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牛乳は腹が下るが向き不向きがあるのでしょうかよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (6件)

乳糖分解酵素(ラクターゼ)が欠乏または活性が低下している症状です。


ラクターゼは小腸で分泌される酵素で、牛乳に含まれている乳糖(ラクトース)をブドウ糖(グルコース)とガラクトースに分解する機能を助けます。乳糖のままでは消化・吸収できません。

哺乳類は、授乳期間中は乳糖分解酵素の活性が非常に高いのですが、一定期間が経つと活性が低下し母乳を飲めなくなります(乳離れする)。

ところが、ヒトの中に、成長しても乳糖分解酵素の活性が低下しない変異種が数千年前に現れて、他の哺乳類の母乳を食料として利用するようになりました。
ヒトの多くは乳糖分解酵素の活性が離乳後も持続しています(授乳期よりは低下)。

この乳糖分解酵素が欠けていたり活性が低下している人は、牛乳を消化できず、下痢や腹痛を起こします。

そういう症状を「乳糖不耐症」と呼んだりしますが、逆に大人になっても牛乳を飲める人を「ラクターゼ活性持続症」と呼ぶ説もあります(厳密に言うと少し違う)。


牛乳の炭水化物「乳糖」
https://www.j-milk.jp/knowledge/products/hn0mvm0 …

新生児・乳児の乳糖不耐症は重大な病気です。
https://www.shouman.jp/disease/details/12_01_001/

ラクターゼ活性持続症
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82% …
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2023/03/21 05:24

はい、若いうちは母に毎日飲めと言われましたが、


やがて下痢すると分かり、ヨーグルトに代えました。
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小学校、中学と給食で飲んでいた


多分慣れだと思います、その頃から飲んでいれば『下る』は無いように思われます。
その後の腸内の環境(細菌等)が対応仕切れてないので 後天的に不向きになったのでしょう。
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温めた方が予防できます

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牛乳に含まれる乳糖を消化する乳糖分解酵素(ラクターゼ)が少ないためか、または働きが弱いために起こります。



最初は少なめの量の牛乳でならし、少しずつ増やして毎日飲むことで乳糖分解酵素が活発化され、牛乳が飲めるようになります。 下痢をすることで、牛乳に含まれるカルシウムをはじめとした栄養が吸収されないと心配する人もいますが、実際は、大腸の前の小腸で吸収されているため心配はいりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/03/14 09:49

それはあると思いますね。


ダメな人はヨーグルトでも腹を下す人がいますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/03/14 08:46

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