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学参専門のフリーライターです。

みなさまのアドバイスにより、おかげさまで、有力な助っ人を確保することにより前進しました。
その節はお世話になりました。

そこで、あらたな質問は、あくまで助っ人なので、わたくしが基本的には責任持って作成するのですが、会社側には一人で全部やっているということのままがよいのか、話の流れで、有力な助っ人がいることをアピールしてもよいのか、素人には分かりかねます。

どうかアドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

それは、うまく立ち回って、1人でやっているということにしといたほうがいいですよ。


ただ、会社側に気の許せる仲間がいた場合には、本当のことを打ち明けてもいいと思います。
そのほうが楽ですし。
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あなたが得た仕事はあなたのプロデュースという考え方です。



したがって、おじいさんだろうがおばあさんだろうが、お父さんおかあさん、友人、近所の人、子供などあなたに何かしらヒントを与え、またあなたが出来ないところを外注して、それがたとえ丸投げでも、あなたを通してでないと出来なかったであろう作品はあなたのモノという考えというのがフリーの常識です。

下手に助っ人を出すといつの間にかあなた抜きで助っ人に食われますよ。

もしも有力な助っ人をアピールしたいのなら、有力な助っ人との間でマネージメント契約を結び、マネージメントするのがいいかと思われます。
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こんにちは。


助っ人の存在は明かさない方が賢明だと思います。私は編集者ですが、もし有能な助っ人がいると聞かされたら、あなたを通さずに直接その人に仕事を依頼します。また、助っ人との関係にもよりますが、仕事の受注内容や金額の話などあまり詳しいことは明かさない方がいいかもしれません。あくまで、あなたの手伝いということにしておくことをおすすめします。
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この回答へのお礼

そうですね。
わたしの場合、言葉足らずでしたが、その助っ人がわたしの立場で仕事をすることは100%あり得ないので、ケースバイケースでアピールですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/15 00:47

 ディレクターなのか(質問文よりそうだと推察しますが)、プロデューサーなのか、はたまた単なるコーディネーターになるのか、ご自身のスタンスを決めておいたほうがいいですね。



 #2さんの回答にもありますように、シビアな部分もありますが、一人でできる仕事は限界がありますので、もし自分が倒れてもフォローできる人がいるというのは、クライアントからは安心感があります。責任の所在が「あなた本人」だとはっきりしていれば、発注されやすいこともありますよ。

 要はクライアントとの信頼関係によるかと思います。言うべきではない場合が多いでしょうが、人を選んで、話してもOKそうな人にはコッソリ打ち明けてみればいかがでしょう。
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私はフリーライターです。

cat-loverさんがどのような形の助っ人さんを使っておられるのかわかりませんが、以前アシスタントを使っていたときには、そのことは編集者に話したし、むしろ積極的に宣伝しました。

というのも、1つには外に仕事を出すことの了解を得るほうが良心的だということ。もちろん、最終的な責任は私が負うことは当然ですが、良くも悪くも、私としては違う個性が作品に表れます。編集者はたいてい私の個性を知って発注してくださっていますので、別の個性を混ぜるということは、報告の義務があると感じました。

もうひとつは、助っ人がいるということで、大量の仕事ができる、むしろそういう仕事が欲しいというアピールになるということ。

編集者は、だいたいそのフリーランスができる仕事を見極めて発注します。1人で仕事をしている人に、1人でできる以上の仕事を出したりしません。また、ベテランだと思っている人間に、単純作業が必要な仕事を出すのを躊躇します。

アシスタントがいることを明かしても、私が紹介したわけでもないのに直接アシスタントに交渉するような編集者は、いませんでした。まず、編集者にはアシスタントのレベルがわかりません。また、連絡先もわかりません。発注できるわけがないのです。それに、紹介してもいないのに、私を飛び越えて発注することは、倫理にもとると思います。もちろん、アシスタントが自立したフリーランサーなら、別ですが…。

それから、私は、アシスタントに使った中で、1人前に仕事ができると思った人は、積極的に編集者に紹介しました。ちまちまと自分の中に取り込んでおくよりも、有用な人材をつなぐネットワークを大切にしたほうが、メリットがあると思ったからです。その考えは、いまでも間違っていないと思います。自分もそうやって同業者から私向きの仕事を回してもらったことがあります。

