一回も披露したことのない豆知識

第一次世界大戦あたりの時期に、英米が日本の軍人に悪印象を残すようなことがあったんでしょうか?だから満州事変以降、日本軍は反英米に傾いていったんですか?

質問者からの補足コメント

  • それは日本が英米側に対して、悪印象を与えた出来事じゃないですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/12 23:26

A 回答 (2件)

中国袁世凱政権に対して日本が行った21カ条の要求でしょうか。

欧州での激戦のどさくさに中国での日本の利権を拡大しようとしたものですね。

中国及び欧米の反発で、戦後はかなり縮小されていますね。
この欧米との中国利権問題は、日露戦争後から、直接戦った日本と日本の中国市場開放の約束を信じて日本を支援した英米との間に亀裂を生む大きな問題として発生しており、21カ条の要求もその流れで発生したものでしょう。さらにそれが満州事変につながり、最終的には日中戦争を経て、英米との太平洋戦争に発展したことになります。
この回答への補足あり
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第一次世界大戦後のワシントン海軍軍縮条約などで日本は八八艦隊(要はアメリカと互角に渡る兵力)を求めていたのですが結果的に挫折しました。

その為、覇権国家である米英に対して日本(軍部)は怒りを募らせることになります。
端的にいうと「米英ばかり強い軍隊を持って植民地を持ってズルい!」という感情ですね
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