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お世話になります。
国際郵便EMSでフィリピンにフマキラーベープマット60枚入り×2(本体無し、カートリッジのみ)
を郵送することは可能でしょうか?
日本郵政に問い合わせてもはっきり教えてくれなかったのですが、厳しいでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 説明不足ですいません。現地に20年住んでいる日本人の依頼で送ります。液体商品は国際郵送不可と思われますがマットならいけるんじゃないか?という趣旨になります。よろしくお願いいたします。

      補足日時:2022/08/16 08:40

A 回答 (3件)

EMSは、輸出入になります。


日本からの輸出、フィリピンでの輸入手続き、関税手続きを踏まえた
輸出入です。

厳密に言えば、
輸出業者、今回は郵便局になります。
日本の税関。フィリピンの税関。それらに対して
製品名称
原料
原産地国
数量
重さ
を明確に説明しなくてはいけません。
全て英語表記の公式書類です。
それらが分かって、初めて郵便局に対して、
「これは送れますか?」と聞けるのです。

理由は、説明責任は「送り主」にあるからです。

フィリピンには、「有毒物質は送れない」と規定があります。
それを判断してもらうのは、郵便局経由のフィリピン税関です。
「ベープは送れますか?」だけでは、
郵便局はフィリピン税関に聞けないのです。

一方で、EMSを宅急便のよう、内容物も曖昧に送る場合があります。
内容物表記を偽る場合。 例 模擬刀 → 鉄の棒
複数種類の製品が入っているのに、表記が1種類だけ。など
また、税関の抜き取り検査などで引っかからなかった場合
「送れてしまう」場合もあります。

「送れてしまう場合」が多々ある(送れる場合が多い)ので、
「こんなもんで送れる」と勘違いしてしまうんです。

>厳しいでしょうか?

厳しいでしょう。
↓質問者さん(送り主)はどう判断しますか?
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項目名       有毒物質
適用される郵便種別 通常、小包、EMS
禁止物品・条件付許容物品の区分 禁止物品
詳細
有毒なガス若しくは蒸気を発する液体又は固体の有毒物質
及び人体に付着したり人間が呼吸した場合に危険な物質

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ベープ60枚×2=120枚が一斉に気化した場合。
どう判断しますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。ルールを守りたいと思います。確かに、この手のものは現地で売ってるはずですよね。何が違うのか聞いてみたいと思います。

お礼日時:2022/08/19 10:59

東南アジア方面の蚊は日本の蚊と違って日本の蚊取り製品では弱いと聞きました、日本の殺虫剤メーカーも現地向けは薬剤を変えています。


現地で購入した殺虫剤を使う方が効果的です。
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インボイスに製品名は何と書きますか?



「ベープマット」でフィリピンの税関は意味が解りませんよ。
「熱せられた板の上に製品を置くと、薬が蒸発し、虫を殺す板です。」と
書きますか?税関から、「内容成分は?」と聞かれますね。
何と答えます??
税関に検品されたら「わからない」としか答えようがありません。

ベープマット・・・・・
いまどき、東南アジアでベープマットを使っているところって見ないよね。
電気を使う場合は、ほとんどが液体。
電気が無ければ、蚊取り線香。
そのすべてが現地で売っている。
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