ただ、結果的にはせっかく紹介した人が、あまりいい仕事をできなかった…私の人に対する判断があまかった場合のほうが、はるかに多かったです(^^;)。

成功したのは1人だけですが、その人と私はまったく個性が違うので、私に頼むべき仕事がその人のところに行ってしまうということは、なかったと思います。

それから、助っ人があくまで助っ人の場合、例えば専門知識はあるけれども、ライターとして商品にまとめる能力にはちょっと足りないといった場合には、やはり積極的にバックに専門家の存在があることをアピールしたほうがいいですね。cat-loverさん個人ではなく、グループ力をアピールできるわけです。

けっきょく助っ人に仕事を取られるというのは、その本人に、ライターとしてもコーディネーターとしても能力を認めてもらえていないということになります。自分の能力を磨くべきでしょう。

ただ、業界や仕事の内容によって、話は違ってくるかもしれません。また、助っ人にどの程度のお金を払うかなどのシステムを説明するべきではないのは、当然のとことです。
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この回答へのお礼

この場をお借りして、みなさまの心強いアドバイスに感謝致します。
わたくしは以前編集者だったので、その立場に立つとみなさんのおっしゃるとおりです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/14 23:50

こんにちは。


下の質問に答えていただいた、同業者です(笑)
前回の質問も拝見した上で、同じ業界の人間としての考えを。

結論から言うと、私ならば黙っています。
私自身も、十社近くと契約していますが、会社によっては、前もって誓約書を求められる場合もあり、仕事で得た情報を(家族を含めて)他者に漏らさないよう、念を押されています。

案件にも寄るのでしょうが、早い時期から教科書を入手したり、企業などの採用試験をまかされたりと、守秘義務には特に配慮が必要な場合があります。
そういった場合に備え、敬遠されるような要素は、排除しておいた方が無難かと思います。

また、その助っ人さんのレベルにも寄るでしょうね。
率直に言って、質問者様と同じレベルの方ならば、質問者様を通さずに、自分で売り込みをするでしょうね。
その方が、助っ人さん自身、有利な条件で働くことができるでしょうから。
(また、同レベルの方ならば、クライアントは直接契約したがるでしょうね。質問者様経由よりも、安く仕事をお願いできるでしょうから。)

それをなさらないということは、助っ人さんのスキルが質問者様に及ばない、と考えるのが当然であり、結果的に、質問者様が一人でお仕事をなさるよりも精度が落ちる、ととられるでしょう。

この業界、それなりの仕事ならば、多少の経験があればこなすことは可能です。
しかし、質問者様も校閲をされるということなので、他の執筆者の仕事をご覧になることも多いのでしょうが、執筆者のレベルは千差万別です。
自分の位置づけがわかると、自分に仕事が多数回ってくる理由もわかります(不遜な言い方ですが)。
実際、私も助っ人としてではなく、執筆者として友人を紹介したことがありますが、採用には至りませんでした。
それくらい、デリケートな問題だと思います。

「忙しい時、プリントアウトや資料整理などを手伝ってもらっている」程度の助っ人さんならば、守秘義務の問題をクリアした上でお話しするのはよいかと思います。
ただ、原稿の仕上がりに影響するようなところまでタッチされているのなら、黙っているのが賢明でしょう。

それから、前回の質問は締め切られているようなので、もう一言だけ。
十社くらいと契約されているのは、黙っておいた方がいいと思いますよ。
私も、せいぜい三社くらいということで、話をしています^^;
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サポーターの存在が、得意先にプラスにとってもらえるか、マイナスになるかはそれこそケースバイケースかと思います。


ただ、確実に申し上げられるのは、全ての得意先に対しサポーターの存在をアピールする必要はないということです。

例えば、ボリュームが大きく、しかも時間に余裕のない厳しい案件を任された際、得意先がご質問者様一人でこなせるだろうかといった心配をなされているとしたら、何げにサポーターがいるから大丈夫とフォローができ、ポイントが高くなります。
逆に、得意先がご質問者様の作風やユニークさを買った上で依頼している場合ですと、ご質問者様のキャラクターが仕事の全てに活かせなくなり思い通りの仕上がりが期待できない、と判断すればサポーターの存在はマイナス要因となります。

要は得意先と案件次第ということで、個人的には最初のウチは黙っておいたほうがいいのではと思います。
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この回答へのお礼

よく分かります。
こちらが1人なら、この世界は信頼関係ですよね。
ありがとうございました!!

お礼日時:2005/04/15 00:50

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