プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「勉強=受験戦争での勝ち負けのための道具でしかない」という考え方の人(60歳代)がいます。
これについて皆さんはどう考えますか?

質問者からの補足コメント

  • ちなみにその人は高校時代はヤンチャ系の不良で全然勉強はできなかったそう(本人曰く)で、アパレル業の自営業です。

      補足日時:2023/02/22 18:07

A 回答 (7件)

偏差値ばかりを気にしている様子から・・ならそうとも言えますね。


どだい、勉強そのものの内容からして、それが勉強なの?とも言えるかも?。
近くでもいます、地元の二流高校も不合格、最初からゆかなかったのではなく・・・・。
そうそうにスーパーをはじめ一応成功、現在もやっています。
子供のころ母親が感心した口調で「高校も行っていないに?・・・・・・」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

その人は勉強の話題になると、いつも決まって偏差値の話ばかりで、「まあ、〇〇君は東大は別格だから行くのは無理だろう。商学部ならバカだからいけるかもしれんけどw」とかいうことしか言わないです。

お礼日時:2023/02/22 18:49

>勉強=受験戦争での勝ち負けのための道具でしかない



まあ・・・実際には、そのように、
「いい学校に入るための手段」に成り下がってる部分が
大きいです。
    • good
    • 0

60歳代でその様な考えの方は少数だと思います。

いわゆる受験戦争と言われる時代を耐えて過ごしてきた方かもしれません。
今から60年ほど前、日本でも受験戦争等と言われる時代がありました。ちょうど高度経済成長期の頃で超インフレ時代、物価とサラリーマンの給料は年々上がるものの、自営業者や公務員、農林水産業の収入はそれほど増えなかった時代です。世の中がどんどん豊かになる一方で加速度的に都市化や画一化が進みました。多くの親たちが子供をサラリーマンにすることを望んだ結果、現在に続く学歴社会、偏差値教育が始まりました。この流れは特に都市部で1980年代頃まで続きましたが、その後、その反動として始まったゆとり教育では、学歴を否定したり、ストレスを悪者にしたりすることが流行り、現在に至ります。
この間に勉強の意味や目的が大きく変わってしまいました。
その方の勉強に対する考え方は、受験戦争華やかなりし頃のものだと思います。
本来の勉強の意味とは大きくかけ離れていると思います。勉強する意味のほんの一部しか理会されていないように思います。いわゆる受験戦争時代の犠牲者のお一人なのかもしれません。
    • good
    • 0

日本は学歴主義社会でいわゆる「いい学校」へ入るのが勉強の目的になってます。



もしかしてその人、それなりの学校出て、それなりの企業や役所に就職し、それなりの給料もらって、そろそろリタイア。
年金、貯金、退職金で悠々老後過ごる、って人じゃないですか?
つまり、必死で受験勉強して人生勝った、と思ってる。

一生かかって、それだけの哲学しか持てなかったのです。
でも、いいんじゃないですか?
本人がそう思ってて幸せなら。

本来は勉強=知識を得て、知性を高めることです。
学歴や収入と知性は、全く関係ないとは言いませんが、イコールじゃないです。

知性の高い人は「勉強=受験戦争の道具」なんて言いません。
「人間、一生勉強だ」といいます。
    • good
    • 0

ご質問の趣旨は、この考えは、これでいいのか?


と言う意味合いでしょうか?

「勉強」と言う言葉の捉え方で、答えは、
正しくも有り、正しくも無い、と言う感じがします。

発言された方の意図は、「勉強=受験勉強」の
意味では有りませんか?

「受験勉強」は、受験の武器なので、それは正しい。

しかし、「勉強」と言う言葉は、より広範な意味で、
「人生死ぬまで勉強」と言う使い方もします。

これは、「新しい事柄を学ぶ」と言う意味合いでしょうから、
こういう視点で見ると、発言はおかしい。

しかし、これは、聞き取る側が、「翻訳」してあげるべき
問題で、発言自体を疑問視する話では無いと思いますが。
    • good
    • 0

仕事決めたら行くべきとこも決まるでしょ。

ストレートに行けなかった人が言う、戯言だな。
    • good
    • 0

勉強って、確かに、受験戦争の1つの手段...にもなります。



まあでも、それだけじゃなくて、
自分の視野を広げたり、教養を身に付けたり、
勉強をすることで、人との出逢いがあったり...と、
やや緩めのメリットもある...と思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!