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下記の続きです。
【「歯ごたえ」という言葉の使い方ですが、「歯ごたえがある敵」などの言い回しにすごく違和感があります。 】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13250714.html

「手応え」と「歯応え」は、どのように使い分けるのがよいのでしょうか。
 当方の語感だと前問(と呼びます)の質問者とは、むしろ逆になります。「手応えがある敵」より「歯応えのある敵」のほうが自然です。ただ、辞書はどちらもアリにしているようです。
 辞書にある下記の用例のうち、不自然に感じるものはありますか。

1)打った瞬間にホームランの手応えがあった
2)歯応えのありそうな男
3)確かな手応えを感じる
4)手応えのある相手
5)歯応えのある論文

 辞書の記述は補足をご参照ください。

質問者からの補足コメント

  •   補足日時:2022/12/04 14:49
  • 現段階で当方が感じているのは下記ぐらいです。

    【歯応え 手応え goo 辞書 】
    https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983857592&owne …

    「手応えのありそうな男」か。相当不自然だと思う(状況にもよるかな)。
     当方が「歯応えのある」で真っ先に浮かんだのは、数学の問題集。
     あまりにも簡単な問題ばかりだと「もっと歯応えのある問題はないのか?」と思う。難問にぶち当たり、なんとか解けたときには「久々に歯応えのある問題だった」と思う。こういう成功体験を積み重ねて「入試への手応え」をつかむのでは。
     当方の語感だと「歯応えのある問題」とはいっても「手応えのある問題」とは言わない。ただ、辞書はどれも「歯応え」の語釈に「手応え」をあげているから、OKなんだろう。
     いいかえるなら、下記ぐらいでは……。

      補足日時:2022/12/04 21:52
  • (承前)

      手応えのある問題→解き応えのある問題、考えがいのある問題 
      手応えがある敵→倒しがいのある敵、戦いがいにある敵
      手応えのありそうな男→文脈しだい
      
     今度は『類語例解辞典』を見る。
      確かな手応えを感じる
       ※これはアリ
      手応えのある相手
      歯応えのある論文
       ※これだと違いはないのでは。個人的には「歯応え」と言うべきだと思うけど、世間は「手応え」でもいいらしい。
    「手応え/歯応え の使い分け」ものっているが、どう違うのかまったくわからない。
    ===========引用開始
    「手応え」「歯応え」は、本来、物を打ったり切ったりしたとき、または物をかんだときに感じる心地よい抵抗感。転じて、やる気をおこさせるような適度の困難、あるいは、行為に対するよい反応をいう。 
    ===========引用終了

      補足日時:2022/12/04 21:53
  • 辞書(例によって海賊版?)を孫引きして何を言いたいのだろう。
    「従って」……何が従ってなのだろう???
     まったく回答になっていないのでは。

      補足日時:2022/12/18 13:57

A 回答 (6件)

従って、「どう違うのか」ではなく、違和感云々は文脈を含めた感覚、感性の個人的な問題です。

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て‐ごたえ【手応え】━ゴタヘ


 〘名〙 
❶ 手がある動作をしたとき、その反応として手に伝わってくる感じ。
「ずっしりとした━」
❷ 働きかけに対する確かな(好ましい)反応。
「━のある対戦相手」
「仕事に━がない」
「何度教えても━がない」

は‐ごたえ【歯応え】━ゴタヘ
 〘名〙 
❶ 物をかんだとき歯に受ける抵抗感。
「こりこりとした━」
❷ 〔俗〕働きかけに対して受ける確かな反応。手ごたえ。
「━のある相手」
【明鏡国語辞典】

で、問題を解く場合は手で書くというアクションを伴うので「手ごたえ」、「歯ごたえ」は噛むに対するアクションの比喩で、感覚的な比喩の問題です。■
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手応えは、何かのアクションの反応を見ての判断の結果ですが


好ましい反応を表すのに使うと思います。
一方「歯応えがある」は、難易度が高い、手強い
という意味なので、「手応えがある」とはかなり意味が違うと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

 補足をご確認ください。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%89%8B%E5%B …
===========引用開始
出典:デジタル大辞泉(小学館)

て‐ごたえ〔‐ごたへ〕【手応え/手答え】 の解説
1 打ったり突いたりしたときなどに手にかえってくる感じ。「打った瞬間にホームランの―があった」「確かな―」
2 こちらの働きかけに対する好ましい、あるいは確かな反応。「注意してもさっぱり―がない」 
===========引用終了
 この「好ましい」は辞書の勇み足では。「多くは好ましい」ぐらいですかね。
 イヤな手応え、不気味な手応えもあるでしょう。
 たとえば、詰まっている排水パイプに手を突っ込んだとき……イヤだ。

>「歯応えがある」は、難易度が高い、手強い
 ほぼそのとおりかと……。
 
 個人的は意味はかなり違うと思います。
 でも辞書の「歯応え」の記述を見ると……というのが質問のポイントです。

お礼日時:2022/12/10 16:07

>「歯ごたえ」という言葉の使い方ですが、「歯ごたえがある敵」などの言い回しにすごく違和感があります。



*言葉は慣れれば違和感が消えるという特殊な存在です。それが言葉の本質です。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

 まず、
>「歯ごたえ」という言葉の使い方ですが、「歯ごたえがある敵」などの言い回しにすごく違和感があります。
 は前問の質問者の感覚です。
 当方は〈むしろ逆になります。「手応えがある敵」より「歯応えのある敵」のほうが自然〉です。
 ただ、同じようなことなのかもしれません。

>*言葉は慣れれば違和感が消えるという特殊な存在
 それは多くのことがそうだと思います。別に言葉が「特殊」なわけではないでしょう。

>それが言葉の本質です。
「言葉の本質」とか「助詞の本質」とか聞くと、とってうさんくさく感じるのはあの人のせいですね。

お礼日時:2022/12/07 20:39

辞書サイトを確認すると「歯ごたえ」の文字通りでない方の意味は「確かな反応があること。

手ごたえ」とありました。なので基本的には「どちらを使っても同じ」と言う事ではないかと思います。ちなみに私は質問文で書かれた文例には全く違和感はありません。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>なので基本的には「どちらを使っても同じ」と言う事ではないかと思います
 辞書の書き方はそんな感じです。

 ただ……補足をご確認ください。
===========引用開始
 当方が「歯応えのある」で真っ先に浮かんだのは、数学の問題集。
 あまりにも簡単な問題ばかりだと「もっと歯応えのある問題はないのか?」と思う。難問にぶち当たり、なんとか解けたときには「久々に歯応えのある問題だった」と思う。こういう成功体験を積み重ねて「入試への手応え」をつかむのでは。
 当方の語感だと「歯応えのある問題」とはいっても「手応えのある問題」とは言わない。ただ、辞書はどれも「歯応え」の語釈に「手応え」をあげているから、OKなんだろう。 
===========引用終了

お礼日時:2022/12/04 21:57

一般に「歯ごたえ」は嚙まないもの・噛めないものには使わないという感じは同感できます。

しかし、抵抗したり押し返したりする感覚を最も感じるのは普段咀嚼に使う歯からではないでしょうか。そこに歯ごたえのある敵という表現が許容される余地が生まれるのではと愚考いたします。
ただこの拡張は個人の経験や感覚に依っていますから、きわめて主観的なものです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

 おっしゃることはわからなくはないのですが。
「個人の経験や感覚に依っていますから、きわめて主観的なもの」……そう言ってしまうとオシマイのような……。

お礼日時:2022/12/04 21:54

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