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自分でCVTフルードの交換はできないのでしょうか?



エンジンオイルやMTミッションオイルの交換経験はあるのですが(灯油シュポシュポにて交換)

CVTフルードは精密機械なので少しのゴミが入るとダメになるので素人は非推奨となっているのですが本当ですか?

A 回答 (10件)

ATFといわれるものはオイルトルコンの作動液体?、液体自体が流体力学に基づき力を伝えます。


CVTは金属のプーリー、と金属のベルトの摩擦で力を伝えます、流体力学が無関係なんです。
で、金属同士の摩擦で力を伝えるのに、滑るとどうなる?、即ロス(損失)ですね、歯車のように例え摩擦が0でも動かない状態では使いものになりません。
プーリにしっかり力を伝えるときは滑らず、プーリーから離れるときは必要な滑れで簡単に離れる、そんな条件を満たすのがCVTF、だから不純物が大敵になります。
こんな矛盾した条件を十分理解していればそれなりに慎重に作業しますね。
そうでなければ。
>CVTフルードは精密機械なので少しのゴミが入るとダメになるので素人は非推奨
当然かもしれません。
重要なのは、潤滑能力もさることながら、金属同士が直接触れない、強固な油膜形成能力が必要なんです。
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CVTFって、最近は良く知らないのですが、車種ごとにオイルが違ったりします。

私の乗っているクルマだと、前期と後期で違ったりします。どれにでも使えるCVTFなんてものは無いので、これの入手ができるかが一番問題になるような気がします。

ATFの場合は汎用に使えるようなのが出回っているようなので、ディーラーでないところとかでテキトーに交換しても大丈夫なようです。でもよく10年経ったやつを交換したら詰まって壊れたなどの話で、洗浄力が強くて汚れが取れたのが他のところに詰まって云々なんてのは、実はゴミが入っちゃっただけなんじゃないかと疑っていますw

やってもらっても、それほど高価ではないので難しいことではないと思いますが、整備工場などで実際にやってるような人からの回答がつけば良いのですが、基本ここは素人の集まりなので難しいかもしれません。
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AT CVTのフルードは、抜いてから、入れるという訳には行きません。

人間でいえば血液の人工透析のように、循環させながら新油を入れる機械「トルコン太郎」を購入されてはいかが。
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CVTフルードは精密なために、ゴミなどが入るとダメですね。


ネットなりで分解なりされている画像とかがあるから、それをみた方がよいでしょう。配管が補足迷路のようなものがありますからね・・・
ですから、素人なりが容易に手を出すものではないから、交換出来ないとか言われています。

エンジンオイルっていきなり全交換が基本だけども、CVTフルードとかになると、専用の機械で全交換を行うか、半分減らして、半分を補充。って部分的に交換。同様のことを8回も繰り返していくことになるようですけどもね。
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設備が整っていて経験値が高ければオッケー!!!

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CVTFとか、ATFとかは昔から個人ユーザーがDIY交換しているとかありますよ。



エンジンオイルの交換で使うような手動オイルチェンジャーを使うとか、やり方はいろいろあります。

私の場合は、突発性難聴になりまして、同じ病気を経験した人からのアドバイスで、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じでした。

当時の現行モデルは50プリウスで新車を買っても良かったのですが、納車待ちはあったので、中古を買えば即納でタイムアウトエラーのように時間を無駄にしないと考え、ウィンカーデザインなどで事故に遭いづらいと30プリウスを中古で買いました。

中古車を普段買わないのですが、耳の為に良いと聞いて買ったのが今から6年くらい前でした。

30プリウスはCVT搭載しているのですが、なぜか中身はATFとなっていて、ディーラー認定中古車なので調べてもらったところ、走行距離数が少ないのでさすがにCVTFは交換していないとの事でした。

それでディーラーの営業マンにCVTFの交換を相談したら、まだしなくて良いですよ~と言われ、トラブル多いのであまりやりたくない感じでした。

翌年にディーラーからカープレミアムチケットというメンテナンスの割引券が入っていたので、そこにCVTFのカストロールというのがあったので、電話で申し込みやってもらいました。


■参考資料:ATFとかCVTFって交換した方が良いのか?- 30プリウスで福岡トヨタに行ってきた
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/2e9dd90fa6da …


