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少子化って経済的な理由だけのように捉えられてる節があるけど、もっと複雑な要因が絡み合ってますよね?
豊かになった事や無数に選択肢も増えた訳だし。
それに富裕層以外の子供多い世帯って貧しい環境で育った人が多いんでは。
特に不自由なく育った人は、子供より自己実現嗜好の傾向なのでは。

A 回答 (9件)

少子化って経済的な理由だけのように捉えられてる節があるけど、


もっと複雑な要因が絡み合ってますよね?
 ↑
経済だけが問題ではありません。
経済だけが問題なら、豊かな先進国は
少子化で、貧しい途上国が子沢山を
説明出来ません。

少子化最大の原因は御指摘の通りで
自己実現を図る女子が増えて来たことです。
子育てと夫の面倒を看るだけの人生に
疑問を抱いた女性が増えたのが主な理由です。

だから決め手がないのです。



豊かになった事や無数に選択肢も増えた訳だし。
それに富裕層以外の子供多い世帯って貧しい環境で育った人が多いんでは。
特に不自由なく育った人は、子供より自己実現嗜好の傾向なのでは。
 ↑
1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2012年 2,09人
その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。
つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。

21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。


女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている(出生率

1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
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私も「ライフスタイルの多様化」が最大因子と考えます。



高度経済成長以前は、親と同居が一般的で、高度経済成長を経て、核家族化し。
現在はもはや家族でさえなく、一人暮らし(独居)も当たり前だし、更にはシングルマザー(or ファザー)も珍しくない。

これらが混在している結果、様々なニーズが増えると共に、不満も増大します。
たとえば高度経済成長時代は、子供の数は現在の倍くらいですが、その当時は保育園や託児所の不足などは、ほとんど問題化していません。

ただ、貧困層が大家族化すると言うのは、発展途上国などのケースで、日本で言えば、高度経済成長以前の話でしょう。
先進国では、貧富とは余り関係なく少子化傾向で、これは「晩婚化」などが進んでいることが最大因子と思います。

晩婚化の原因は、長寿化や健康年齢の向上と。
若年層の低所得化や格差社会化もありますので、たとえ早婚でも、経済的に子供を多く持つのは、ちょっと難しいです。
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中途半端な富裕層ほど一人子が多いですよ 



なんだかかんだ言って経済的な理由を盾に文句を言っているだけで

経済力など大切な女性の為に努力して作り上げるのもので

社会が悪いからだとか政府が悪いだとかは情けない男の言い訳です。
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基本としては、資金を含めた生活コストでしょうね。


昭和の時代は、仕事はいくらでもあったし、収入面での問題はかなり少なかった。

しかし、令和の今は、仕事も少なく、かつ、得られる給与も低く、生活における育児コストは、相当な家計負担になる。

また、女性の社会進出が増えて晩婚化が進んでいるように見えるので、それが、出生数の低さにつながっていると考えます。

私が子供を得た時期は、24~27歳程度です。(子供2人は成人してます)
今は、57歳のおっさん。

今の若い人で、20代中盤で出産する人は、どれくらいだろうか?
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そうです



しかし経済的な負担を減らすことが目的です
不妊治療や体外受精など1回に50万円以上かかります
それでも100%ではありません

その後の子育て費用は国家として負担しましょう
というのが主旨です
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そうですね。

経済的な理由だけってことはないです。

(81) 【人口減少国ニッポン②】死亡数増加の原因と少子化の対策とは? - YouTube
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多分、逆なんですよ。


経済が悪いから少子化になってきたのではなく
少子化対策して来なかったから、経済が悪くなって来たのでしょう。

1人あたり、生涯に渡り2億以上の経済効果があるそうです。

なので、他国の色々な制度はあるのかも知れませんが、2人目の子供作ったら成人するまで年間120万あげても、20年で2400万程度、それを国でお金刷ってもお釣りが来るくらいです。

他国でもやっているようにそれくらいは計算出来るはずですが、利権構造での政治家の派閥での発言や政策の面で、優先順位がめちゃくちゃ低いのでしょう。

それよりも昔だと土建とか、今だと旅行関係の利権団体が応援している政治家の権力が強いようです。

ま、自民の支持団体の中心は、経団連だと思うので、少子化対策は低いでしょう。

さらに言えば、他国よりも女性の政治家も少ないので、少子化対策の声も少なく、弱いのでしょう。

複雑な要因ってよりかは、国民が支持でしている
政治家の利権が、おじさん絡みの利権が多いって
ところでしょう。
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大昔は貧乏なのに子沢山とかいくらでもあったわけで


経済は理由になりません
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> 少子化って経済的な理由だけのように捉えられてる節があるけど、もっと複雑な要因が絡み合ってますよね?



もちろん、その通りです。
昔は女性が一生独身で生きていくのは難しくて、相手がどんな男であれ、我慢して結婚するしかありませんでした。
でも今は、女性も仕事をして生きていくことができるようになりましたので、無理に結婚する必要は無くなりました。
男性の方も、「お家の継続」を求められるし、家事や親の介護要員としての嫁が必要でした。
でも今は、コンビニやお惣菜、レトルト食品はたくさんあるし、便利な家電もたくさんあって、介護はお金で解決も可能。後継ぎ後継ぎという人も昔よりはずいぶん減りました。
また、昔は多くの人が若いうちから働いて結婚していましたが、今は大卒が一般的になり、初婚年齢が高くなりました。
初婚年齢が高くなれば、産める子の数も必然的に減ります。
こういったことも少子化の理由の一つでしょう。
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