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【日本史】日本で初めて名字を名乗ったのは藤原さんって本当ですか?

A 回答 (5件)

藤原は名字ではなく氏ですけど・・・・



似ているようでも意味は全く異なります
で名字なんでしょうか氏なんでしょうか?

氏だとして、物部とか蘇我とか聞いたことないですか?
あれも氏ですし
藤原さんは鎌足さんが中臣氏から乙巳の変の功績等で授けられたものですから最初ってことにはならないでしょうね・・・・
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/03/01 00:23

武内宿禰のほうが古いから


竹内かなあ。

藤原の前は中臣でしょう。
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名字は、同じ氏でも兄弟で家系が分かれ、それを区別するために出身地や屋敷の地名を名字にするようになったことが起源とされる。



初めて名字で家系を区別したのが藤原氏かどうかは不明だが、古くから確認できる名字としては、平安時代以降隆盛を誇った藤原氏一族のものが最も有名であることは間違いない。
とはいえ、藤原氏が最初かどうかははっきりとは分からないのが実情ではないだろうか。
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藤原は氏族名ですね、現代では藤原という名字もあるのでややこしいんですけど



同じ氏族が沢山いて見分けつかないから、もうちょい分割して分かりやすくしようぜ、って作ったのが姓や名字になります
例えば同じ藤原の中でも、藤原の中の佐藤さんや、後藤さんがいたり、という風に分けて細分化したわけです

ちなみに徳川家康っていますよね、あの人の本名は徳川次郎三郎源朝臣家康っていうんですが、徳川は名字、二郎三郎は通称、源は氏族名、朝臣(あそん)が姓(かばね)、家康が名前になります
つまり、源氏の出の朝臣をしている徳川さんちの家康、通称は二郎三郎となる

ちなみに最初の名字がなんなのかは私はわからないです
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名字が誕生したのは平安時代。


それまでは天皇が氏族に授けた「姓」が一族を認識する称号だったが、
「藤原氏」や「平氏」など、有力な一族の姓が増えすぎて区別が困
難になったため、個別に名乗ったものが名字の始まり。
「名字は姓と違い自由に名乗ることができ、由来の大半は
居住地の名前や地形から勝手に名乗った物で
平安末期に地方では武士が台頭し、領地を周知させるためにその
地名を名字として名乗るようになったのが始まり
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