プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ブレーキとアクセルを同時に全開で踏むと時速何キロで釣り合うのですか?

質問者からの補足コメント

  • 停止した状態からではないです

      補足日時:2022/10/17 14:49

A 回答 (8件)

時速0キロで釣り合う。



ブレーキ(減速)は1G以上だせます。発生Gはタイヤの摩擦力に依存しますが、摩擦力を高くできればさらに高いGをだせます。(約1Gはタイヤの限界であってブレーキの限界ではない)
アクセル(加速)は速い車でも発進瞬間に0.5G出る程度でそれもエンジン回転を上げて半クラッチでスタートしたときで、その後の加速度は衰える一方です。
減速は4輪、加速は2輪だからと言われるかもしれませんが、加速0.5Gは4WDを想定した値です。
発生するGと駆動力・制動力は比例しますので、ブレーキが勝つのは明白です。

ドラッグレースの車両などは考慮していません。加速が勝つでしょうけど、時速何キロで釣り合うかはわかりません。


ちなみに10年くらい前(正確には把握してない)から、アクセルとブレーキを同時に踏んだらアクセルを緩める機能(ブレーキオーバーライド)がついています。これは走行中でも効きます。
    • good
    • 0

ゼロです。

そういうこと、人間がわざとやらなくても機械の故障でエンジン全開になってしまう事態はありうるのですが。フェイルセーフの思想に従い、車は止まれるようにしてあるはずです。
    • good
    • 0

そもそも発進しないのではないでしょうか

    • good
    • 1

ゼロです。

    • good
    • 2

ローンチコントロール


停車状態からの急加速が
そういった使い方に近い
    • good
    • 0

0km/hです。



基本的にブレーキのほうが出力より強く造られていますが、そもそもブレーキのほうが強く効かすことが簡単というのもあります。

どのくらいかと良い資料がないか調べたのですが、あまりなく、まぁおそらくこれくらいの感じというので。
比べるのは出力で有名な馬力ではなくトルクになります。どれだけ軸を回せるかというやつですね。逆にブレーキは、どれだけ力が掛かっても軸を動かさないか(止められるか)という感じ。
で、軽自動車のトルクをざっと調べたら110Nm弱くらいのようです。対して自”転”車ですが、ブレーキは30~50Nmで造られているようです。自転車のブレーキは人力だけで掛けますし、効かないとは良く言われますが、それ3つ分で軽自動車を止めておくことができるようです(で良いのかな?)。
まぁイメージはそんな感じ、実際のクルマのブレーキはもっと強力です。

あと参考までに、ランエボなどで0-100km/h加速の時間と100-0km/hブレーキの時間では、ブレーキのほうが1/3くらいの時間で止まれるようです。
    • good
    • 0

時速0キロで釣り合います。


矛盾ではありません。
必ず正義(ブレーキ)は勝ちます。
    • good
    • 1

やったことないので想像ですが、MT車ならエンストすると思います。

AT車ならトルコン(自動変速機)が破損する可能性があると思います。まずいずれにしても走らないと思います。
車は、万一のことを考えて止まるように設計されているはずですから。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!