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プーチン氏はなぜ、あのような間違ったことを、間違ってしてしまったのでしょうか。

A 回答 (18件中11~18件)

プーチンは、愛国者だと思う。


ロシアの為に、プーチンが、最善と思う方法で、
行動を起こした。

日本では、「9条だ。」、「国連だ。」とアホな事を
言うのが、美徳みたいな風潮だが、世界は結局、
「力の論理」で動いている。

詰まり、国連の常任理事国である戦勝国の
力のバランスで、全ての事が進行している。

ウクライナは、旧ソビエト連邦の構成国であり、
力は圧倒的にロシアが上だった。

結果、クリミアを手に入れた。
北方領土と同じ思考形態だ。

それでも、ウクライナはNATO加入の動きを見せたので、
プーチンは、ウクライナを潰しにかかった。
傀儡政権さへ作ってしまえば、うまくいくはずだった。

ところが、ウクライナは、クリミアで学び、今回の侵略を
耐え抜き、「時間」を作った。

この「時間」は、西側が動き出すことを可能にした。

プーチンにしてみれば、ウクライナなんて、ゴミみたいなもので、
あの国土を使って、西側からの、緩衝地帯にしたかった。

ロシア中心で考えれば、北朝鮮が、西側の緩衝地帯であるように
ウクライナもロシアの緩衝地帯であるべきだった。

今、西側とロシアと言う対立の構図が出来、ロシアは、
時間の経過とともに、劣勢に立たされてしまった。

米国は、中国を敵国と認定しており、中ロ連携よりは、
中国だけの方が、有利だ。
だから、和平交渉には乗らず、ロシアの体力が失われていくのを
見守っている。

中国も、正面から米国と対峙するには、まだ力不足で、
時間が欲しい。
だから、ロシアに正面から救済の手を出すことはできない。

プーチンは、恐らく、間違ってはいなかった。
ただ、ゼレンスキーの反抗が、読み以上に
強かっただけだ。
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アメリカと戦ってるのであって舞台がウクライナだけ

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独裁政治だからです。



独裁、というのは間違えることが
多いのです。

どんなに優秀な人でも、総ての部門に
精通しているわけではありません。

独裁者は、権力闘争のプロですが
内政、外政には疎いものです。

疎いから有能な側近が必要になる
のですが、
独裁だと、ご機嫌取りをする側近だけに
なってしまいます。

だから間違いが多くなるのです。

プーチンさんは、軍事については
素人です。

旧ソ連の領土を取り戻したい。
そのためにウクライナを侵略したい。

これに反対出来る側近、軍人が
いません。
独裁だからです。

プーチン閣下の御威光があれば、簡単に
取れます。

そういう軍人が高い地位に就く訳です。
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プーチン氏は、大きなレベルでは(ロシアとしては)、正しい選択をしていると思います。


しかし、当初の「戦争のやり方」は間違えました。
彼は、日本好きであり、柔道をやっていたりするので、柔道的なルールの考え方(卑怯なことをやってはダメ!)をウクライナ侵攻作戦に持ち込んでしまいました。
つまりは、「できるだけウクライナ市民を傷つけず、インフラも壊さず、軍事関係者や施設のみ破壊する」ってやり方を選んでしまったのが間違いでした。
「戦争」は、目的を達成することが重要であり、「弱い部分でさえも無慈悲に、効率的に叩き潰す」ことを躊躇してはダメなんですよね。
その無慈悲さを最初にもてなかった点がプーチン氏の誤りです。
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未だに、旧ソ連を引きずっているからでしょう。

ジョージアにも侵攻していますから、好き放題。
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判断力の低下、


側近との意思疎通がなかった、
もし、本当に「癌」を患っているのであれば、焦っていた
・・・等、要因はいろいろあって、それぞれが絡んでいたのかも
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少なくとも本人は間違っているとは思ってないと思います!

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間違ったこと?間違ってしてしまった?何を持ってそういえるのですか?

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