてしまっているのでしようか?
そうではないなら、1日でも早く、司法書士さんに相談された方が良いと思います
お母様もかなり認知症が進むと、土地建物の名義変更もひとりっ子でもあなたが相続することは難しくなりますよ(これは近所の司法書士事務所設立時のオープニング相談会で説明されました)
たくさんの財産があると、相続する権利がある人が、あなた以外にもいる可能性が出てきますので…

そういう場合も考えると、遺言書の有無も大切になりますから、お母様の認知症が進まないうちに、骨折等して入院する前に、(骨折して入院すると完治した頃に認知症が進んでいますので)…まずはあなたのお住まいの地域の無料相談会を利用してみて、その司法書士の応対で決めてみてはいかがですかね?
公証役場だと、本人が足が不自由で出向くのが難しいと、役場の人が家まで来てくれるそうですので、もしも遺言書作成も考えていられるなら相談されると良いと思いますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
税金の事、名義変更等、認知問題、など、今から相談したい事はたくさんあります。ネットで探してみると1ヶ所で(ワンストップ)全部聞ける事務所があるみたいで、そこに訪ねてみようかと今は思っています。ただ相続発生前だし、相手にしてるくれるのか?個人情報をある程度、話さないといけないのが、なかなか行動に移せないでいます。色々教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2022/05/23 07:34

税金の相談は税理士です、資格の無い人間は行えないので、司法書士に誘導するような解答にはご注意ください。



「非税理士により行うことが禁止される税理士業務」
https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishisei …
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