プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お金持ちが金に物を言わせて投資をして、さらに雪だるま式に金持ちになる構図ってズルくないですか?
種銭がない貧乏人はワンチャンすらないではないですか?
金持ちさらにリッチになる
貧乏人いつまでも貧しい
この二極化は資本主義の弊害だと思います!

A 回答 (13件中1~10件)

・合法的に行っている範囲では、個人的にどう感じるかはそれぞれの価値観なり判断でしょうが、「ズルい」ということにはなりません。



・「ワンちゃん」はあります。
種銭は多い方が様々な戦略は取りやすいですが、例えばバイトで稼いだ少額からでも投資は可能であり、そこから大きく資金を増やすチャンスは以前よりも個人にも開かれています。もちろん、たやすいことではなく、たまたまのラッキーが何度も続くようなことはまれですが。

・「この二極化は資本主義の弊害」→本質的に自由主義経済ではこうしたことになりやすいため、それを緩和する、再分配するための仕組みも相応には整えられています。

・暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りを付けましょう
    • good
    • 0

そうですね。


資本家に富が集中するのは資本主義の弊害ですが、
それを打破しようとした共産主義はどうなりましたか?
    • good
    • 0

>種銭がない貧乏人はワンチャンすらないではないですか?



↑ ワンチャンで増えるのはギャンブルや宝くじだけですよ。今や株は端数でも買える時代だし、投信なども月々の積み立てを1万円からでもできる。目端の利くヒトは小額から細かな売買を繰り返し、それなりの金額を稼ぎ出していますよ。あなたの言う種銭が5万もあればそこからスタートできます。但し5万が明日100万になるようなことは無い。あくまで知恵と働かせて売買を繰り返した結果・・ってことです。
    • good
    • 0

>雪だるま式に金持ちに



雪だるまシリーズ
https://go.sbisec.co.jp/lp/lp_fund_yukidaruma.html
    • good
    • 0

>種銭がない貧乏人はワンチャンすらないではないですか?



上場株式とかあるでしょ。fxとかでもいいし。
チャンス自体はある。
    • good
    • 0

私は今の時代はいい時代になったように思います。


仰るように昔はお金持ちでないとチャンスが無かったのですが、ネットインフラの拡張で投資はお金持ちが取り組むものでしたが、小額からでも取引が出来、手数料は低額化し、クイックでタイムリーな取引が可能となると初心者でも投資で利益が出せるようになりました。
投資が金持ちの取引というのは今や昔の話で、2018年10月からは100株単位に1単元が統一され、また、一株から買える単元未満株取引もネット証券で始まりました。
私の友人には投資をする人が多いですが、そのほとんどが元は豊かではなく、学歴も高卒や3流大学、専門学校程度ですが、2000年以降、株式手数料自由化に伴いネット証券の価格競争原理が働くと、初心者に取引し安くなりました。
投資は皆、種銭が少なくスタートし、徐々に資金を増やしてリターンを高めます。
経済社会では、30年前は聞かなかった元ベンチャーが今やトップとなり、アパレルではかつて日本一のレナウンが倒産し、ワールドやオンワードが業界を押さえていたのが、今やユニクロがトップで世界でも3位、業界最後発のモーターメーカーの日本電産が2000年以降とてつもない勢いで今や世界一です。
10年でトップが変わり、貧乏でもお金持ちになれる社会となったのです。
ZOZOタウン創業者の前沢さん、給与水準が日本一のキーエンスの滝崎会長、吉野家の河村社長と高卒の大企業社長は多く、また元々お金が無いスモールスタートです。
今はそれだけチャンスが広がったと言え、ワンちゃんどころか2ちゃん、3ちゃんあります。
とくに今の30代は投資を考える方が多く、NISAや積立NISAのような非課税投資もスモールスタートを助けています。
知らないこと、取り組まないことが、チャンスを与えていないのだと思います。
    • good
    • 0

