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ネットでタンパク質の必要量を検索すると、多くのサイトは「体重1kgあたり1g」としています。

でも、厚生労働省の文書(https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/00058655 …)によると、運動量が中程度の男性のタンパク質所要量は90g以上です。

どちらが正しいのでしょう?

質問者からの補足コメント

  • 「1日90g」は https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/00058655 …(日本人の食事摂取基準)の 123ページ目の表の数字です。

      補足日時:2022/11/14 08:03
  • どう思う?

    https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/00058655 …で、15~17才の男性で運動量が中程度の場合のタンパク質所要量が「91〜140 g」。 「体重1kgあたり1日1g」から大きくかけ離れています。

    どうしてこんなにかけ離れるのでしょう? どちらが正しいのですか?

      補足日時:2022/11/14 08:13
  • 回答ありがとうございます。 いくつか質問があります。

    >安全率の2を掛け
    この「安全」とは「不足の心配が無い」という意味ですか?

    >1日の必要量は体重1kgあたり0.6g、所要量は 1.2g
    ネットで見つかる「体重1kgあたり1g程度」とは、この数字のことでしょうか。

    >体重50kgの人の所要量は、60g/1日
    >身体活動レベルはそれぞれI=1.50、II=1.75、III=2.0
    ・身体活動レベルIIの場合、60*1.75=105で所要タンパク質は105g/日でしょうか?
    ・レベルIでも1.5を掛けるなら、ネットで見つかる情報が「体重1kgあたり1g程度」ばかりなのは、どうしてなのでしょうか。
    ・I=1.50、II=1.75、III=2.0 はエネルギーだけじゃなくタンパク質にも適用されるのですか?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/15 07:30

A 回答 (7件)

質問については、


>安全率の2を掛け
この「安全」とは「不足の心配が無い」という意味ですか?
回答:不足の心配がないと考えてよいと思います。

>1日の必要量は体重1kgあたり0.6g、所要量は 1.2g
ネットで見つかる「体重1kgあたり1g程度」とは、この数字のことでしょうか。
回答:およその値をとって体重1kgあたり1g程度」としてもよいと思います。

>体重50kgの人の所要量は、60g/1日
>身体活動レベルはそれぞれI=1.50、II=1.75、III=2.0
・身体活動レベルIIの場合、60*1.75=105で所要タンパク質は105g/日でしょうか?
・レベルIでも1.5を掛けるなら、ネットで見つかる情報が「体重1kgあたり1g程度」ばかりなのは、どうしてなのでしょうか。
・I=1.50、II=1.75、III=2.0 はエネルギーだけじゃなくタンパク質にも適用されるのですか?
回答:参考例としてエネルギーについて、記載しました。体重50kgの人の所要量は、60g/1日は、1.2g/1kg当たりであり安全率を考慮しています。
1.0g/1kg当たりとしても、必要量0.6g/1kg当たり以上であり問題ないように思われます。運動量に合わせて105g/日の摂取でも健康な人ならさしつかえないのではないかと考えられます。


再度の掲載になりますが
たんぱく質の耐容上限量は、たんぱく質の耐容上限量を設定し得る明確な根拠となる報告は十分には見当たらないとしています。腎機能障害では、たんぱく質の制限をすることがあります。

たんぱく質の摂取は、たん白質必要量と生活・運動レベルに合わせた所要量ということになるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/15 20:40

