No.3
- 回答日時:
確率変数X[i]が互いに独立で、どれも確率密度関数φ(p)に従うとき、
F(p) = Pr( X[1]≦p ∧ X[2]≦p ∧ .... ∧ X[n]≦p)
を考えれば、分布関数
Φ(p) = ∫[-∞〜p}φ(t) dt
を使って
F(p) = (Φ(p))^n
となる。なので min{X[1], ... , X[n] } が従う確率密度関数ψ(p)は
ψ(p) = (d/dp) F(p)
= n φ(p) ((Φ(p))^(n-1))
No.1
- 回答日時:
こゆの、密度関数じゃなくて累積分布関数で考えんだよ。
X の確率密度関数を f(x) として、
Xmax の累積分布関数は {∫[-∞,x] f(t) dt }^n,
Xmin の累積分布関数は 1 - {1 - ∫[-∞,x] f(t) dt }^n }.
これを x で微分すれば、Xmax, Xmin の密度関数が出る。
f(t) に問題の密度関数を代入して、計算してごらん。
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ありがとうございます。やってみたのですが、これは手計算でもできますか?
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