日本は、世界でも珍しく相続税をしっかりと取る国ですから、少々の金持ちでもボンクラが3代も続いたら没落します。

意外に他の国よりも公平な方だと思いますけどね。とは言え、二極化が進んでいるのも事実で、なんだかんだ言って裕福な家庭の方が貧乏な家庭よりも統計的に有利であることも事実。したがって、先の回答者の方々も書かれているように、何らかの形での資産課税は絶対に進める必要があると思います。

過去上手くいかなかったことはありますが、IT化・電子マネー化の急激な進展と国際連携の機運の高まり(GAFAへの課税処置の連携)がありますので、私はそのうち達成できるんではないかと思います。資産課税は、消費税を廃止しても十分に税収を確保できるほどのポテンシャルがありますし、何よりも景気に影響を与えない点が優れています。個人的には所得税もゼロにして、税の殆どを資産課税にしても良いくらいに思っています。

儲けたい人はいくらでも金儲けしてくれたらよいのです。儲けたお金を全部使ってくれればOK!最悪なのは、金を儲けても、そのお金を全く使わない連中。これがデフレの元凶であり、資本主義の最大の敵です。
    • good
    • 0

すでに回答がありますが、それを過去200年ぐらいのデータを積み上げて門弟提起したのがピケティの有名なr>gの話です。



ただ、一方で人間の歴史を見ると中世や日本でいう戦前のほうが生まれや血筋で全てが決まることで金持ちは金持ちであり続けることが普通であり、はるかに格差は大きかったし、資本主義が必ずしも格差を生んでるわけではないとされる主張も大きいです。というのはピケディの議論はあくまで相関でありそれが格差を生む原因となってるかはわからない部分もあるからです。そもそも、r>gが資本主義によって進むとすれば金を借りまくることが正解ですが、実際お金を借りる人は限定されてますし、必ずしもそうなってません。また長期的な話で言えば、クズネッツの逆U字仮説と呼ばれる、経済発展の初期段階では所得格差は低く、その後、産業資本主義が発展するにつれて格差が広がり、ある点を超えるとサービス産業化、民主化などにより平等化が進むという者の方が平等不平等化格差を評価する上では実情に合ってました。

ピケディの考え方は上記のr>gを是正するためにtを導入してr-t=gとなるようにすることを提唱するものですが(細かい話は調べてください)、実際そのt、すなわち資産税なるものを提案することは歴史的に難しく、過去に類似した仕組みを導入しようとした国はことごとく資本が逃げていくことになってしまっているので合理的でないと廃止された経緯があります。r>gの概念は200年という長い時間のデータを積み重ねて示したことに価値があると言われてますが、一方で、資本主義の弊害としてあなたのいうようなことが問われるようになったのはむしろ2000年以降、むしろ特に最近になってからのようにもみえます。それが、資本主義の末期を反映するものだとすると、当初の根拠として扱われた過去のデータとはまた違った意味を持つことになります。
    • good
    • 0

いまさら?

    • good
    • 0

「21世紀の資本」の著者、ピケテイ氏は


投信や株の配当で得た金の方が
労働で得た金よりも、多くなっている。

いくらなんでも、これはおかしい、という
問題提起をしています。



お金持ちが金に物を言わせて投資をして、
さらに雪だるま式に金持ちになる構図ってズルくないですか?
 ↑
ルールに従って儲けているのですから
ずるくはないです。
賢いだけです。



種銭がない貧乏人はワンチャンすらないではないですか?
  ↑
貧乏人は、種銭を作るために、頑張るしか
ありません。



金持ちさらにリッチになる
貧乏人いつまでも貧しい
 ↑
この連鎖を断ち切るためには、
どこかで踏ん張るしかないのです。



この二極化は資本主義の弊害だと思います!
 ↑
弊害は確かです。
このままでは働くのがバカらしくなります。

かといって、社会主義ではもっと
ダメになります。

そこで、資産課税しろ、という意見が
強くなっています。

資産課税は、国際的にやらないと、逃避
するので効果が薄いです。

それでグローバル的にやる必要が
あり、EUでは、既にそうした動きが
始まっています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!