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経済学で、ミクロマクロ経済学などを学部レベルで学んだとします。
そして、それを仕事で活かしている方はいらっしゃいますか?どういう点で、「経済学的」に考えているとお考えですか?

国家公務員の方の中には、途中で留学し博士課程を終えて帰ってくるという方もいらっしゃると聞きましたが、それを学んで、仕事でどのように活かせているのかに興味があります。

また、公務員として働いている方で、経済学的な見方、思考を仕事でどうのように活かしているのかを教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

仕事で経済学を活かす・・・となると、いろいろな活かし方があるかと思いますが、



一言でいうと、「判断の根拠/推定の道具」として用いる、ということでしょうか?

官庁でも企業でも、何か方針を組織として意思決定するに当たっては、その方針の妥当性を何らかの形で示す必要がある場合が多いです。
その時に、経済学の考え方が適用/応用できることがあります。

官庁の例でいえば、例えば、各審議会の議事録が公開されていますので、そういったところをいろいろ追うと、政策判断に経済学がどのように生かされているか、実例をかいまみることができます。


以上少しでもご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
経済学を仕事に具体的に活かすには、と考えた時に「活かしているのだろうけど、具体的には?」という疑問が生まれました。

判断の根拠、推定の道具、ですか。そうですね。例も挙げていただき、調べたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 20:04

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