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ベース接地の小信号等価回路
V1=re(-ie)+rbb(-ib)
V2=(RC//RL)(-aie)
となるんですが、こうなる理由がわかりません。
教えてください

「ベース接地の小信号等価回路 V1=re(」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • V1がどこにかかる電位かわかりません。Reは計算に必要ないんですか?

      補足日時:2022/07/09 22:00

A 回答 (3件)

> V1がどこにかかる電位かわかりません。


エミッタとGND間です。ベースがGNDにつながっているのでエミッタ・ベース間ということになります。

> Reは計算に必要ないんですか?
計算には考えなくてよいです。V1はReがあるとVsより大きく下がりますが、下がった値がV1なのでそれ以上考慮しなくてよいです。
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等価回路がちゃんと書けているので式は書けるでしょう。


もしかして aie につまづいたかな?
正しくはaではなくα(アルファ)です。ベース接地での電流増幅率で、
α=ic/ie のこと。一般に1よりほんの少し小さい値になる(0.99とか)。
また α=hfe/(1+hfe) とも変形出来る。hfeはβと書くこともある。
ということで、aieは α・ie = ic のこと。

// これ、このごろではあまり使わないようなのでわからないかも。
抵抗を並列合成する関数で、
R1 // R2 = R1・R2/( R1 + R2)  です。
コンデンサを直列につないだ時の合成容量の計算にもこれを使います。
ここではRcとRLが並列なので負荷抵抗は Rc//RL となります。
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図の等価回路が分からないのか?


それとも、等価回路から何故V1/V2の式になるのかが分からないのか?
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