「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

土地から購入して住宅メーカーで家を建てるにはタイミング悪い時代でしょうか?今は賃貸ですが、子供たちも大きくなってきたので自分の家を持ちたいと考えております。

しかしいざ検討を始めると、都内及び隣接圏の土地は高騰、住宅メーカーも資材高騰やらでかなり高騰…
今のこのタイミングで購入することはリスキーなのか…と考えてしまいます。

人それぞれのタイミングがあるので、それとを考慮してメリットデメリットは考えねばならないとは重々理解しておりますが、以下の点についてご意見頂けませんでしょうか?

•都内及び隣接圏での、土地価格が今後下がるということはあるのでしょうか?下がるまで待つ…というよりも、購入したらあっという間に資産価値が下がってしまう、ということは避けたいと思いまして…(もちろん、エリアによると思いますが…具体的には田園都市線、井の頭線、総武線、東横線沿線ではどうでしょうか?)

•住宅メーカーの『資材高騰により今後も右肩上がりで上がっていきます』は本当なのでしょうか?一度なんらかの理由で上げることができたものを下げるとは考えづらいので、バカな質問かとは思いますが…
 
•マンション価格が超高騰中ですが、今後の動きはどうなると思いますか?マンション価格と土地の価格は相関ありますよね?

A 回答 (8件)

都内の土地価格推移や予測は知りませんが、今後数年内に、戸建てを希望してるのなら、もしも、建てれない状況になる前に建てたほうが、良いかと。



基本的に世界的にインフレは進んでますし、日本は遅れてきてる状況で、仮に米国や英国並みの物価上昇が数倍のインフレになるのなら、物価は倍以上ですね。それがいつまで続くか不透明な状況です。

あと、日本はずっとデフレでしたから、仮に国際水準並みに引き上がるとしたら、どこまで物価が上がるか、ちょっとわからないハイパーインフレリスクもあると思ってます。

それと、まだ夏になる前の海外メディアのエコノミストの記事では、今後EUは新興国並みの国力に成り下がると言う見通しもありましたが、実際
日本もそうなるとは思ってはいませんが、そういうリスクも範疇には入れて自給自足を含め、今後を考えるようにしています。

英世帯の半数、物価高騰で「食事抜き」 消費者団体
https://news.yahoo.co.jp/articles/12bd48913fce83 …

もっとも、数十年後迄待ってもいいと言う事なら、土地の暴落や3Dプリンターなどによる家屋の価格破壊も進み、今よりも安く建てられる可能性もあるんじゃないでしょうか。
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まあ、東京オリンピックが終われば不動産は下がると行っましたふぁ、下がりませんでしたね。


リモートワークで下がると行ってこともあったけど、下がってない。

予想されるのは、日銀総裁が交代したら金利引き上げに転じて、日本は不況突入、金利変動型住宅ローンの利用者はローン返済できなくなり、そういう物件が売りに出た時がチャンスでしょう。
全額キャッシュで買い叩けばいいでしょう、ローン利用は金利が上がってるのでダメです、あくまでキャッシュ。
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資材の高騰により建築単価が上がっているのは事実です。


資材によって違いはありますが、おおむね1.5倍ぐらい材料費が上がっているだろうと思います。建築費としては1.3倍程度かと思います。

ここ最近は円安の影響もあるのでまだまだ高止まりはしないのではないかと思います。

同様に地価も10年前に比べても1.2から1.3倍程度ですからそれほど高騰はしてませんが、円安の影響で海外の投資家は収益物件として購入するのは良いタイミングだと思います。


本題に入りますが…

あくまでも個人的な予測でしかありませんが、コロナやウクライナの問題が落ち着いたとしてもそれほど変わらないと思います。

現状の不安定な状況でも賃上げが活発に行われています。
購入資材の単価が下がったとしても、その分の利益は賃金に転嫁されると思います。むしろそうなるべきだと思っています。
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ウクライナの件で木材が大きく値上がりし、それ以外のいろんな物の値上がりで内部に設置する各種機器も上がっていますから時期としては「よい」とは言えません。


ですがご本人たちが必要とされていたり、年齢なども含めた時期として今なので有れば進められればよい事だと思います。

ちなみに様々な物の価格はデフレにならないかぎり下がることはありません。
ただし、ウクライナの件に端を発する影響を受けての価格高騰は原因となっている物が無くなれば下がるでしょう。
例えば航空会社の燃油サーチャージは新型コロナの影響での利用者激減とウクライナの件の影響による石油価格の高騰で非常に高くなっていましたが、日本政府が行っていた水際対策の見直しを受けて利用者の急激な回復見込みがたったことから先日JALとANAは値下げを発表しました。まだ新型コロナ以前に比べればかなり高い状況ではありますが。
それと同じようなことが新型コロナの終息やウクライナ問題の解決により住宅部品の価格にも起こるだろうと予想できます。

参考まで。
参考まで。
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>•都内及び隣接圏での、土地価格が今後下がるということはあるのでしょうか?



20年後は確実に安いし、空き家だらけです。さらに人口激減します。下手に買うとそこはゴーストタウンです。

【平成38(2026)年に人口1億2,000万人を下回った後も減少を続け、60(2048)年には1億人を割って9,913万人となり、72(2060)年には8,674万人になると推計されている】

>•住宅メーカーの『資材高騰により今後も右肩上がりで上がっていきます

波はあります。その内下がります。経済合理性がない価格は長続きしません。

>•マンション価格が超高騰中です

誰が買っているのか。中国人?中国の富裕層は日本の4倍です。習近平が締め上げているので金が海外に逃げている。
1億円マンションは普通ですね。日本人は買えないでしょう。日本人は今や貧乏人ですよ。
中国人が東京買い占めたら首都移転でしょう。
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バブル期、土地が高騰した際、私は地価が高すぎて真っ当な商売はできないと主張したが、周りの反応は”土地の値段は下がったことはない”でした。


ご存知のようにバブル崩壊後、担保として取った土地の値段が下がり、銀行は合併したり、つぶれたりしました。
地方の地価はやっと下げ止まりかな?という感じです。30年下げっぱなしです。
マンション価格は、中国の富裕層の動き次第かもしれません。中国では不動産会社、恒大集団の例がありますからね。不動産で中国のGDPを押し上げる経済政策は破綻?富裕層が破綻?日本のマンションを一気に売りに出たら?
商業地の店舗の家賃(=地価に比例)は借主に聞いたり調べたりしたところ徒歩4分の違いで6倍くらいの差はありましたね。
誰にも分かりませんよ。
資産価値が上がることを期待するのは止めたほうが良いかと。
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思い立ったが吉日 ⇒ 自己破産まっしぐらタイプ


だと感じます
既に住宅購入のチャンスは逸していますね
投資のつもりで土地だけ購入しておくのがお勧めでしょうか
それも大半が自己資金でなければあまり意味はない
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>自分の家を持ちたいと考えております。



思い立ったその日が吉日ですよ。
タイミングを見計らっていたらいつまで経っても何もできませんし、例え円安が解消されても他に気になる点は出てくるものです。
とりあえず話を進めて、最終的に決断する時点でもう一度考えるという手もありますよ。
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