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トランプさんは予備選でも不正があったと主張してますがそもそも開票での不正ってやろうと思えばできるんですか?


途上国ならまだしもアメリカだけですよね毎回揉めるのは。


こんなに発展した現代社会で誰もが文句のつけようがない方法が見つからないというのが信じられないです。

A 回答 (2件)

D.トランプは、メディアでの関心を高め、自分の言葉をどう演出すればどう聴衆に届くかを巧みに操れる経験的な蓄積があるのだと思います。


人は、断言されると否定的反論を躊躇してしまいがちだといいます。
人類が社会性をもって生物学的な種を永らえ繁栄させてきたことの反面、他者との協調的折り合い、妥協を受け入れることが他者との間の心理的ルールになっています。
そのため、断言に対する反論は決裂・対立を生むことから、本能的に回避したいという心理反応を抱いてしまうようなのです。
そこに巧みに付け込んだのが、かつてのヒトラーであり、トランプであり、安倍晋三も同様の話法に長けていたのだと思います。
存在しない瑕疵を強弁し続けることで、本来正常に機能しているシステムに対して疑念を抱かせ、その疑念を利用して己の指示を獲得するのは、ナチスの宣伝と同軌しています。
極論かもしれませんが、D.トランプが大統領になった時から以後のアメリカは、ナチスのドイツに陥っていくのか、民主主義の盟主として踏みとどまるのかの分水嶺にずっと立っていると思います。
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アメリカは、民主主義の盟主を誇ってきただけあって、選挙の公正には格別の注意を注いできています。


単に投票システムの信頼性にとどまらず、選挙権行使の機会の保証という本質的な参政権保障の考え方も優れています。

本来、その優れたシステムは投票結果への信頼の拠り所になるべきものですが、D.トランプが、ほんの些細なシステムトラブルを針小棒大に騒ぎ立て、自分にとって不都合な事実は全てダークサイドの陰謀だと言い募り、実際には存在しない幻影を実しやかに信じ込ませ、その偽幻を実体だと思い込んでしまっている状況だと思います。

日本の政治は韓国カルトに毒され、冒されていますが、D.トランプは教義こそ無いものの、ドナルド教の教祖のような振る舞いです。

D.トランプは、自分が望む状況以外をすべて否定することで自分の正当性を信じ込ませようとしています。
こんな幼稚な手段に乗せられ騙され踊らされているアメリカ市民がこんなに多いのかという事実は、民主主義陣営の盟主を自認してきたアメリカの劣化と変質を物語っていると思います。

似非教祖D.トランプの「自分なら悲観的状況を魔法のように塗り替られる」という「法螺」を信じ込み、その「法螺」が希望と救いをもたらしてくれるとすがってしまっているようです。

幻は幻。現実を直視せず、不安心理につけこんで他者を操り、独善をごり押ししようとする者がもたらすのは災いと破滅です。アメリカほどの超大国になると、禍の似非教祖と共に奈落の底に落ちるのはアメリカだけではなく、その同盟国もまた道連れにされてしまいます。

価値観の相違はあっても、根柢の民主主義は揺るがせにしてはならないものです。
意に沿わない結果を暴動を煽って覆そうとするような下衆の妄言に踊らされてはならないと思います。
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この回答へのお礼

結構聞きますが本当にそこなんですか。

お礼日時:2022/11/11 23:27

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