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日本ではなめしがわとか皮革を扱う仕事をする人は差別されてきました。差別身分として皮革を扱う階級もあったそうです。
お隣の韓半島でも事情は同じか?と思い込んでいたのですが、韓国の『韓』の字の部首は『なめしがわ』を意味すると最近漢字の勉強をしていて知りました。
そうすると韓国ではなめしがわや、皮革や屠殺をする人は被差別身分ではなかったのでしょうか?韓民族とか国や民族の漢字になめしがわがついているくらいなので。
例えば東京新大久保には韓国系の焼肉チェーン店で『白丁』(ベクチョン)というお店がありますね。
https://ure.pia.co.jp/articles/-/682626
日本で焼肉店の店名に『エタ』などとつけたら大問題になると思いますが、韓国では全く問題ないようなので、
そもそも韓半島ではなめしがわや、皮革や屠殺をする人は差別されていなかったのか?と思いました。

「なめしがわと差別と朝鮮」の質問画像

A 回答 (6件)

そもそもなんで日本と同じ差別が外国にもあると思ってるんでしょうか?


そこが間違いです。
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誤解されています。

いわゆる被差別階級は、日本独自の農村社会が生んだものなのです。中世日本の税制は、農村単位に年貢を領主に納めるという地方分権体制なのです。老人・女・子供を全部含めても成員が500人程度の小規模な単位に年貢の納付額が領主との話し合いで決められていました。皆が平等に分担できれば何も問題ありませんが、病気・怪我・放蕩・遊興で働くのをサボって年貢を担わなかった農民が他の農民によって村から追い出されたといったものが被差別階級の起源なのです。村から追い出されるとたちまち食べるものに困ってしまう。だから領主は被差別階級の救済の為に被差別階級に皮革業の独占的免許を与えたのです。

韓国は歴史的に中央集権社会で、日本とは全く違います。
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日本は仏教で、朝鮮半島は儒教なので、その違いでは。


仏教は、殺生を禁止してる。
精進料理とかみたく。
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白丁とエッタは似て非なる者です。


白丁と陶工は技能工で有り、エッタは無宿人で浮浪者が殆んどです。
韓国の歴史のドラマを観ていると、技能工は農民以下で奴婢と同じ
扱いですが、日本では職人として技能工の技能は認められています。
千利休は朝鮮の陶工の技術を高く評価しましたが、朝鮮ではそうでは
なかったのです。
文禄・慶長の役では大名達が陶工をさらって日本に連れて来ました、
奴隷にされると思いきや大名の大事に扱う処遇に感謝して、陶器作り
励んだそうです。
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貴方は江戸時代人間なの?



令和にその様な差別はありません。
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皮の中身=肉や臓物 は、差別なく誰でも食べるからでは?

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