一般的なお話として、ATFは、粘度が高めで15万km無交換設計というので、乗りつぶす人ですとずっと無交換で乗る感じ。

CVTFは、粘度がさらさらした灯油のような作動油ですので、街乗りの主婦の買い物でも高温になるという感じで、熱が低温から高温になるというポンピング現象で、劣化してしまう。

それでCVTFは2万KMの交換になっている感じ。

どうしてもドレンボルトから下抜きしても、全量抜けずに、半分は残るので、LLCとかと一緒。

3万kmも無交換だとジャダーとか出るので、2万km毎にCVTFの交換をしていく人が多い。

ハイブリッドカーは、モーターの冷却にも使用されているので、無交換のままだった人が鉄粉でショートした事例とかもありました。

それで、早く1度やっておきたかったのですが、ATFとかCVTFの交換はディーラーが1番安い感じです。

アクアとかプリウスαは整備マニュアルで全量抜けないので3回たて続けに効果するとなっているのですが、30プリウスはタクシーで使われているので、ドレンプラグを開ければほぼ全量抜けるので、抜けたぶんだけ新油を入れるだけというクイックメンテに対応した車種でした。

エレメントもないらしくて、定期的に抜いては入れるというタクシーとかで長寿命で使われるように交換もメチャ早い感じがありました。

そんな感じですので、まずはディーラーでの交換の料金を確認されると良いかと思います。

後は、ATFとか、CVTFは、粘度がその車両用という感じになっているので、DIY交換する人はメーカーに必要量を買いに行くと量り売りみたいに空いた缶とかにその分入れて売ってもらえるので、純正の使用がお勧めです。

ネット通販で適当なものを買うというのはやめておいた方が良いのと、全量抜けない構造はたて続けに3回抜いて入れるというのを繰り返す感じ。

ただ、今時は車検専門店とかでもCVTF交換のパスターとか店内に貼ってあったりしますので、DIYするメリットも少ないかなあ~ と思い私の場合はディーラーでやった感じです。

エンジンオイルの下抜き交換などの経験があれば、同じ要領でできますよ。

注意点として、車種によって注ぎ口のフィラーがないとかそういうものもあったとは思うので、ネットで自分の車種のDIY交換記事を探してチェックすると良いと思います。

ATの場合は、ゴミなどが入ると面倒なので、修理工場などでやった方が良いと思います。

尚、CVTFとかATFは、「交換せず無交換で乗った方が良い」 といわれ、5万kmとかの走行距離を越えていると昔はディーラーとかでもあまりやりたくないと言っていました。

どのくらい無交換なのか? というのも考えた方が良いという感じでした。

近年は、さっさと交換した方がスッキリするという感じかなあ~ と思います。
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新車から2年毎くらいのペースでオイルを抜いて入れるだけの作業を繰り返している場合、オイル汚れもスラッジも少ないので自分でやっても問題無し無いだろうけど、5年以上変えてないような車だと自分でやらない方が良い。


 調子悪いし、あと2年くらいで乗り換えても良いやって車なら、ダメ元でやってみても良いと思う。
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CVTフルードの通る穴が詰まると不具合を起こす。


油圧を調整する所の穴がかなり細いのです。
基本は抜きながら入れる。
CVTフルードのINとOUTの配管を使って交換します。
雑な作業なら抜くのは下から出来ますが入れるのが難しいので素人は作業しません。
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門外漢なのにすみませんが



>自分でCVTフルードの交換はできないのでしょうか?
「自分」がどんな奴かしらんけど
環境と技量があればできるんじゃないの
簡単に言って「それをやってるプロと同じ状況技量ならできる」よね?

>本当ですか?
どこを疑ってるのか不明だけど
どこぞのYoutube動画では
「エンジンオイル 見るのに布で拭うけどそういうのすらダメ」
って言ってたから
かなり厳しいんじゃないの
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カーショップにCVTフルードが売ってるならいいんだろうけど、そうで無いなら、やはり一定の知識や技術が担保されないと、問題があるんでしょうね。


交換後のエア噛みなんかは、パワーダウンの元だし、動作不良を起こすでしょうからね。
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