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〇覆す(くつがえす)、転覆
「覆」の漢字は、イメージは理解できます・・・ひっくり返す

〇覆う(おおう) ---- 例:手で顔を覆って大泣きする
この「おおって」は、「ひっくりがえす」のイメージとは違います。

そもそも、「覆」を おおって とした 経緯は何であったのでしょうか? 
共通のイメージは可能なのでしょうか?
サジェスチョンをお願いします。

A 回答 (2件)

No.1の回答にあるように「おおう・カバーをかける」というのもあるのでしょうが、「何度も繰り返す・複」というのから来ているのもあるようです。


調べる、くつがえす、、、どんどんと、イメージが広がったのかも知れません。
単一の起源ではなく、別々の起源のものが、同じ文字で表され、発音され、用いられてきたのではないでしょうか。
「覆す(くつがえす)の「覆」の漢字のイメー」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます

お礼日時:2023/02/26 21:08

興味深いので、調べて見ました。



そもそも、漢字って中国からですよね。
で、

中国では、

「覆」は、表面の部分を内部に引っ込めさせるという意味で使われていたそうです。

そのやり方としては、

別の何かをかぶせて内側に隠すという方法→これ、正に「おおう」
ですよね。

あとは、
そのもの自体を、ひっくり返して内側に隠す方法
と言う方法。

それを中国では、器のフタを表す意味の

「襾(おおいかんむり)」を使い、

元の道を帰る、ひっくり返すの意味の「復」

この2つを使って、「覆」とした。

だから、片や

くつがえす、

もう一方は

おおう。


と言う事だそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
共通のイメージは「かくす」ということですね。
ひっくり返してかくす。
おおいかぶせてかくす。
そこから、膨らんで行ったという感じで理解しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/26 21:13

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