dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

官僚と代議士では、どちらの方が実質的に政治を動かす権力があるのですか?
よく実務は官僚がやってるから政治家は飾りだと言われてますが、本当にそうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

官僚ですね。



政治家は選挙の専門家かもしれませんが、
経済、法律などの専門家は少ないです。

これに対し、官僚は、大学教授が勤まる
ほどの専門家が揃っています。

デフレ不況で苦しんでいるのに、
赤字財政を解決するのが優先だ、とする
財務省に、政治家は勝てません。

だから失われた30年です。

民主党が与党になりましたが、
官僚の抵抗に遭って、結局何も出来ずに
野党に戻りました。
    • good
    • 0

昔は官僚の人事権は、実質的には慣例的に官僚組織が握っていた。

だから官僚の力が強かった。戦後間もない頃、内閣が官僚トップの事務次官の人事を拒否したときは大事件になって、その内幕が小説になったほどだった。

今は、安倍政権時代に内閣が官僚の人事権を掌握する方向に制度改革を進めたため、かなり内閣が強くなっている。

個々の一般議員にはもともと政治を動かす権力なんてないが、議員が選出した首相と首相が議員の中から組閣した内閣には、安倍政権の制度改革以降、その気になれば官僚組織を牛耳れる力を持つようになった。
だから、議員を内閣と言い換えても良いのなら、今は名実ともに内閣の力が強い。

人事権を握るものが権力者ということだろう。
    • good
    • 0

官僚に指示を出すのは代議士ですが、代議士が勉強しないと(勉強しない代議士は)官僚にうまく牛耳られる。

    • good
    • 1

国を動かしてるのは官僚です。

 
政治は代議士
つまり。官僚があっての政治家ですわ
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!