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燃え尽き症候群を少なくするには、
燃え尽きずにマラソンのようにコツコツやるにはどうすればいいでしょうか?
自分はかなり燃え尽きやすい人間です。
勉強等頑張らなければいけないことに対してコツコツ頑張る事があまりありません。
コツコツ頑張ったとしても、それは一時的なものでめちゃくちゃ頑張るか、何もしないかを繰り返してしまいます。
めちゃくちゃ頑張ったときは良い結果が出るときもあるのですが、
その後にとんでもない燃え尽き症候群になり、軽く一ヶ月は何もしたくなくなってしまいます。
こんな時、どうしたらコツコツいろんなことを続けられる人間になるでしょうか?
自分から頑張ろうとやりはじてるときは、大抵頑張り過ぎか頑張らなすぎの二極化になってしまいます

A 回答 (2件)

めちゃくちゃ頑張らなきゃいいだけ。

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こんばんは。



>コツコツ頑張ったとしても、それは一時的なものでめちゃくちゃ頑張るか、何もしないかを繰り返してしまいます。

めちゃくちゃ頑張れるときにやることをちょっと変えれば大丈夫だと思います。


ひとつ例を出しますね。

私は数年前に転職したんですけど、前職の職場は自宅から徒歩15分でした。
毎朝、晴れの日も雨の日も、暑い日も寒い日も、15分歩いて出勤していました。毎日のことなので、特にそれがつらい、続けられない、と思ったことはありません。

私は、ならさやたかはらはさんと同じく、コツコツ頑張るのが苦手な人間です。だいたい直前にガッとやって何とかするタイプです。なので、たとえば「健康のために毎朝15分歩く」と誓っても、3日くらいで飽きてやめてしまうと思います。でも、毎朝15分の通勤は全然苦にならずできてしまいます。どちらも「毎朝15分歩く」ということには違いはないのにです。

じゃあ、健康のために毎朝もう15分歩こう、と考えたとき、継続するためにはどうすればいいか。
手段を選ばないならば、今の家よりもう15分、職場から遠いところに引っ越してしまえばいいんです。
そうしたら、毎朝計30分歩くことになり、必ず続けることができて、しかもさほど辛くもありません。


たった15分のウォーキングのために引っ越すというのはさすがに極端すぎて難しいと思いますが、
要は「めちゃくちゃ頑張れる」ときにやるべきことは「俺は毎朝15分歩くぞ!」と強く心に誓うことじゃなくて、どうやったら「毎朝15分歩かざるを得ない環境」になるかを考えて、そこに自分を追い込むことなんです。

徒歩15分離れた職場に就職すると、毎朝否応なしに15分歩くようになる。
それはもう「習慣」になって、辛いとも何とも思わなくなります。
燃え尽きることもありません。

じゃあ、例えば「毎晩1時間勉強する」ようになるためには、
どういう環境を作って自分を追い込めばいいでしょうか?
「めちゃくちゃ頑張れる」=やる気のある時間に、それを考えてみるといいと思います。
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