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専門学生時代、教務からのパワハラと教務の影響でクラス内の1人からいじめを受け、授業外の学校関係の仕事の影響で過労になり数ヶ月精神科に入院していました。
それから数年、今の生活を大事にし、昔とは比べら物にならないくらい明るい性格に変わったのですが、つい先日、どうしても資格の関係で学校と関わらなければならず連絡を取った際、そのパワハラ教務がまだ在籍しており、またタメ口で高圧的な態度を取られ、過去のことがフラッシュバックしてしまい常に泣くようになってしまいました。毎日(特に帰宅後)泣き続け、不眠にもなっており眠れない間もその事を考えてしまいます。
先日電話で話した時、その言い方、態度、謝罪もなく(その時は学校側にミスがあり、その確認で問い合わせました)ケロッとしている事に怒りが湧き、目の前にいたら刺しているくらいカッとなりました。しかし今は怒りよりも悲しいのと苦しいのとで死にたいです。
本来であればまた精神科に行くべきなのでしょうが、金銭的に余裕が無いのと仕事で時間が取れない為に行けません。
どう気持ちをリセットすべきですか。
ちなみにトラウマがフラッシュバックしただけでなく、今回の学校側のミスで私は5万円を失っています。

A 回答 (3件)

>つい先日



それは何日前の話でしょうか。
1か月以内のことであれば、まだショックが消えないのは無理もないことです。健康な人間だったら誰でも、嬉しいことがあれば暫くはそのことを心の中で反芻しながらウキウキして過ごすし、イヤなことがあれば暫くはそのことを心の中で反芻しながら沈みこみます。それは健康な証拠でもあるので、慌てて精神科に行こうとしなくても大丈夫です。

また、あなたの場合、過去のイジメの加害者と再会してしまった上に、金銭的な損害も生じたわけですから、それなりに深刻な心のダメージが生じてしまうのも無理のないことです。
それは当然つらい、しんどいことですが、しかし、ショック状態にいったん陥ること自体をあまり悪く思わないようには、十分気をつけてください。あなたは正常な人です。

そして、心の痛みも、転んでひざをすりむいたり、あるいは骨折したりした時と、ある意味では似たような経過をたどるのだというふうにも、まずは考えてください。

どのような些細な傷も、一瞬で回復したりはしませんね。ちょっと転んですりむいただけでも、しばらく傷口はふさがらず、血が出たり、内出血で青あざが出来たりします。ズキズキ、ひりひり痛みが1日とか、ひょっとしたら一週間ほど、続くでしょう。歩くのも座るのも少し不自由するかもわかりません。

ごく些細な傷でさえ、そんなふうなんですよ。

だから、一回大怪我をした場所をもう一度強打したら、もっと長引いてしまうのはやはり人間の構造上、仕方のないことです。それを1日で治そうとしたって絶対に治るわけがないんで、無い物ねだり、自分への無茶振りをするのをまず、やめましょう。

たぶんあなたは少し悔しいと思うし、早くいやなことを忘れたいと焦るかもしれませんが、思い出してもいいのです。人間は経験を心の中で反芻しながらいろんなことを学んだり、自分を癒したりします。ただ、思い出すこと自体を、ダメだとか、いけないことだと思ってしまうと、思い出すこと自体がさらなるダメージになって、傷をこじらせるので気をつけてください。

そして、あなたは過去にイジメと過労によって精神科に入院しているので、その経験から推して、今回のダメージが当時よりも重いのか軽いのか、何となくは分かると思います。

>毎日(特に帰宅後)泣き続け、不眠にもなっており眠れない間もその事を考えてしまいます
>本来であればまた精神科に行くべきなのでしょうが、金銭的に余裕が無いのと仕事で時間が取れない為に行けません

上のように書いていることから推察するに、あなたは今、ダメージを受けて不調が出て苦しい状態にあるとはいえ、大急ぎで精神科に再入院しなければいけないほど、深手を負ったわけではなさそうです。

まずそこをしっかり意識してください。あなたは、どうやら数年前よりは、ずっと心身が強く、タフになっているみたいです。同じ人(加害者)から、再び手ひどい暴力を振るわれて心にまた多少のダメージは受けたけど、かといってKOダウンされたわけではない。

だから、今回のことや、過去のことを反芻する(フラッシュバックした)時は、同時に自分の心の成長をしっかり認め、褒めてあげるといいですよ。

「●年前は、私は入院に追い込まれてしまった。だけど今は、仕事にもまだ行けている。泣いているけど、精神科にも駆け込んでいない。私は、確実に強くなっている」

「あの時と比べて、あの先生は相変わらずだったな。人として全然成長していなかった。でも私は、きちんと成長しているのだ」

たとえばそんな風に、声に出してハッキリ言ってください。
声に出すのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、人間の脳は、心の中でボソボソ囁く「内声」よりも、ハッキリ声に出して外耳を一旦経由して脳に届く音声の方により強く影響を受ける、という性質を持っています。

なので、声に出して自分を励ましたり褒めたりすることは、脳の回復に、とても良い効果があるのです。

同じように、自分の成長や変化をしっかり認めてそれを紙に書いてみることも、自分を落ち着かせたり回復させるのに有効です。手を動かしたり声を出したり目を使ったりしながら、自分自身に刺激を与えてください。それが結局、脳を刺激するので、へたな薬よりも断然よい効果をもたらします。

反対に、ネガティブな発言や、自分を責めるような言葉は控えましょう。それらは脳に良くない刺激を与えてしまい、回復を遅らせたり、傷を悪化させたりしやすいからです。

>ちなみにトラウマがフラッシュバックしただけでなく、今回の学校側のミスで私は5万円を失っています。

それに関しては詳細が分からないですが、過去のイジメ加害者の教諭から高圧的に接された件とは、また別件として扱うべきかと思います。重なったのはストレスだと思いますが、あれもこれもと安易にイヤな出来事をヒモ付けせず、これはこれ、それはそれだと、自分でしっかり切り離そうとしてください。そういうことの積み重ねが理性を早く回復させ、情緒的な乱れを少なくします。

また、不眠についてもどの程度なのかが分かりませんが、安易に薬などを頼るよりは、多少の不眠があっても、普段通りの起床時刻に起き、普段通りに活動しておく方が、眠れる日が早く来やすいです。昼寝をしたり、起床時刻をズラしたりすると、余計に乱れて戻しづらくなるので気をつけてください。

温かい飲み物を飲んだり、体を冷やさないように気をつけたり、アイマスクをしたりして、精神面よりもむしろ身体的な面に気を配って、寝つきやすい状態を整えるようにも工夫してみてください。

そして布団の中でフラッシュバックやネガティブなことが湧いてきたら、自分の胸に手を当てて、いやいやそうではない。自分は「あの頃」と比べたらずっと落ち着いているぞ、素晴らしく成長したのだと、自分に優しく言い聞かせ、今、入院していない自分をしっかり褒めてあげて、明日は仕事が済んだらちょっとおいしいものを食べようとか、近い未来に、ささやかでいいので、明るい予定を少し思い描いてみてください。お大事に。
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人は生きてるだけなので、死ぬだの殺したいだの言ってないで、対人でのコミュニケーションで傷付くのはあなたの気持ちの問題が半分の影響を持っていると気づいて下さい。



その教務との出来事で、自分で自分を5割の要素で傷付けているんです。その5割はあなたの選択です。自分で自分に優しくしてあげて下さい。
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毎日死にたいと思っているのにまだ生きているのはなぜ?

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