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MRIを受ける際、歯について。インプラントはダメとの事。何故ブリッジと銀の詰めものは大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (3件)

MRI画像診断装置は強い磁界を発生する本体に頭部を含む身体を挿入


して画像のデーターを取り出す装置です。
身体に金属が挿入されていますとこの磁界と金属の作用により「過熱
する」や「強い吸引力が発生する」など、異常状態になります。
なお、金属の種類により異常状態になる場合や特に異常が発生しない
場合があります。
金属の種類としてチタン、金、銀の場合は異常無く撮影できます。
これによりインプラント、ブリッジ、詰め物でも金属の種類がチタン、
金、銀を使用している場合は、撮影可能ですが、その他の金属ですと
撮影禁止となります。
病院で撮影前の窓口で使用している金属を確認されます。また、眼鏡、
イヤリング、ネックレス、財布、カード類等を外して持ち込まないよう
に指示されます。

使用している金属の種類が不明の場合は
「MRI 画像診断装置で撮影するので、どのような金属を使用したのか
を知りたい」
と治療を受けた病院に相談しておくと良いでしょう。
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ダメではなく、MRIでインプラントを入れた部分の撮影しても白い映像になり、MRIの機能では撮れないって事でしょう

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磁性がない物であればインプラントも問題ありません。



一般的に詰め物や被せ物、インプラントに使用する金属はパラジウム合金、金、白金、チタンなどは磁性がない金属ですのでMRIの撮影にはほぼ問題ありません。
歯科で使用される金属で磁性がある金属は、ニッケルやコバルトクロムなどですのでMRI検査される医師に相談されるとよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。現在歯科に問い合わせられないのですが、私はブリッジと銀歯があります。全て保険内診療だったと記憶しております。それはMRIを受けて大丈夫でしょうか??

お礼日時:2023/03/13 11:52

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