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プライドが高そう、もしくはそう言われなくても周りにそう思われ煙たがられているような気がします。
24歳、現場監督です。

以前は嫌ということは嫌というようにしてましたが、自分の立場や自分が女性であることを考え、最近ではなるべく自分の意見は言わないように心がけてます。

しかしやはりわたしの言葉には棘があるのかもしれません。
応援で他現場に行った時がありました。私は行った先の現場のルールや人間関係を詳しく知りませんので、上司はもちろん派遣の年下女性や同期の男性にも必ず敬語で丁重な言葉使いを心がけ、腰低く教えてもらう体制を取るようにしました。

ある日、うちの作業に大きく関わりがある他業者の工事日程が同期の男性と私の認識にズレがあることが発覚しました。
私は「平常だとこの日程のはずだが、あなたのこの日程はどこから出てきたものなのか」という趣旨の質問をなるべく丁重に言いました。「これは○○日スタートだと思ってだのですが○○さんのおっしゃる日程でよろしいのでしょうか」という言い方をしました。

普段は大人しそうな同期の男性ですが、少し荒っぽく「業者に直接聞いたから間違いない」と言われてしまいました。私は素直に謝罪しました。
荒っぽい口調だったのでまた私の話し方がダメだったのかと落ち込み、どうすればよかったのか今でも考えています。

私の性格は元はかなりプライドが高いタイプです。
プライドが高いのを治そうとは思いませんがプライドの高さがみえみえではまずいなと思い最近は、自分の意見は飲み込み、他者の話を聞き、上司からのパワハラにも愛想笑いで受け流してます。愚痴なども絶対言わないようにし、弱みは絶対人に見せないようにしてます。
その他プライドのうまい隠し方をご存知の方いらっしゃいましたらどうかご教授いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No.3です。

補足です。

>「これは○○日スタートだと思ってだのですが○○さんのおっしゃる日程でよろしいのでしょうか」という言い方をしました。

言い方は丁寧でも、相手を強く疑う気持ちや咎める気持ち、相手を悪く思う気分が表情や語気に、にじみ出るということもあります。この辺りもけっきょくは、社交スキルの問題なのですが、どっちなのか真相が分からないことを内心で早々に決めつけていないか、自分に今、心の余裕や相手への思いやりがちゃんとあるかどうかも、少し気にしたらいいかもしれません。

また、周りに他の人が沢山いる場所で、証拠もないのに相手を強く疑ったり非難するようなニュアンスを込めた発言をすると、普通は、それこそ自尊心を傷つけられて、不愉快に感じるものです。

正しさがどこにあるかすぐにわからないことを確かめたい場合は、周りの状況や相手の性質、自分の内心をよく観察して、一拍置いて、時と場合を慎重に選びながら発言するように心がけることも大事かなと思いました。

質問にある件だと、たとえば「●●さんのおっしゃる日程でよろしいのでしょうか?」という言い方は、その人を疑うように響く恐れがあるし、仮に本当に相手が間違っていた場合、そのままそっくり相手のミスの指摘(非難)にもなるので、私だったら避けます。

たとえば、こっちからは日程を言わず、「すみません、私ふだんこっちの現場にこなくて不安なので、念のためにもういちど工事日程の確認をしたいんですが、今回は前回と(いつもと)日程が変わるんですよね?どうしていつもと違う日程なのかなあって思ったんですけど…」と相手の傍に行ってスケジュール表を見ながら首をかしげるだけでも、相手は大体「ああ、それは今月は繁忙期だからね…」とか「私も知らないけど●●さんがそういう指示を出したから間違いはないよ」みたいに、相手が答えると思います。

そこで、勘違いなのか正しいのかは大体分かると思いますので、そしたら相手を立てて「ああそうなんですね、分かりました!ちょっと意味わかってなくて不安だったんですよね。でも●●さんのおかげで安心しました!丁寧に教えていただいて、ありがとうございます」と、お礼を言えば、相手も、困っている人に親切にしてあげた、いいことをした。という気分になれるので、まあ普通は怒らないですね。

