自民党の回答について

「"自分は女"と言っている身体男性が公共の女子トイレに入るのは良い？良くない？」
「"自分は女"と言っている身体男性が公共の女子風呂に入るのは良い？良くない？」

という質問に対して自民党が「一概に、良い、良くない、と決められない」

と回答してるのは何故だと思いますか？

質問者からの補足コメント

• とりあえず、自民党の考えとしては。
  
  ①心の性別というのを社会的に認める方針であり、性別で分けた専用スペースにも心の性を適用する未来にも前向き。
  
  ②本当は良くないと答えたいが、反発する勢力は無視できない程度に脅威であり、票にも影響するのを恐れている為、回答出来ない。
  
  
  のどちらか、って感じになりますかね。

    補足日時：2022/06/27 21:24

• 菅政権時ではLGBT法案に自民党は賛成の立場であり、自民党内でも賛成派の団体ができているようですので、自民党自体がそういう流れになっているという話は聞きます。
  政治アンケートや、保険証の性別欄も、政府は「自分が思うままの性別で良い」と回答していたかと記憶しています。
  
  一部男子トイレでは、自分を男と思っている身体女性達の為に、ナプキン汚物入れが設置されはじめており、特に問題もなければ全国的に男子トイレにナプキン入れが設置されるなど、政府が批判的な思考でなければ、そういう流れが加速していくのかもしれません。
  
  
  つまり①の可能性も十分にありますかね。
  その他何かありましたらよろしくお願いします。

    補足日時：2022/06/27 21:26

• 昨年の政党回答を確認したのですが、「手術要件の撤廃」、つまり「性転換手術をせずとも戸籍の性別を変更できるようにするかどうか」について、自民党は「無回答」の立場でした。
  一方、公明党は「賛成」の立場でした。
  
  要は公明党は「男性器切らなくても公式に女性になれるし、女性器手術しなくても公式に男性になれる社会」に肯定的。
  
  となると、昨年に続いて今年の自民党の「無回答(賛成も否定もしない)」というやり方は、②番の「それら勢力が怖い、票に影響するのを懸念している」という可能性も高いかな、とも思いました。

    補足日時：2022/07/02 11:40

• ②とも思ったところなのですが、
  実際は自民党は公明党と同じ立場で、「手術せずとも公式に性別変更できる社会」を肯定しているが、今ここで肯定してしまうと、「それら”以外”の勢力からの批判が怖い、票に影響する」だから無回答という立場をとっている。
  という可能性もあるのかもしれません。

    補足日時：2022/07/02 11:43

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/06/27 07:31

１，本当なのか、ウソなのか

　見分けがつかない。

２，本当にしても、女性が　
　嫌がる場合があるだろう。


だから、一概に決められない。

こういうことでしょう。

この回答へのお礼

では自民党の認識として、
>心の性を社会的に認めた上で、
>専用スペースは肉体で分けているのではない、
という可能性も十分ある、ということですかね。

本当か嘘か、その場にいる女性が嫌がるかどうか、
で立ち止まるのであれば、自民党は心の性を認める方針。

お礼日時：2022/06/27 11:40

No.2 回答者： amabie21 回答日時： 2022/06/26 20:43

>それら勢力が怖い

違いますわ。単に雑魚共のピーチクパーチクが
うっとおしいだけですわ。
特に立民・西村智奈美のヒステリーは異常過ぎますわ。
ホントですわ!!

この回答へのお礼

良くない、と発言してる政党は他に結構います。
公明党なんかは明言はしないものの、「女性の立場にたてば理解し辛い。今後も慎重に議論は重ねる」とやや反対寄りに回答できています。
また、減税をどうするか、年金をどうするか、など、市民がもっとも厳しくみている部分には、自民党は回答済みだったかと思います。

身体男性の女性スペース利用という直接的な質問でさえ、巨大勢力である自民がやや反対程度すら言えないのは。
結局それら勢力を危険視してるから、無視できないほど票に影響がある、ということでしょうか。怖いでも、危険視しているでも、どちらでも良いですが。

お礼日時：2022/06/26 21:10

No.1 回答者： amabie21 回答日時： 2022/06/26 20:16

悪い事と言いたいけど、選挙前だから “自粛” してる

だけですわ。
けど、立憲民主党だけは何でもOKと言ってますわ。
ホントですわ!!

この回答へのお礼

自粛せねばと思えるほど、
自民党にとってそれら勢力が怖い、
という判断でしょうかね。

お礼日時：2022/06/26 20:31