No.2
- 回答日時:
坂の上の雲 が私は好き
竜馬が行く で描かれた坂本龍馬は 創作も加わるので文字を竜にしたというこだわりがあるのでこの作品中の坂本竜馬だと思う
菜の花忌には また訪れたい
No.3
- 回答日時:
有名所には竜馬がゆくとか、燃えよ剣とか、坂の上の雲とか多数ありますが、自分は司馬遼太郎作品は播磨灘物語(黒田官兵衛の話)しか読んだことがないです(項羽と劉邦は買ったけど積んだまま)
播磨灘物語は非常に読み応えがあった記憶があります、あまりオススメに上がらない作品かもしれませんが、それでもあれだけ面白いのだから、司馬遼太郎の作品はなにを読んでも面白いのだろうな、と思う部分はあります
幕末江戸末期~明治の話が得意な印象はありますが、戦国時代の作品も多いので、基本騒乱期の話であれば大体得意なんだろうなと思います
まぁ歴史小説なんて大概が戦争の話なので当たり前だとは思いますけどね
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
一般的には「坂の上の雲」と「竜馬がゆく」が特によく売れた。
司馬は、戦国時代ものからスタートして、幕末もの、明治時代ものの作品を数多く執筆している。
個人的には中国ものも好きなので「項羽と劉邦」も目に付いた作品。
「坂の上の雲」では日露戦争で世界的大英雄となり、日本では神となって神社に祀られている大人格者である乃木希典を、痛烈に批判。
後に「司馬史観」と呼ばれる独特の歴史観が人気を呼ぶことになる。
ただし、その史観は、史料価値が低いものに準拠するなど、歴史を衝撃的または面白おかしく描く歴史小説家としては良いが、それをドキュメント風に本当の歴史のように誤解を与える記述法で描いたことについては、批判が寄せられている。
池波正太郎は、真田モノを数多く世に出したが、司馬は基本的に主役は1作品ずつのスタイルなので、特定の人物にはこだわりはないようだ。
ただ、苦手な時代は、昭和の日中戦争~ノモンハン~太平洋戦争だろうか。
ノモンハン事件の小説化を試みたが、当時の関係者に取材した時点で、当時の軍人たちに絶望し、執筆をやめている。
No.6
- 回答日時:
これから司馬遼太郎を読み始めようという人にお勧めは、「関ヶ原」か「城塞」
関ヶ原の戦いや、戦国時代を締めくくる大坂夏の陣は誰でもよく知ってませんか。
そんな舞台で、徳川家康や石田三成、真田幸村など、やはり誰でも知っている数多くの武将が生き生きと描かれていて最初から最後まで飽きさせません。
で、オマケです
大阪観光する機会があったら、あべのハルカスや通天閣など定番の観光スポットから徒歩圏内。
真田幸村が陣を敷いた茶臼山や、安居神社の真田幸村の座像などご覧になってみてくださいね
No.7
- 回答日時:
おすすめの司馬遼太郎作品を教えて下さい。
↑
「燃えよ剣」 土方歳三の物語
「巧妙ガ辻」 山内一豊の妻
「新史太閤記」
「坂の上の雲」 日露戦争
「新撰組血風録」 短編集
司馬遼太郎は、いろいろな作品を世に出してますが、
司馬遼太郎氏が一番得意な人物と時代は何ですか?
↑
幕末だと思います。
人物は、土方歳三ですかね。
○
人はどう行動すれば美しいか、ということを考えるのが江戸の
武士道倫理であろう。
人はどう思考し、行動すれば公益のためになるかというとを
考えるのが江戸期における儒教である。
この二つが幕末人をつくりだしている。
幕末期に完成した武士という人間像は、
日本人がうみだした、多少奇形であるにしても、
その結晶のみごとさにおいて
人間の芸術品とまでいえるように思える。
No.8
- 回答日時:
幕末の「竜馬がゆく」
吉田松陰、高杉晋作の「世に棲む日日」
「燃えろ剣」新撰組の土方歳三主役で。
少し落ちて「花神」大村益次郎。脇役としてシーボルト・イネが微妙に顔出ししてる。
No.9
- 回答日時:
「坂の上の雲」ですね。
私は日ロ戦争についてはこの本から学びましたし、ほとんどの日本人もそうでしょう。一方、「竜馬が行く」はほとんど司馬さんの創作でしょう。司馬さんがこの本を書くまでは坂本龍馬はほとんど無名の存在だった。坂本龍馬の業績とされていることのほとんどは他の人の業績と最近はいわれているらしい。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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