また仮に相手の勘違いであっても、さほど親しい仲ではないなら、相手を咎めない、責めないというのは大事です。「ああ、じゃあ、いつもどおりでいいんですね?了解です!スケジュール表、訂正しておきますね~」とか「ああ、勘違いだったんですね、じゃあいま確認しておいて、よかったw」ぐらいで明るく笑って済ませる方が、角は立ちません。大きなミスの場合も、自分の直属の部下のミスなどではない場合、相手を直接責める言い方は避け、「了解です」「念のため、関係者に報告しておきます」ぐらいで事務的に流すほうがいいです。
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「プライド高い/高そう」と昔から言われるタイプの女性です。

自分でもそうだなと思ってるので、指摘されたときは、あんまり否定はしませんね。結局性格なんかうまく隠しおおせるものではないですしね。下手に隠す方が裏表のあるヤツと思われて信用を失ったり、不快感を与えたりしやすいので、できるだけ避けます。

もちろん、自分らしくのびのび振舞うことが周りの人をないがしろにしたり、傷つけたりする恐れもあるので、自分の態度が周りに不快感を与えていないかはできるだけ気にしてもいますし、周りに注意されて反省することも多いです。そのつど改めるべきは改めながら生きているという感じですが、まあでも限界はあるみたいだなーと思っています。

>以前は嫌ということは嫌というようにしてましたが、自分の立場や自分が女性であることを考え、最近ではなるべく自分の意見は言わないように心がけてます。

それは悪手だと思います。いやなことはイヤという、性別で態度を変えない、これはプライドに関係なく、社会人の基本です。それができない人は、馬鹿にされたり嫌わたり、煙たがられたりすることがあります。

職場の雰囲気として、上の人にしたの人が意見を言えない雰囲気が強めだったり、男性に女性が意見を言うと角が立ちやすい場合は、その職場で長く働きたければ、多少はうわべのテクニック、建前を学ぶ必要はあると思います。あなたがその努力をしているのかどうかわかりません。そもそも学ぶ努力をしていない、周りに合わせる気がないなら、職場で浮きやすくなるのも当然でしょうし、転職するとか部署を変えてもらうとかで、人的環境の方を変えないと、解決しないと思います。

>「これは○○日スタートだと思ってだのですが○○さんのおっしゃる日程でよろしいのでしょうか」という言い方をしました。

業種や現場の普段のムードがよくわかりませんが、あなたの言葉遣いは、本当にその現場のムードに相応しいものだったのかどうか、相手の性格に相応しい言い方ではないのが、一番問題だったのではないかな、と思いました。

たとえばですが、相手が土地の方言やスラングのような言い回しを普段から好んでいて、割とフランクに喋るタイプなら、こっちのほうではあんまり官僚的な堅苦しい言葉遣いをしない方が、相手は安心します。ゆっくり静かに話すのが好きな人、早口で大声でワーワー言うのが好きな人、話し方も、人によっていろいろありますよね。

相手の言葉遣いや態度、相手の性格や気分をよく観察して、相手にあるていど寄り添った言い方、態度をするほうが、ちょっとしたコミュニケーションは円滑にいきます。

誰でもかれでも同じだけ丁寧語で同じだけ敬語を使ってるから問題ないだろ、みたいな考えで、いつでも一本やり、相手のことを丁寧に観察していないんだとしたら、それこそが多種多様な人達とのコミュニケーションをぎこちなくする、一番の問題なのではないかな。と思いました。それは、プライドの高い低いにはあんまり関係なく、人を観察するスキルとか、社交スキルが足りていない、ということです。しかしそういうことは日々の努力や経験で改善できることが多いと経験的には思います。

>プライドの高さがみえみえではまずいなと思い

なぜですか。だれでも自分の性質に見合う態度をとるときが一番自然で美しく、魅力的に見えるものです。役者になりたいなら別ですが、下手くそな中途半端な演技をして奴隷ぶるより、いつでも気高くて、しょうもない権威や同調圧力に安易に媚びない、女王様気質のあなたをそのまま出せば、別にそれでいいんではないでしょうか。

