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右の股関節なんですが、臼蓋唇という骨が砕けていて、
それが何かの拍子で関節の中に入り込み、
激痛を引き起こすことが時々あります。

もともと右の股関節の入りが浅く、そのせいで
砕けたそうです。かけらが取れると痛みも引きます。
右はとても可動域が狭いです。
あぐらは組めません。

今はこの状態で様子をみていますが
この先治療は必要でしょうか?
また治療法としてはどういうものがあるでしょうか?
実際痛くなるのが不安で、思うように動けません。
またこの先妊娠などの可能性もあり、心配です。

また不明な点は補足等させていただきます。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は両股関節がnora-4649さんと同様に入りが浅く亜脱臼気味で勿論あぐらはかけませんでしたが一昨年の夏に臼蓋(股関節の屋根の部分)形成不全による変形性股関節症で人工股関節の置換手術を受け今は普通に歩いていますが毎日筋肉トレーニングは欠かせません。


実は30才頃から重いものを持ったり長い間歩いた時に股関節の違和感と共に何とも言えない様な痛みとだるさがあり、特にスポーツの後に同様の症状が強く出始めて歩くとコキコキとかゴリゴリとか鳴る様になり徐々に長く歩いたり重いものを持った後痛みが強く出るようになりました。
その後、股関節の大腿骨を狭い臼蓋部分で上体の体重を支え続けるため減り骨と骨が擦れる状態になり歩行が困難になると共に四六時中つまり寝ていても痛みが取れなくなったため上記のような手術をしました。
nora-4649さんもそのまま放置すると前股関節症という変形性股関節症の初期の段階になる可能性があり決して脅かすわけではありませんが手術例の多い病院の方が経験豊富で診断も手術の技術も優れていますので書籍等で確認してお近くの股関節に関して優秀な病院の整形外科で診察されることをお勧めします。
厚生省の方針でそれぞれの病気の手術に関して術数を決めて年間に規定以下しか手術をしない病院が手術をしても診療報酬がカットされるので手術をしないようなシステムになってきています。
股関節はその周りの筋肉で支えられていますので筋肉トレーニングである程度症状の進行を遅らせることが出来ますし専門医はその方法を指導してくれます。
今は変形性股関節症の治療方法も優れたものが色々ありますし下記サイトに似たような症状例もありますし若い人にはキアリその他色々な手術方法もあります。
もし今の技術がもっと前にあれば人工股関節の置換手術をしなくてもすんだと思うと大変残念ですが産まれてきた時代が早かったと諦めていますがnora-4649さんは未だお若い様ですし決して生死に関わる病気ではありませんが股関節に関する専門病院でしかも手術例の多い病院で是非診療されることをお勧めします。
なお、変形性股関節症についてお知りになりたければ検索サイトで「変形性股関節症」と入力すれば沢山のHPを見つけることが出来ますのでご覧いただいては如何ですか。
私が何時も見ているHPを下記参考URLに2つを、この下にも4つほど添付しておきますのでご参照下さい。
お大事にされて一日も早い診療をお勧めします。
http://www2.odn.ne.jp/asunaro/
http://www.seikei.saga-med.ac.jp/
http://www8.plala.or.jp/OGUSAN/ogusan/henkosho.h …
http://www.kouhoukai.org/yanagawa/new_page_39.htm

参考URL:http://gogonono.cool.ne.jp/tubuyaki/en/enquete-i … http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=hi …
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

私も痛くなったときに、医学書などで「変形性股関節症」
ではないかと調べたことがあります。
ただ、前回痛んだ時に病院の先生がレントゲンを見ながら
「この股関節は変形性股関節症になる可能性は少ない
感じがする」と言われて、それで安心していたんですが
やはり一度きちんと検査を受けたいと思います。
URLもご丁寧にありがとうございました!

お礼日時:2005/04/11 18:50

現在は関節鼠と呼ばれる病気ですね。


これは手術して取り除く方が良いと思います。
いつまでも破片が入ったままだと、軟骨や関節の骨を削る事になります。
そうなると、変形性股関節症への移行時期が早くなります。

>もともと右の股関節の入りが浅く、

このように臼蓋の形成が良くない場合は、何らかの臼蓋形成術が必要になるかも知れません。
股関節の専門医に見てもらう方が良いかと思いますよ。

有効な対策としては、股関節周囲の筋トレがベストな方法です。

女性の場合、妊娠出産で体重が増加します。
また、子供を抱いたり背負ったりする時間が長くなるかも知れません。
歩くだけでも股関節には体重の2~3倍の加重が加わっています。体重が10Kg増えると30kgの負担が増える事になります。

そうなると股関節には大きな負担になりますので、早期にある程度の治療を行う方が良いでしょう。

そして変形性股関節症が進行してしまうと、軟骨だけでなく骨も磨り減ってしまうので人工股関節置換になります。

現在の状態がわかりませんが、日常的に問題があるようなら、身体障害者手帳を取得すると、入院や手術に掛かる費用を更正医療で賄って貰えます。

臼蓋形成の手術は急ぐ必要は無いと思いますが、異物の除去などは早いほうが良いのでは無いかと思います。

痛みが無い場合には筋トレをしてください。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

そうなんです、関節ねずみなんです。
レントゲンで見ると、親指の先くらいの骨のかけらが
股関節の横に浮くようにして写っていました。
そしてかけらはそれだけではないそうです。
でも長く歩いたりすると股関節に少し痛みがありますし
変形性股関節症も併発する可能性もありますよね。

あと、今は日常生活には特に不便はありません。
少し違和感がありますが、激痛はありませんので。
ただ痛くなるのが恐くて思うように動かせないのです。

筋トレは股関節の周りの筋肉を鍛えるようなものを
すればいいんですよね?

やはり早めにきちんと病院に行って検査を受けたいと
思います。

お礼日時:2005/04/11 19:00

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