老人の維持

国家予算100兆円のうち、老人の維持・医療に50兆円かけています。

減らして他のところにまわすべきですか？
それとも、他のところを削ってでも増やすべきですか？
もしくは、現状が問題なく最高の状態ですか？

No.10 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/01/29 17:49

No3、No8です。

社会保障は年寄りのみに支出されているわけではありません。年金、医療、介護、子ども・子育てなどの分野などです。

医療は年寄りだけの問題ではなく若い人も病院にかかるときにはお世話になります。保育所の整備などにいたっては、若い人しか関係ないでしょう。

社会保障制度の基本は保険料による支え合いですが、保険料のみでは負担が現役世代に集中してしまいますので、税金で補填している形ですね。

ですから社会保障＝老人というのは一面的ですよ。

No.9 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/01/29 14:54

国家予算100兆円のうち、老人の維持・

医療に50兆円かけています。
　↑
高齢社会対策関係予算分野別総括表によると
２２兆円ぐらいです。
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2019/ …



減らして他のところにまわすべきですか？
　↑
減らして、他に回すべきです。
ワタシ的には、優秀な若者の奨学金や
科学技術振興へ。



それとも、他のところを削ってでも増やすべきですか？
　↑
金融資産２０００兆円の多くは
年寄が持っています。
反面、生活保護受給者の５０％以上が
年寄です。
老後をしっかり見据えて人生をしていた
人と否とで、これだけの違いが
出てくるわけです。

歳食えば、仕事が出来なくなることなぞ
産まれた時から判っていたことです。
その他の貧乏老人に税金を使う必要は
ありません。
自己責任。



もしくは、現状が問題なく最高の状態ですか？
　↑
ん、な訳無い。

No.8 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/01/29 07:09

No3です

＞かかってますよ

来年度予算案をごらんになられたらわかりますが、社会保障費が36兆円です
。
ひょっとして社会保障費は老人ばかりが対象だとお考えではないですか？

この回答へのお礼

失礼しました。
100兆円のうち40兆円って言うところですね。

お礼日時：2023/01/29 08:25

No.7 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2023/01/29 02:04

かけすぎ

だから老人がのさばる

この回答へのお礼

ですよね。
まあ、多数決ですからね・・・

未来がどうでもいい人が多数派って、もうどうしようもない気がしますよね。
老人の倫理観に頼るしかないわけですが、老人は自分のことで頭がいっぱい
ということはすでに何10年もかけて証明されてしまっていますしね・・・

お礼日時：2023/01/29 08:27

No.6 回答者： 匿名の係長 回答日時： 2023/01/28 22:26

減らしてあの世へ送るべきです。

この回答へのお礼

まあ、そこまでは言わないですが、
今の比率は何とかすべきですよね。

老人の維持に50兆円、子供の教育に1兆円とかですからね・・・

お礼日時：2023/01/29 08:26

No.5 回答者： のなつぺ 回答日時： 2023/01/28 20:58

高校までの教育費無償化とか、生活保護費、教育機関への補助金、宗教の非課税、政治家の報酬と政務活動費、無駄な公共工事など減らせる部分は多いのに、医療を減らすのは矛盾がある。

この回答へのお礼

うーーん、桁がねえ・・・

項目だけなら、たくさんあるけど一個一個が医療に比べると
1/1000とかだから。
項目をたくさん上げると、
「まだまだ切り詰めることろはある」
みたいな気分にはなれるけど、数字を見るとチリみたいなものなんだよな。

お礼日時：2023/01/28 22:13

No.4 回答者： Registan 回答日時： 2023/01/28 20:46

日本の個人金融資産2000兆円の７割を60歳以上の人が保有している。

一方で、日本の給与所得税収の７割は54歳以下の人から徴収されている。
よく、若い人たちが反乱を起こさないものだと感心します。

マクロで見たら、絶対に何とかなる筈なのだが、一体どこでお金が消えているのか？

この回答へのお礼

人間は欲深いと言うことですねえ・・・

お礼日時：2023/01/28 22:13

No.3 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/01/28 20:42

＞老人の維持・医療に50兆円かけています。

そんなにかかっています？

この回答へのお礼

かかってますよ

お礼日時：2023/01/28 22:14

No.2 回答者： NPO2000 回答日時： 2023/01/28 19:25

人命を尊重するのでコロナで重症化した80歳代の老人でも必死になって救おうと懸命になります、老人だからいいや、とはならないのです、安

楽死を認めれば、もう死にたいと思ってる老人も多いので、老人が減ると思いますが、あなたが国会議員になって安楽死推進本部を立ち上げてください、

この回答へのお礼

医療費増やす派ですかね。

いや・・・、別に
「大事か大事じゃないか」
の話ではなく、リソースが有限な以上、どこかにお金をかける以上、
何かを削る（もしくはこれ以上かけない）わけで、その比較の話を
しています。

そりゃあ、私だって、予算が無限にあるなら、
「命は地球より重いです。いくらかけてもいいでしょう」
って言いますよ。
だけど、実際には、あるところにお金をかけると、他の命が
蔑ろにされるわけですから。
むしろ、ある分野に感情的にリソースを非効率的に使うということは、
命をないがしろにしていることそのものなんですけどね。

これから、老人はますます増えていくので、数兆円のスケールで予算が
必要になります。
一方、税収はそこまでの増額は見込めないわけなので、数兆円規模の
大幅な増税か、どこかを削る必要が出てくるので、どこを削りますかね？
という話になるわけです。

国会議員の給与を減らすのだ！！
って言う人いますけど、桁が３桁くらい違いますし・・・。

お礼日時：2023/01/28 19:41

No.1 回答者： hgfy76 回答日時： 2023/01/28 18:59

普通に考えて、自分の親が何の治療もされず死んでいくのを望む人は少ないですよ。

　ただ延命治療もどこまでやるかだとは思います。
完全寝たきりで意識もほとんどない状態で数年とか、実は家族も疲弊するんですよね。安楽死って真剣に考えた方が良いとは思います。

この回答へのお礼

医療費増やす派ですかね。

気持ちはわかりますけどね。
税金使う以上、
「自分親に治療をするかしないかのどちらか」
という選択ではないと思うんですよね。
何かをする以上、結果として何かをしないのが税金であって。

親の治療を充実させるか、子供の教育を充実させるか、の選択や、
両方充実させるとしたら、どれくらいの割合で税金をかけるか、
だと思います。

現実問題、日本は没落していく方向なわけで、
「大事な分野のすべてを充実させよう」
は難しいと思うんですよね。
なので、
「こちらを立てれば、あちらが立たず」
の中でどう泳ぐかだと思います。

お礼日時：2023/01/28 19:24