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20代の男です。今日で事故に遭って丁度1年経ちます。深夜に運転中、信号待ちをしていて追突されました。(首や腰を主に痛め、現在も症状が緩和されず通院しています。)
事故後すぐに病院へ行き全身10枚位レントゲン撮影をしました。異常はありませんでしたが1週間後まだ痛みが取れないため首や腰を数枚撮影しました。後日(20日後位)、大きな病院で精密検査を受けることになったのですが、脳のCTやまたレントゲン撮影7~8枚をされ、骨に少し損傷の疑いがあると言う事で地元の通院できる整形外科を紹介されました。レントゲン写真は借りましたが、最新の状態を把握したいとのことでまた首や腰のレントゲンをいろんな角度から何枚も撮影…。最近は精密検査を受けた大きな病院で腰のレントゲンを6枚撮影し、その1週間後と2週間後レントゲンで透視しながら注射を打つという治療を2回されました。他にも事故とは関係ないですが歯医者にもかかっており何度かレントゲン撮影されました。
短期間でこれだけレントゲン撮影されますと副作用か、何か後遺症が残りそうで不安になります。大丈夫でしょうか…?
また、レントゲン撮影で被爆し、ガン細胞ができたと聞くことがありますが将来的にガン細胞が発生する可能性があるのか、それとも撮影された直後にできるものですか?
将来的にだと不安ですが、すぐにできる場合なら1,2年経って何もなければ安心する事ができるので…。
長くなりましたがどなたかよろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (3件)

こんにちは。


通常の単純レントゲンでの被爆量は、われわれが自然環境から日常的に受けている被爆量に毛が生えたようなものです。今正確な資料が手元にないので具体的な数値を申し上げることはできないのですが、私が以前調べたところでは、単純レントゲン一枚分の被爆量はわれわれが自然界から年間に受ける被爆量の数百分の一でした。また一回のCT検査による被爆はその約10倍でした。

単純に計算しますと、数百枚のレントゲンを撮ってようやく年間の生理的被爆量と同程度にしかならないということです。
年間の生理的被爆量は、人体に影響が出るといわれている被爆量のさらに何百分の一(と記憶しています)で、しかもこの量を一度に被爆しない限り症状は出現しないと考えられているようですから、実際のレントゲンでの被爆量がいかに少ないかがお分かりいただけるかと思います。

実際に、ブラジルのような標高の高いところでは、そこに住んでいるだけで日本に住すんでいる数倍の被爆量があります。
東京ーニューヨーク間を飛行機で1往復するとそれだけでレントゲン10枚分ぐらいの被爆量になるそうです。

という具合ですので、基本的には質問者の方が心配されているような、一時的な検査による被爆が人体に対して悪影響をあたえる可能性は非常に低いと考えてよろしいと思われます。
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この回答へのお礼

わかりやすく答え頂きありがとうございます。被爆量はほんの僅かなんですね。少し安心しました。また検査がありますが悪影響がないと信じます。

お礼日時:2005/04/02 01:57

たびたびすみません。


前回回答したものです。
一回のCT検査での被爆量は、単純レントゲンの10倍と書いたのですが、記憶違いであったようです。本当はもっと多くて数十倍の被爆量があるようです。念のため。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/17 20:25

まず私は放射線の専門家ではないので正確な数字をあげることはできませんが、お話を聞く限りでは、所謂「単純XP]というものであり、体への影響は少ないと思います。


もう1つ大事な点は、一般論として「検査がおきる副作用というデメリット」と「検査で得られるメリット」を比較して後者の方がずっと大きければ検査は必要であると私は信じています。
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この回答へのお礼

あまり心配は要らないみたいで少し安心しました。答えていただいてありがとうございます。

お礼日時:2005/04/02 02:15

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