たん白質の所要量は、成人体重1kgあたりのたん白質必要量0.35gに安全率の2を掛け日本人の食事のたん白価(プロテインスコア)73%平均値としています。

消化吸収80%程度にすると
1日の必要量は体重1kgあたり0.6g、
所要量は、1.2gになります。体重50kgの人の所要量は、60g/1日となります。
運動量に個人差が有ります。
推定エネルギー必要量=基礎代謝量(kcal/日)×身体活動レベルとして算定します。18~69歳では、身体活動レベルはそれぞれI=1.50、II=1.75、III=2.00としています。
レベル Ⅰ:生活の大部分が座位で、静的な活動が中心
レベル Ⅱ:座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む
レベル Ⅲ:移動や立位の多い仕事、あるいは、スポーツなど余暇における活発な運動をしている
1日の基礎代謝量は成人25~20kcal/kg/日程度となり基礎代謝量はこの成人の必要量1350~2300kcalの60~70%程度で体質、生活環境によって異なります。体重の2%(成人で800~1600g)程度の重さしかない脳は、生きるのに必要な最小限のエネルギー基礎代謝量の20%脳が肝臓が27%、筋肉(骨格筋)が18%で、この3器官のみで6割以上を占め消費しているのです。
基礎代謝量は、基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)×基礎体重(kg)として算定します。

たんぱく質の多い食品は、100g当たり;輸入牛肉もも赤肉22.5g 第一胃茹で24.5g 腱ゆで28.3g 豚ロース赤肉22.9g スモークレバー29.6g かも肉皮なし23.6g 鶏肉胸皮なし24.4g ささみ23.0g むろあじ23.6g まかじき23.1g  かつお春獲り25.8g  黒鮪赤身26.4g 魚肉17g~22g平均  鶏卵12.3g 木綿豆腐6.6g 納豆16.5g 凍り豆腐49.4g(可食量10gで4.9g)などがあります。

欠乏により発育不良、発育停止、全身の細胞機能低下、衰弱(消化器、循環器、生殖器、泌尿器、内分泌、神経径など)、貧血、授乳婦の乳汁分泌不良、整理不順、肝障害など全ての臓器、体力、免疫力の低下により感染症に罹(かか)りやすくなります。
たんぱく質の耐容上限量は、たんぱく質の耐容上限量を設定し得る明確な根拠となる報告は十分には見当たらないとしています。腎機能障害では、たんぱく質の制限をすることがあります。

たんぱく質の摂取は、たん白質必要量と生活レベルに合わせた所要量ということになるのではないでしょうか。
この回答への補足あり
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これの問に正解は無いぞ 間違いは出せるけどな


運動量…と言うか筋トレの度合いで変わっちまうのでな
摂取量も正確なところは不明だろう
「○○の運動で○○g必要」なんて値が出せるわけもない
個人で出せたとしても 他人に当てはまるわけもない
値は近い数字が出るとは思うけどね 正解ではない
(その平均値が厚生労働省やスポーツ医学で算出される値だし)


一つ書けることがあるのは
「一度で大量に摂取したとしても全てが吸収されるわけではない」
ってとこだな
「一度の摂取量を特定の値にし・最低2~3時間を開け 1日で複数回摂取する」ってのが正しい

そんで少なくとも駄目だし 多くとも駄目
個人差で精密に調べることもほぼ不可能なので
大体のところを見極めて適当に摂取するしかありませんよ
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補足拝見をしました。



それは直接厚生労働省に問い合わせないとわからない事です。

ここには厚生労働省の人間はいないでしょうから、お問い合わせをなされては。
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どこにも正解は存在しません。

同じ体重でも人によって骨・筋肉・脂肪・水分の組成比は全く違います。誰も、組成比を把握できないし、体重をタンパク質必要量の基準にするのは土台不可能なのです。それでも何も目安が無いのも困るから適当な値を提示しているだけだと理解してください。また食品によってタンパク質のアミノ酸構成は、全く違います。アミノ酸は20種類あって、それぞれ必要量が異なります。そんなの計測は不可能だし、計測できても余りにも煩雑で誰もついてこれないから、大雑把にタンパク質とひとくくりでえいやーと数字を出している。栄養学はそういう世界なのです。なにとぞご理解いただきたい。
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標準体重分の平均値になるとおもいます。



ちなみに活動量が普通の場合は成人は男性の場合は65gが上限です。

90gは聞いたことがないのでわかりませんが、この値を越える場合はプロの指導が必要だとおもいます。

また、タンパク質は動物性と植物性の両方を均一に摂取することが前提となるので、グラムだけではなくバランスにも充分気を配りましょう。
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「運動量が中程度の男性」と書いてますよね。

それに該当するなら90gですね。該当しないなら体重で計算しましょう。
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