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よく日本人はお酒に弱いと言われていますが、本当にそうなんですか?
大学生の男です。」昨日、ビアガーデンに行きました。かなり大勢の老若男女がビールを楽しんでいましたが、周りのテーブルを見渡しても顔が赤くなっている人は1〜2割くらいしかいませんでした。
殆どの人がジョッキ1杯を飲み終えた後も、顔は全く赤くなっていない人が7〜8割でした。また酔っ払ってる人も少なくとも私の周りのテーブルの人は殆どいなかったです。
昨日行ったビアガーデンは縦長のテーブルでしたが、私の横に座っていた20代くらいの若い女性もメガジョッキで生ビールを飲んでいましたが、やっぱり顔色は肌色のままで赤くなっていなかったですし、その女性も酔っ払っていなかったです。

日本人はお酒に弱いという話は実際のところ本当にそうなんですか?

コロナ渦ということで大学でも飲み会が殆どなく、私自身も年に数回しかお酒を飲まないので、お酒事情は詳しくないですが、お酒に弱い日本人は多いと言われている割に、飲める人が多いという印象があります。

A 回答 (7件)

統計的に、日本人の44%程度が「アセトアルデヒド脱水素酵素2型(ALDH2)」が不活性(つまり酒が弱い)ということです。


酒が強い日本人もかなりいることになります。

ヨーロッパ系人種やアフリカ系人種は、この数字がほぼ0%なので、それに比べれば、日本人は酒が弱い(人が多い)といえるでしょう。

詳しい情報は下記をどうぞ。

●国税庁 / 東京国税局 / お酒に関する情報
テーマ02 「あなたはお酒が強い人?弱い人?」
https://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/s …
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私の周りの日本人も強い人多いし、外国人でもお酒飲めません。

って人もいるし、
特別、日本人が弱いとは思わないですね。

外国人で、日本人はお酒大好きで飲みまくってる。って思っている人もいました。 笑
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普通の人類の肝臓にはアルコールやアルデヒドの分解酵素が沢山入ってます


だから基本的に人類はアルコールに強い
ところが
今をさかのぼる5万年前
東南アジアの南の方に、突然変異でこの分解酵素が少ない人が生まれました
アジア人に酒が弱い人が多いのは、その人の子孫だからです
という事で、酒に弱い人がいるのは日本だけでなく東南アジア全般に共通しています
生まれつき分解酵素が少ないから猛毒であるアルデヒドが分解されずに全身を駆け巡り、脳がマヒし、身体機能全般が低下し、それを酔うと言うのです
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日本人はお酒に弱いというより、日本人は欧米人に比べお酒が弱い人の割合が多いですね


飲みに行くような人は基本お酒が好きな人で、体質的に無理な人はお酒を積極的には飲みませんので、お酒の場にはお酒に強い人がいるか、お酒が弱い人は例えそういう場所に行ってもあまり飲まない、それだけだと思います
あと、顔が赤くなる=お酒に弱いという事でもありません
顔が赤くなってもあまり酔っていないという人は普通にいます
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体内でアルコールを分解すると、アセトアルデヒドという物質になり、これが吐き気を催す原因となります



アセトアルデヒドがさらに分解され酢酸になることで回復するのですが、その分解の際に働くアルデヒド脱水素酵素の活性が日本人(アジア人)は低いため、アルコールに弱いと言われているわけです

ちなみに顔が赤いことと、酒に弱いことは無関係です
単に皮膚が薄く表面に近いところにある人は開いた血管が紅潮して見えやすいため、より赤くなっているだけです
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体質的に、全く受け付けない人が少数います。

そういう人は、ビアガーデンなどには行きません。

日本人は、ひごろ、強いお酒を飲みなれてないだけに、適量がわからず急性アルコール中毒になる失態を犯す人がやや多いでしょう。
まぁ、ビール程度でアルコールに強い弱いを語るのもなんですけど。
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基本的に飲まない人はそのような所には行かないしね。


https://www.asahibeer.co.jp/csr/tekisei/health/m …
http://www.ahv.pref.aichi.jp/www/contents/100100 …
欧米人は顔が赤くなることも無いと言われている。
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