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最近ネット上で結婚や出産に否定的な意見をよく目にします。むしろ結婚や出産に肯定的な意見を見たことがありません。もしネットが発展してなければ多少は少子化はマシになっていると思いますか?否定的な意見を目にして子育てに不安を抱えたり、自信を失くしたりしている人は割といると思いますが。

A 回答 (5件)

日本経済、治安、家計など、考えれば考えるほど、結婚・出産を躊躇するのは仕方がないと思います。



ネットは、批判的な情報が多いようです。人間のさがなのか、そのような情報の方が、目につき、心に残りやすいようです。

また、動物としては当たり前の性的な欲求を、ネットがバーチャル的に満たしてしまう、ということもあると思います。

情報が氾濫する世の中では、さんごくticさんの言われるように、結婚・出産に否定的な考えに触れることが増え、結果的に少子化につながっているのかも知れませんね。

ただ、そんな現在においても、まちを歩けば、結婚・出産した人の幸せそうな顔にたくさん出会います。情報では得られないものが、そこにあるようにも思います。
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もしネットが発展してなければ多少は少子化は


マシになっていると思いますか?
 ↑
思いません。

1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2012年 2,09人
その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。

21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。

米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。
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それは関係あるかもですね


ネットの影響は大きいと思います
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ネットの意見も有効ではありましがネットの意見がが全てではありません。


少子化問題は個人だけの問題ではなく日本の将来の問題です、人口が減れば労働力が足りなくなり国の力が衰えてしまいます、誰だって日本の国は大切だと思っているのですから、少子化対策を進めなければと考えるのが自然です。
東京都は独自の少子化対策を打ち出していますが、東京都だけでは限界があります、国は春までに少子化対策の内容を決めます。
経済的にも子供を産んで育てやすい環境作りを進めるのです。
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正直、今の時代は結婚や出産、子育てが出来るレベルまで人間が育たず、自立も出来ていないため少子化は仕方がないかと。

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