>愚痴なども絶対言わないようにし、弱みは絶対人に見せないようにしてます。

ちなみに上のようなことをするのは、メンタル弱くて幼稚な人の典型です。あなたは、本当の意味で気位が高いわけではなく、弱い自分を晒す勇気がないだけ、まわりの人と少しの衝突をするのも怖いだけ、虚勢を張りたいだけなのかもしれません。だとしたら、自分のプライドは偽物だと自覚することから開始しないと、周りの人に何となく敬遠される問題は、改善しにくいかなと思います。
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他人のことを「あの人、プライドが高そう」という場合は、{適当に受け流さなないで、がっちりと対応しようとする姿勢や態度が頻繁に現れる}ということが多いと思います。


相手に対して、物事に対して、適当に曖昧な対応をする人を、仮に、その人のことを好きではないとしても、「あの人、プライドが高そう」とは思わないでしょう。
状況によっては好ましくない態度ですが、「私は、○が良いですが、△でも、◇でも、どれでも、やっていけます」的な態度や返事って、世の中では多いです。 相手Aに「~~でどう?」と問われた場合、Bが「良いですね」と応じた場合、文法的・論理的には、Bの発言内容は明確ですが、Aは、「Bは柔軟に状況対応し、自分を押し通そうとはしていないだけなのだろう」と理解することが多いです。 
(最近は、自分の意見は飲み込み、他者の話を聞き、上司からのパワハラにも愛想笑いで受け流してます)とかなり類似の態度です。 
そこから先は、かなり微妙というか、やり方の普通性をどの程度取り入れていくかが大事になるでしょう。
① 平常だとこの日程のはずだが、あなたのこの日程はどこから出てきたものなのか
② これは○日スタートだと思っていたのですが、おっしゃる日程でよろしいのでしょうか
③ △△日ならまだスタートまで日があります。安心です。いつもよりも楽です
①②③どれでも似たようなものと思うかもしれませんが、言われた方としては、
① 否定して懸かってきている、不審感を顕わにしても良いと思っている奴
② 俺を信用してない、再確認するように命令してきやがる
③ 「あれー、△△日で良かったのかな、業者に再確認しておこうかな」
のような差が出ることはありそうです。

プライドをガンガンと表に出したがる人の場合は別として、{自分としては淡々と丁寧な言葉で意見を述べている、疑問が生じたので単に質問・確認しただけ}なのに、《プライドが高い》と感じられてしまうのは、表面的には賛同や理解したという表現形で対応しないで、ストレートで明瞭な表現形を使用していることが多いようです。

メニューの選択、やることの順番やスケジュール・担当の指名、方法の選択などでも、「これでなければマズイ」ということは滅多になくて、 α、β、γ
で言えばαがイイというようなことが多いです。 職場や仲間内で、自分が責任者やリーダである場合には、「βでいこう」と自分から提示してもイイですが、自分も一メンバーという場合には、誰かが言い出すのを待って、「そうですね」のように追随するのを習慣にした方がイイです。
ところで、θではマズイ、θでは失敗の危険・トラブル発生の危険があるようなことなのに、リーダや仲間が「θでいこう」と言ってきた場合、「そうですね」はヤバイです。 自分がそのθの問題をわかっている場合には、メンバーの一員としての責任もあるので、問題点の提示をするのですが、方法に工夫がいるのでしょう。
例えば、「△△日スタートで5日間で仕上げるんですね。 できるかなー。2日でもスタートが早いと楽ですよね」、「今までは7日間でやってても結構ハードでした。今度は大変ですね」、「あの業者さん、自分の都合でスケジューリングしてて、私達のこと考えてないなんてことないですよね」などは、自分の大変さを嘆いている表現形式になっていて、θの提示に表立って異論を提示する形式にはなっていないので、聞いた方が心に余裕を持てます。
《争う会話・問題指摘する発言》にならない方法を探るというのも、人間関係を考えた場合には、大事なことでしょう。
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そのプライドの高さにかなった人間になればいいだけのことです。

  優越性だけををひけらかすようなことをしないでいましょう。

あとはこの世、この世界には劣等感の権化のような人、民族がいます。
ほっときましょう、そのような人はワンと吠えることができなくて難癖をつけたがる猫のようなものですから気にすることはありません。
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