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会社で財形貯蓄をしようと考えています。

財形には、一般、住宅、年金と3種ありますが、
どのタイプにしようか悩んでいます。

月々は2万円を財形にしようと考えています。

それぞれの特徴やリスク等教えてください。

A 回答 (4件)

私も迷いました。


で、色々調べて、わからなくて、
結局たどり着いたのは、会社の
経理の担当者です。
会社の経理の人は、よーく知ってます。
会社ごとに色々と変わってくるので
担当者が一番よく知ってました。

財形は550万まで優遇措置があるはずですから、
まず、住宅財形をはじめられたらいかがですか?

家を買わなくて別の目的で
おろすことになっても過去5年間
の貯めた分にしか課税されません。

住宅を買うときには
それが信用になって普通よりお金を有利に
借りられたりします。

住宅財形で優遇枠の金額
一杯を貯めて、おろして(使って)
それから年金をはじめられたら、
また550万分の優遇処置
を使うことができます。

つとめている会社の経理の
方に聞いたところ、
上記のように返答がありました。

最初に住宅を…と書きましたが
住宅を考えていなければ月2万円
でしたら「一般」でこつこつ貯めていくのが
一番かと…。
うちは「一般」のほうがほんの少~し
利息が高いです。

ないもんとして将来のために長くためる
なら「住宅財形」で6年以上貯めて、
(できれば十年単位で)使う。

それ以外は「一般」。

年金はこれからお金の価値がどうなるか
わからないのに毎月〇万円もためていくのは
すこしリスキーなのでもうしばらく様子見。

てなところでしょうか。

お役にたてれば幸いです。
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住宅、年金の課税についてひと言


すでに述べられているように目的外の引き出しについては5年遡って課税されます。
そのほか、要件違反(2年以上の積立中断など)があれば、要件違反のあったときから解約するまで、一般財形と同様に課税されることになりますのでご注意下さい。

一般、住宅、年金で選ぶことも大事ですが
「どこの金融機関で」「どんな商品で」貯めるのかによって特徴、リスクも大きく異なってきます。

金融広報中央委員会のURLを貼りましたので、対象となる金融商品についても調べてから決めることをお勧めします。

参考URL:http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/guide/zaikei.html
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お勤めの会社で契約している事が大前提です。


すでに#1で出ているようですが、住宅と年金は原則その目的以外におろす事によって利子税の優遇が無くなります。(過去5年間分だけ)
3種類を同時に契約できるので、質問者がお若いのであれば住宅購入資金をためる目的で住宅をメインに、年金は少額、自分へのごほうび用に一般をちょっとなどと考えられたらいかがでしょうか ?
一定の条件を満たせば、住宅ローンや教育ローンが受けられるようです。積立額は年に1回は変更が出来はずですから最長でも一年後にそれぞれの金額をかえられますね。
あと、俗に言うボーナス月の加算も可。もし2万円ずつの積み立てなら、非課税額枠を超えるのに20年以上かかりますので(利子抜きの単純計算)とりあえず始めてはいかがでしょうか ? 普通給与からの天引きだと思いますので、手間をかけずに手軽な、超ローリスク、ローリターンと考えて
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大きな違いは利息に対する税金です。



“一般”は普通の預貯金と同様、利息に課税されますが、“住宅”と“年金”は非課税となります。(でも、現在は利息そのものが低いので、その差もそれなりに小さいです)

非課税の枠は元本550万円まで(と思います)、その枠を“住宅”と“年金”に分けることになります。

リスクとしては、“住宅”と“年金”はその目的(引出すための条件)以外で引出す場合は、過去5年間の利息に対して、“一般”と同様に課税されることになります。(解約にもなるかも?)

また、金融機関によっては、“一般”と比べて“住宅”や“年金”の方が金利は若干高いかも知れません。

この回答への補足

ありがとうございます。
年金、住宅タイプにしていて、途中で解約しても一般と同様に課税されるということは、最初から一般でやる意味はないということなのでしょうか?

補足日時:2005/04/09 20:21
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