アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高校3年で、トランスポゾンなどの基礎的な遺伝学を学んでいるものです。

アサガオの変わった色の付き方について、質問があります。
3年前に種から咲いたのは紫の花でした。その花からできた種を2年前に植えるとまた紫でした。その花からできた種を去年に植えると、紫+白+紫に所々白の3種が育ちました。中には白の花しか咲かない個体もありました。この白の花の個体からとれた種を今年植えたところ、白+紫+白に所々紫の花が咲きました。

去年と今年の花の色がこんなにたくさんの種類になってしまったのは何故なんでしょうか。できるだけ詳しく教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

専門家ではないけど、回答が無いようなので回答しますが、教授のような説明は出来ないし、貴方よりも遺伝的な知識は低いかもw


また、白の花は出まくったり、個体差が違うのは私にはわかりません。

>今年の花の色がこんなにたくさんの種類
A
いいえ、それは紫系統なので、(アサガオは、もっと色んな色がありますから)沢山の種類ではないですし、白が広がっているだけではないでしょうか。


アサガオの色は、中学で習うメンデルの法則(豆)とは違うようで、
メンデルの法則のように交配による遺伝的要素/特徴はあるものの、
一番の原因は、phの違いで花の色が変わりますので、
例えば、リトマス試験紙の仕組みを想像すると良いかもしれません。



-----------
同じ中間的な環境で、色の差がでるのは、それこそ遺伝子的な特徴の差でしょうから、
赤の雌しべに、青の花粉を与えて交配させ、翌年も同じ環境なら、紫の花が咲きやすいです。

以上が私が知っている素人知識です。

参考までに「青い薔薇」で検索してみてください。そちらは完全に交配による遺伝のようです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!