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台湾侵攻の際、人民解放軍は与那国島の近辺で、どういう作戦を展開するんでしょうか?

A 回答 (4件)

今のところ与那国島の自衛隊駐屯地には特になにもありません。

レーダーがあるわけでもないし、ミサイルがあるわけでもありません。

とはいえ、与那国は日本の領土であり、台湾から100キロ程度しか離れていない場所であることから、中国軍としては「台湾進攻を邪魔されないようにする」作戦は展開します。

具体的には日本の領海・接続水域の外での軍艦による哨戒行動や、同じ地域にヘリなどで哨戒するでしょう。

もし与那国にミサイルを配備すれば、少なくとも中国側もミサイルの照準を合わせてきますし、場合によっては与那国の基地を攻撃するでしょう。

ただ「日本領土・領海に対して侵入したり攻撃する」ということは、日本を完全に戦争当事者とする行為であり、アメリカを自動的に巻き込むことになるので、少なくとも最初は慎重になるといえます。

この点、ウクライナ戦争でロシアがNATO諸国に対して、NATOがどれほど武器供与をしても慎重に対応しているのと同じ状況になります。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/20 08:18

島民を人質にして自衛隊を動けなくすることを目的とするのであれば、空挺で制圧し、その後LCACで補給するのではないでしょうか。

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台湾侵攻の際、人民解放軍の軍船は与那国島の近辺には近づきません。

 近づけば日米の潜水艦に沈められることをよくわかっているからです。 同様の理由で、中国は台湾に軍事侵攻すること自体ありません。 プーチンよりはるかに賢明な習近平は、台湾への軍事侵攻が成功しないことを熟知しています。 万一、台湾への武力侵攻が成功するとしても、中共自身もかなりな損害を被り、中国人民の中共離れを招きかねません。 更には、西側諸国から中国が崩壊しかねないような、徹底した経済制裁を受けることは目に見えています。 よって、習近平は戦わずに勝つ方法を粛々と進めています。 民進党に変わって親中の国民党に政権を取らせようと画策しています。 また、台湾企業の大陸への誘致のために、台湾企業専用の工業団地を作ったり、税制面で優遇措置を与えたり、政治・経済両面で、台湾を取り込んでいこうという作戦です。
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やるとすれば、自衛隊施設と空港を巡航ミサイルで攻撃して無力化。


あとは必要ない。
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