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日朝平壌宣言から20年経過しましたが、2004年5月の小泉再訪朝から何の進展もありません。これは、日本政府と外務省の無能を意味していますか?

A 回答 (5件)

拉致被害者を取り戻して、資金援助をしていないのですから、日本政府は有能です。

「うまく嵌めたったわい」状態です。

しかしながら、嵌められた北朝鮮は大激怒です。互いに「これだけ返せば、解決だから」と合意していたんでしょうけど、日本が約束を反故にしたので、「これ以上の交渉は一切しない」になってしまいました。
残っている拉致被害者の帰国の道を閉ざしたのです。

甘言で利益を得たのであれば、次は鞭を使って利益を得る番です。憲法改正して自衛隊を侵入させ、被害者を奪還するのが正しいのでしょう。良くも悪くも、そうするしかない袋小路に自分達で追いこんでしまったのですから。
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無能だけでなく、政府は大嘘つきです。

 拉致被害者の救出は最重要課題だと口先では言いながら、数人の拉致被害者を救出するなんか、最初から本気で考えてもいないでしょう。 事実、小泉の訪朝以来、何も手を打っていません。 日本政府と外務省にとっては、米国のご機嫌を取ることと、中国を怒らせないようにすることがはるかに重要なんです。
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まあ、そうなんでしょうね。



特に、拉致拉致担当大臣については、最近は官房長官が兼務していることが多いようですが、過去には単独国務大臣として設置していたこともあるようなので、確かに【いったい、その間、何をしていたんでしょうか。】という気はしますね。

具体的には、拉致被害者の家族と面会ぐらいしかしてこなかったんじゃないのかな。

【とにかく、20年が無駄に過ぎてしまった。】と、虚しさを感じます。
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安倍元総理は北朝鮮を政治利用していきただけ



そもそお、官房副長官だった酒の安倍晋三が総理になれたのは
小泉訪朝を利用し勝ち馬に乗っただけで
安倍晋三は拉致被害者救出には全く貢献していない
一時帰国を訴え蓮池氏ら5人を返そうとしていた

国会でも進捗状況や現在の状況など
相手があることを理由に全く答弁しなかった

5年前は、モリカケ問題を北朝鮮のミサイルを利用し
衆議院を解散した
今考えても、悲しいほど姑息で狡猾な総理だった
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8年8か月も政権の座にあった安倍晋三の怠慢です。


小泉総理に付随して北朝鮮に渡ったのは、安倍晋三そのものでしたから、当人が自己責任を負っているとの自負で、拉致問題の解決にあたるべきでした。
拉致被害問題を前進させたら統一教会との友好関係にヒビが入るとの判断で、安倍晋三は拉致問題には一切タッチしなかったのでしょうね。
「日朝平壌宣言から20年」の回答画像1
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