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男子大学4年生。

CPUを冷やすとパソコンの速度は速くなるんでしょうか?
液体窒素でCPUのクロックを上げる動画があったのですが、液体窒素とまでいかずとも寒冷地でパソコンをうごかしたら計算早くなるんでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

こんばんは。



通常のCPUファンの冷却ですと、CPUの発熱により、CPUの劣化や故障に
繋がるため、それを予防するために冷却しているかと。
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こんばんは。



んー、冷やせば早くなるわけではなく、フル稼働すると膨大な熱
が生まれて、機能できなくなるので冷やしている、ですよー。

ゲーセンで使われているようなゲーム機の開発段階でも、冷却ス
プレーが必須なのです。冷やしていれば正常動作する、熱的に放
置すると暴走する、とかザラなのです。

寒冷地でやれば効率はあがるかもしれませんが、寒冷地でしかフル
稼働出来ないマシンなんて商売にならないので。。
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遅くはならないね。



CPUは熱が大敵だからね。
早くなるとは断言はできない。
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冬季にCPUクーラー外しても熱暴走します。


おおきなヒートシンクつければ、冬季では冷却効果あると思う。
パソコン内に熱が滞留すると冬季でも暴走します。
むしろ、温度変化による結露で壊れる可能性が高い
冷蔵庫冷却
https://ascii.jp/elem/000/004/010/4010963/
https://ascii.jp/elem/000/004/021/4021954/
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発熱問題があってクロックを上げられないということですので、


 十分な冷却能力があれば極限までクロックを上げられる→早くなる 
……です。
ただし周辺回路がそれに対応していなければ正常動作しないのは通常のオーバークロックと同じ。
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基本的には早くはならないです。



冷やす理由は、CPUが熱くなりすぎると壊れるので、普段70%の力しか出していません。

これを無理やり80%や90%に無理やり引き上げる事が出来る特別なモデル(CPUの型番末尾がKになっています)があります。
しかし負荷がかかると熱くなりすぎて壊れます。
これを防ぐために構性能な冷却ファンや液体窒素で冷やしています。
液体窒素はより冷たいのでより大きくリミット解除できるわけです。

寒冷地なら70→75%くらいならそのままでも行けるとかはあります。

なので特別なCPU以外は変わらないです。

基本的に変わらないと書いたのは普通のCPUでも熱くなりすぎると70%を50%くらいに落とす安全装置がついています。
パソコンが熱くなると冷却ファンが煩くなると思いますが、それでも温度下がらないなら遅くなります。

冷やすことでこれの頻度を下げることは出来ますので、特定の条件なら速いまま維持しやすくなります。

参考になれば
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絶対零度まで冷やせれば電気抵抗がゼロになるので演算速度が速くなるはずですが、実際問題無理でしょうし、他の半導体以外の部品が動作しなくなる可能性があるでしょうし。

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CPU は、動作すると発熱します。

それで、温度が高くなり過ぎないように、CPU クーラーが必要な訳です。

CPU 温度が動作限界まで高くなると、コア電圧やクロックを下げて発熱を防ごうをしますので、動作は遅くなります。更にそれ以上温度が高くなると、サーマルスロットリングで間欠動作となり、全体的にカクカクした動きになってしまいます。

昔の CPU にはこのような保護機能が無くて、焼損したものがありました。

と言う訳で、CPU の発熱は動作を遅くしますので、冷やす必要があります。

液体窒素などで冷却するのは、オーバークロックで高い周波数で動作させるためですね。過冷却によって CPU の発熱が相殺されて、無理やりオーバークロックを行っても、動作すると言う訳です。決して、冷却したからと言って、勝手に速く動作する訳ではなく、オーバークロックで高い周波数を出すためには、それなりの様々な工夫が必要です。

寒冷地でパソコンを使った場合は、周囲の温度が低いですから、CPU が発熱しても、CPU クーラーでの冷却が良く効きます。それにより、安定した動作が可能ですね。しかし、それによって飛び切り計算が特に速くなることはありません。また、発熱が抑えられることによって、連続で高負荷状態が続いてもオーバーヒートしませんから、それにより遅くなることが無くなります。

CPU によっては、寒冷地では温度が低い分 CPU の TDP に対して余裕があります。Intel CPU の場合、ターボブーストクロックで動作するコアが数が増え、その動作時間も長くなるので、CPU がより高速で長時間動作します。それにより、CPU の持っている性能の範囲での話ですが、速くなると言えるのかも知れません。

それよりも、パソコンには動作温度範囲があり、余り寒くなると動作しなくなるパーツもあります。マイナスの温度では、アルミ電解コンデンサなどはまともに動作しなくなりますので、特に電源関係がおかしくなるケースもあります。10℃ 以下での動作には気をつけた方が良いでしょう。

また、寒い場所から暖かい場所にパソコンを持ち込むと、結露し易くなります。結露は、動作上問題があり、温度が馴染んでから電源を入れないと、電源周辺が短絡してしまう恐れがあります。
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CPUを冷やすとパソコンの速度は



速くなる!

は語弊があるけど
冷却が強力であれば
CPUの最高速度は維持出来る

PCフル稼働(ブーストモード)で
高温になれば
熱暴走からのシャットダウン
を避けるために
フェイルセーフシステム
が働き巡航速度に下げられる

発熱はCPUだけに限らないし
寒冷地に行くわけにもいかないので
プロはマシンルームに機材を設置して
エアコンで疑似寒冷地にしています
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システムとしてのPCは、温度が変わっても速度は変わりません。


システムとしての速度はクロック周波数で決まります。

で、速度を上げるためにクロック周波数を上げると発熱が多くなります。
この熱によって、フリーズしたり、時には損傷(壊れる)します。
なので、定格を超えるクロック周波数に上げる時(オーバークロックと言う)は
強力な冷却をしてフリーズや破壊を防ぐのです。
その究極が液体窒素です。

システム全体で考えた時には例えば室温0℃以下とかだと、
動作しない事があります。
メーカーは例えば5℃~35℃が動作温度としており、
5℃未満や35℃を超える室内では動作しない事があるとしています。
これは、PCに限らず全ての電化製品がそうです。
 機器によって動作範囲の温度は変わりますが。

CPUやメモリーなどのデバイス単品では、ある電圧を境に
温度を上げると早くなったり遅くなったりします。
なので、正常動作範囲が出来てくるのです。
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